最終更新日:2023年4月8日
マッチングアプリの歴史について|ダウンロード前に知りたい危険な出会い系との違い
「最近たまに聞くマッチングアプリって何?」
「そもそも出会い系と何が違うの?」
「実際に出会えるの?」
こんな疑問をお持ちのあなた向けに、今回は「出会い系とマッチングアプリの違い」から「今スグ使えるマッチングアプリ」までマッチングアプリについて隅から隅まで解説していきます。
今のアプリが合わない・どのマッチングアプリするか迷ったらは比較表とフローチャートで診断!
マッチングアプリとは?
マッチングアプリとは「ニーズがある人同士を結び付けるスマートフォンのアプリ(またはインターネットのサイト)のこと」です。
マッチアップでは「恋愛したい・結婚したい男女を結び付けるマッチングアプリ」をメインに紹介しています。
最近ではビジネスや転職など、様々な分野で開発されており、有名なものだけでも、下記のようなマッチングアプリがあります。
日本で人気がある恋愛・婚活のマッチングアプリは「ペアーズ」「with」「タップル」「Omiai」で、会員数は100万人以上であり、日本で最大手のペアーズは450万人の男女が活動しています。
日本で人気のマッチングアプリ | |||
ペアーズ 無料DL 詳細 |
with 無料DL 詳細 |
タップル誕生![]() 無料DL 詳細 |
Omiai![]() 無料DL 詳細 |
マッチングアプリで出会う仕組みについて
マッチングアプリの仕組みはシンプルで、
相手のことを何も知らずに会うことはなく、ちゃんとステップを踏みます。
その順番はマッチングアプリによって違い、ここでは3種類のマッチングアプリの出会うまでの流れを説明します。
検索型(ペアーズ・Omiai・withなど)
異性の検索に力を入れているマッチングアプリ。様々な検索条件で出てきたお相手を1から探す。ペアーズやOmiaiなど。
・スワイプ型:直感的な操作のマッチングアプリ。検索はせず、アプリに表示された相手を「良い」「悪い」で振り分けていく。タップル誕生やTinderなど。
・デート直結型:デート直結型マッチングアプリ。メッセージを省き、デートに最短で行くことに力を入れている。[/pointbox]
それぞれの型によって出会うまでの流れは少し違います。
デートまでにかかる時間は、検索型が最も長く、デート直結型は一番短いです。
メッセージを重ねてしっかり相手を知ってから出会いたいマッチングアプリ初心者は検索型から、気軽に直感で相手と会いたい人はスワイプ型、時間がないからさっさとデートにいきたい人はデート直結型がおすすめです。

私は最初は怖いから、検索型のマッチングアプリを試してみようかな〜??直感で探せるスワイプ型のマッチングアプリも良さそうね。やっぱり最後は直感で相手を決めたいな♡

僕はメッセージが苦手だから、デート型のマッチングアプリは合っているかもしれないなぁ。
マッチングアプリで出会うまでのイメージ、できたでしょうか?
マッチングアプリについてわかってきたところで、おすすめのマッチングアプリの比較表をご紹介します!
マッチングアプリを出会い系の違いを歴史から読み解く!
マッチングアプリとは、簡単に言ってしまうとかつての出会い系サイトにあった「不透明性、非信頼性」を解消した男女の出会いサービスです。
マッチングアプリと出会い系の違いはおもに以下の3点です。
⑴Facebookや身分証明書がいる
⑵サクラがいない
⑶管理体制が整っている
マッチングアプリと出会い系の違いを詳しく見ていくため、少し歴史を遡ってみましょう。
日本 | 海外 | |
1990年代 | 出会い系時代 (スタービーチなど) |
・北米でeharmony、match.comなどが発表される
・Tinderが世界中でブームになる |
2010年代 | マッチングアプリが次々にリリース (Pairs, Omiaiなど) |
海外のマッチングアプリ事情は?アメリカでは1/3の人がマッチングアプリで結婚相手を見つけてる!
いわゆる出会い系文化は日本固有の歴史でなので、海外ではネットの出会いの受け入れられ方が違うようです。
日本で出会い系サイトが流行っていた1990年代後半~2000年代のはじめにかけて、例えばアメリカではeHarmonyやmatch.comと呼ばれるサービスが支持を集めていきました。
主なユーザーは真剣な交際を希望する男女で、今も支持されている北米のマッチングサービスです。
eHarmony調べによると、2005年~2012年で結婚したアメリカの男女の1/3はオンラインで出会ったとか。
そのうちのほぼ半数がマッチングサービスで出会ったそうです。
ちなみに、日本でもおなじみTinderがサービス開始されたのもアメリカ。
今やTinderは世界中でブームになっていますが、特にアメリカではネットの出会いは身近なんですね。
日本のマッチングアプリ事情は?出会い系とマッチングアプリの違い
日本では1999年にNTTドコモから提供開始されたインターネット接続サービス「iモード」の普及に伴い、携帯電話などから誰でも手軽にネット接続できるようになりました。
iモードの出現と共に、携帯から接続できる「出会い系サイト」が次々に設立していき、ユーザー数も爆発的に増えました。
<出会い系サイトの例>
ところが当時、ネットで出会えるサイトの管理体制は確立されていませんでした。
現在のマッチングアプリのように年齢確認は義務化されておらず、ユーザーはいわば野放し状態。
サクラや業者が大勢いただけではなく、未成年の売春などの温床になっていたのです。
例えば、1990年代後半には「スタービーチ」という出会い系掲示板が人気を集めていましたね。
ところが当時は年齢確認がなかったたため、18歳未満が援助交際などに巻き込まれるケースも多数ありました。
その後、児童を援助交際や性犯罪のリスクから守るため、出会い系サイト規制法が制定されました。
2010年、日本でもマッチングアプリが広まる!
日本では、この出会い系台頭時代のおかげで「マッチングアプリ=出会い系」のイメージが先行してしまい、マッチングアプリの浸透が海外に比べ遅れてしまいました。
しかし近年、2010頃からペアーズやOmiaiなど、主要のサービスが次々にローンチされ、徐々に「ネットの出会い」が定着しつつあります。
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ペアーズ(Pairs) | Omiai |
マッチングアプリの登録にはFacebook認証が必要なケースがほとんどで、未成年も業者も誰でも参入することができた出会い系とは違い、メッセージやりとりは身分証明証と年齢確認が必須。
そして、野放しにされていた出会い系と違い、マッチングアプリではどこも24時間の監視体制でプロフィールも運営の目視承認制です。
上記の広告も結婚を意識したとてもクリーンなイメージですよね。
管理体制の面で出会い系と全く性質が違うのです。
以上、マッチングアプリと出会い系の違いはおもに以下の3点です。
⑴Facebookや身分証明書がいる
⑵サクラがいない
⑶管理体制が整っている
マッチングアプリで会うまでの一般的な流れ
アプリごとに若干仕様が異なりますが、マッチングアプリで実際に出会うまでの流れは4ステップです。
⒈いいね!を送る
⒉マッチングする
⒊メッセージする
⒋出会う
ここではペアーズを例に一般的な出会いの流れを紹介します。
【⒈いいね!を送る】
まず、気になる異性にアプローチします。
異性とやりとりを始めるためには、まず「いいね!」が必要です。
出会い系サイトでは一方的なメッセージ送信もできましたが、マッチングアプリではお互い「いいね!」を送らないとやりとりができません。
【⒉マッチングする】
お相手が「いいね!ありがとう」を返してくれたら、マッチング成立です。
以降、やりとりができます。
【⒊メッセージする】
実際に出会うまで、マッチングアプリ内でやりとりを重ねます。
人によりますが、3往復でデートに移る人もいれば、3週間以上やりとりを重ねる人もいます。
・実際のメッセージ
(引用元:ペアーズで30人とデート!マッチング後のメッセージのコツと例を全て解説!)
人によっては、ある程度親睦を深めたらラインIDを聞き出してSNS上のやりとりに移行する場合もあるようです。
メッセージ〜出会うまでのやりとりについて知りたいあなたはこちらもチェック!
↓ ↓ ↓
・Pairs(ペアーズ)で恋活中の女性3人に聞いた!キュンとしたマッチング後の初回メッセージ!
・ペアーズで30人とデート!マッチング後のメッセージのコツと例を全て解説!
【⒋出会う】
マッチングアプリ内である程度仲良くなったら、実際に会います。
もちろん、お互い合意の上で会うので「この人合わないな」だとか「実際に会うのは怖い」と思ったらデートまでする必要はありません。
デートは強制ではないので、メッセージの様子を見つつ検討しましょう。
・実際に出会った人の体験談
⒈ペアーズ(Pairs)3,000いいねの現役女子大生が語るハイスぺエリートとの「惜しい」デート3選
概要:女子大生がマッチングアプリを駆使してエリート達とデートする話。
登場する男性達のエスコート力の「惜しさ」が妙にリアルです。
⒉【完全実話】出会った人数総勢300人以上!ペアーズ経験者男女のリアルな口コミ体験談ぜんぶまとめてみた
概要:ペアーズのデート体験記の総まとめです。
20代〜30代の男女視点で、ありとあらゆるデート体験記が収録されています。出会った人数合計300人分の体験談は圧巻です!
マッチングアプリの種類
マッチングアプリの種類は意外と豊富で、機能と目的によってアプリのジャンル分けができます。
ここでは、検索方法と目的の違いから、アプリの種類を分けてみます。
【検索方法の違い】
第1世代 | 検索型 | ・ペアーズ![]() ・Omiai ![]() ・ゼクシィ恋結び ![]() ・マッチブック ![]() |
第2世代 | スワイプ型 | ・タップル誕生![]() ・Tinder ![]() |
第3世代 | 「会うこと」 にフォーカス |
・Dine ![]() |
いわゆる第1世代と呼ばれるマッチングアプリは、ペアーズ・Omiai・ゼクシィ恋結び・マッチブックなど。
第1世代は検索機能を使って、学歴・年齢・職種などの条件からお相手を探します。
第2世代のマッチングアプリは、直感的な操作にフォーカスしたアプリ。
写真を判断材料にするので、カジュアルなマッチングができるのが特徴です。
第3世代のアプリはメッセージではなく「会うこと」にフォーカスしたアプリ。
マッチング時点でデートの店舗と日程が決められるDine(ダイン)が当てはまります。
引用元:【登壇資料あり】「次はサードウェーブデーティングがくる」Dineの戦略か
![]() |
![]() |
↑Dine(ダイン)の画面です。マッチング後にすぐデート日程を決められます。
【目的の違い】
遊び | ・Tinder![]() |
彼氏彼女 (ライト) |
・クロスミー![]() ・タップル誕生 ![]() |
彼氏彼女 (本気) |
・Omiai ![]() ・ペアーズ ![]() |
結婚 | ・ゼクシィ縁結び![]() ・ユーブライド ![]() |
一方、目的別にマッチングアプリを分けるとこのような分類になります。
Tinderは利用ユーザーも多いですが、遊び目的のユーザーが大半です。
「彼氏彼女を手軽に探す」ライトな仕様目的に沿ったマッチングアプリは、GPSのすれ違い機能で出会えるクロスミーか、写真重視のタップル誕生です。
「本気で彼氏彼女が欲しい」という目的には、条件検索がメインのOmiaiかペアーズが当てはまります。
結婚相手探しには、雑誌でおなじみゼクシィが運営するゼクシィ縁結びか、婚活マッチングサービスのユーブライドが当てまります。
何のためにマッチングアプリを使うか?目的によって最適のアプリは異なります。
「もっと他のアプリも知りたい!」というあなたは、【出会った女性107人】マッチングアプリ・出会い系を使い倒した男のリアルなランキングも参照してみてください。
(画像引用元:【出会った女性107人】マッチングアプリ・出会い系を使い倒した男のリアルなランキング)
女性107人と会った男性が国内のマッチングアプリをまとめています。
マッチングアプリにサクラっていないの?
結論から言ってしまうと、マッチングアプリにサクラはいません。
サクラがいない理由
マッチングアプリにサクラがいない理由は主に2つ。
月額制と24時間の監視体制があるからです。
月額制である
従来の出会い系サイトはメッセージ1通ごとにポイント(お金)がかかる、都度の課金制でした。
出会い系サイトの運営側からすると、ユーザーあたりのメッセージ回数を増やさなければ利益が出ません。
ユーザーにたくさんメッセージを送らせる目的で、「サクラ」と呼ばれる「運営側に雇われた架空のユーザー」がサイト上に散在していました。
一方、マッチングアプリは月額制。
<例:ペアーズ>
人件費を費やしてまでメッセージを長引かせる意味がないので、雇われのユーザーはいません。
24時間の監視体制
マッチングアプリではユーザーの動きを24時間体制で把握しています。
<タップル誕生>
<Omiai>
初回メッセージではLINE交換ができない等、安全面の管理がなされています。
更に、メッセージに不審なやりとりがあった場合も運営側にマークされ、場合によっては強制退会させられることもあります。
身分証明と年齢確認のないアプリは危険
おもに出会い系サイト関連事件の流れにより、国内で流通しているマッチングアプリは基本的に「月額制・24時間体制」を取っています。
しかし、私たちの手に入るマッチングアプリ全てが安全だとは言い切れません。
身分証明証と年齢確認のないアプリは危険です。
身元が保証されていない人や、うっかり未成年と出会ってしまうリスクがあるからです。
危険なマッチングアプリを使ってしまうと、知らぬ間にあなたが犯罪、援助交際や、不健全性的行為に巻き込まれてしまうかもしれません。
例えば、先日殺人事件があったTinderも身分証明証と年齢確認がありませんでした。
国内産のアプリは身分証明証と年齢確認が必須なので警戒する必要はほとんどありません。
一方、海外産アプリには一部「身分証明証と年齢確認がない」ものも紛れているので登録前に確認しておきましょう。
・返信がないのは「生身の人間」が使ってるから
まれにiTunes等で「マッチングしたが相手から返信がない!サクラばっかのアプリだ!」といった口コミを見かけますが、それはメッセージを受け取ったユーザーが返信していないだけです。
生身の人間が使っているアプリなので、メッセージの展開によっては無視されてしまう場合があるようです。
ヤリモクや業者はいる
一方、一時的な体の関係を目的とするヤリモクや、高額な商品を売ろうとしてくる業者はいます。
これらのユーザーは、運営に雇われたのではなく「外部から入ってきてしまう」人たちです。
いくら現代のマッチングアプリの管理体制が整っているとはいえ、悪意あるユーザーの徹底排除はほぼ不可能です。
マッチングアプリに限らず例えばクラブ、街中のナンパ、街コン参加者にも一定数「おかしな人」はいます。
出会いの手段が違うだけで、どこにでも一定数いるため、マッチングアプリだから危険、というわけではありません。
・ヤリモク、業者の出会いを防ぐには?
結局、危険な出会いを防ぐには自分でヤリモク・業者を見極めるしかありません。
彼らの言動にはある程度の傾向があり、ポイントをまとめた記事があります。
・危険な出会いを回避!マッチングアプリのヤリモク・既婚者・サクラの3つの特徴!
また、実際にヤリモクに出会ってしまった人の体験記事もあります。
・こんな出会いに要注意!25歳丸の内OLがTinder(ティンダー)を使って10人の危険な男と出会ってしまった話
ヤリモク・業者が不安な方は事前に併せてご参考ください。
マッチングアプリで身バレはする?
ダウンロード一つで無限に出会いが広がるのがマッチングアプリの魅力です。
ただ、マッチングアプリを始める前に気になるのが「身バレ」。
不特定の異性と出会えるだけに、
「友達にバレたらイヤ」
「同僚とかにバレたら恥ずかしい」
と思いますよね。
でもご安心ください。
Facebook連携しているアプリは身バレのリスクがほとんどありません。
また、各種マッチングアプリでも独自の身バレ対策が組まれています。
マッチングアプリはFacebook連携が安心
フェイスブック連携とは?
フェイスブック連携とは、アプリ登録時にフェイスブックの情報を紐付けすることです。
メールアドレスや電話番号のみで登録できるアプリもありますが、ほとんどのマッチングアプリはフェイスブック連携を採用しています。
<フェイスブック連携のアプリ>
・ペアーズ![]() ・with ![]() ・マッチブック ![]() ・Omiai ![]() ・タップル ![]() ・Dine ![]() ・ゼクシィ恋結び ![]() |
中にはフェイスブック連携が必須のアプリも多々あります。
「でも、ウォールに勝手に書き込みされるんじゃないの?」
「『XXさんはペアーズを使ってます』とか書かれた日には最悪」
と思うかもしれませんが、フェイスブック連携はプライバシーを守るためなので、ユーザーのデメリットになることはありません。
では、一体フェイスブック連携はどのように使われているのでしょうか?
ここでは、例としてペアーズのフェイスブック連携機能を取り上げます。
Facebook連携が安心な理由
⒈フェイスブックのウォールに流れない
フェイスブック連携は多くのアプリに採用されていますが、フェイスブック連携は主に「知り合いをアプリで表示させないため」「交際ステータスを確認するため」に使われています。
サービス側が広告を流すためではないので、ウォールに勝手な書き込みがされることはまずありません。
⒉イニシャル表示&友達表示は出てこない
フェイスブックアカウントで登録した際、初期設定のニックネームはフェイスブックのイニシャルです。
イニシャル表記も登録後に変更できるので、本名がバレてしまうのが不安な方も安心して登録できます。
また、フェイスブックで友達同士の人は検索結果に出てきません。
フェイスブック連携であるからこそ、身バレの危険性が抑えられます。
⒊Facebookだから安心
SNSとの連携だからこそ身バレの不安を感じるかもしれませんが、逆に「フェイスブック連携」だからこそ安全なんです。
例えばペアーズでは、交際ステータスが『婚約中・交際中・既婚』の人や、友達が10人以下の人は登録できません。
実名制のSNSと連携しているからこそ、ユーザーの安全性が確保できているんです。
フェイスブック連携だからこそ知り合いにバレる危険性がなく、サービス内の会員は安全なんですね。
各マッチングアプリの身バレ対策
・ペアーズ、マッチブック
、その他多数マッチングアプリ
大部分のマッチングアプリには「シークレットモード」なる機能があります。
一部追加料金が必要ですが、自分からアプローチした相手だけにプロフィールを見せられる等、プライバシーを強化する機能がつけられます。
ユーブライドには「アイコン機能」があり、自分に似た似顔絵を写真がわりに使えます。
身バレが怖い方や、写真登録が不安な方も安心してサービスを使えます。
・タップル誕生
タップル誕生には「とうめいマント」なるアイテムがあります。
一度購入したらずっと使えるアイテムで、透明マント使用中は「いいかも」した相手だけにプロフィールが表示される仕組みです。
マッチングアプリで結婚ってできるの?
ライトな彼氏彼女探しから真剣交際までできちゃうマッチングアプリですが、結婚相手も探せます。
何気なく始めてみたマッチングアプリでパートナーを見つけた人も意外といるようです。
ここでは実際に、ペアーズで出会った異性と交際〜ゴールインまでした男女の体験談を3つご紹介します。
【結婚体験談】
・〈体験談〉35歳の僕がペアーズとタップル誕生を使って橋本マナミ似の24歳と結婚した話
タップル誕生とペアーズを使って7人とデートした男性の体験談です。
なんと、奥様の橋本マナミ似の女性(24)とは付き合って3ヶ月で結婚を決意したそうです。
・【体験談】ペアーズで結婚!97人とマッチングした31歳OLにインタビューしてみた
ペアーズで3人とデートし、現在の旦那様を見つけた女性の体験談です。
「実際に始めてみると、「あれ?意外と普通の人が多い…」って驚きました」
というコメントが印象的です。
・【体験談】ペアーズ(Pairs)で結婚!!婚活コンサルタント澤口珠子さんご夫妻インタビュー
婚活に特化したイメージコンサルタントとして活躍中の澤口珠子さん、長岡武司さん夫妻の体験談です。
ペアーズで出会い、初デートから結婚までの体験を振り返っています。
婚活専用アプリもある
恋活と婚活ができるペアーズの他、結婚相手探しにフォーカスしたマッチングアプリがあります。
代表的な婚活アプリはユーブライドとaite(アイテ)です。
・ユーブライド
youbride(ユーブライド)完全解説ガイド
・aite
時短婚活アプリ?!AIが仲人のaite(アイテ)をアラサー女子がはじめてみた
各アプリについて、気になる方は詳細記事をご覧ください。
また、「すぐに結婚相手が欲しいわけじゃないが、真剣交際したい」という方はゼクシィ恋結びやOmiaiがオススメです。
「どのアプリが自分に合ってるか分からない・知りたい」という方は、次のフローチャートであなたに最適のアプリを探してみてください。
どのマッチングアプリを選べばいいの?
「真剣恋活かライトな出会いか?」「じっくり選ぶか直感的に選ぶか?」など、あなたの恋愛スタイルによって最適のアプリは異なります。
マッチングアプリは意外と種類が多くて「何を選んだらいいの?」と迷ってしまうかもしれませんが、そんな時は以下のフローチャートを参考にしてみてください。
10種類のマッチングアプリからあなたにピッタリのアプリが探せます。
あなたにピッタリのアプリを探したい方はこちらの記事を参考ください。
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まとめ
出会い系サイトとマッチングアプリは別物、と聞いて驚いた方もいると思います。
マッチングアプリにもヤリモクや業者はいますが、フェイスブック認証や年齢確認の徹底などのセキュリティ面で出会い系と全く異なります。
徐々にネットの出会いが変わりつつある今。
例えばマッチングアプリを介して結婚まで進んだケースまであります。
彼氏・彼女を探しているあなたも、もしかしてアプリで出会った人と籍を入れる日は近い…かも?
どのマッチングアプリにするべきか迷っている方はこちらの記事へ!
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