最終更新日：2018年12月27日

【体験談】婚活女子必見！私が出会ったやば男の生態記録No.1【Omiai】三浦春馬似の新聞記者

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こんにちは、きょむ子です。

マッチングアプリを中心に絶賛婚活中の26才会社員です。

大学時代からマッチングアプリを使いまくり、ハイスペック男性と出会ってきました。
経営者、外資コンサル、IT系、広告メディア系を中心に、出会った人数は100人以上。

これだけ多くのハイスペック男性を釣り上げてきましたので、もちろんトンデモナイ「地雷やば男」を何度も踏んでは手足をぶっ飛ばしてきたわけです。

今回は、そんな私が出会った「地雷やば男」たちを紹介します。

今のアプリが合わない方・どのマッチングアプリにするべきか迷っている方はこちらの記事へ！

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あなたにオススメのマッチングアプリはこれで決まり！一目でわかる12個のマッチングアプリ比較表・フローチャート

やば男NO.1 電話越しに精神錯乱、三浦春馬似の新聞記者

今回紹介するやば男はこちら！

★プロフィール★
仮称：春馬王子
職業：大手新聞記者
年齢：29才（当時）
身長：180cm
出会ったアプリ：Omiai

Omiai公式ホームページ

エピソード

マッチングアプリでハイスペック男無双をしていた若かりし頃から、少し落ち着いて婚活を意識始めた頃のお話です。今すぐ結婚とは言わずとも、真剣に将来を考えられる男性を探していました。

ある日、深夜の仕事終わりにomiaiでやり取りしていた男性から、

今仕事終わったから会えませんか？

いいですよ。

ちょうど仕事も終わったし、顔合わせ程度に会ってみようかなという軽いノリで、会うことに。

待ち合わせ場所の新橋すしざんまい前に現れたのは…目を疑うほどの三浦春馬。

(これは三浦春馬か？三浦春馬なのか？イケメンすぎる！！！)

おまけに身長180cm。東大文学部卒。仕事は大手新聞記者で政治家に張り付いているとのこと。
この完璧すぎる春馬王子との出会いに、私は神に感謝しながら深夜のすしざんまいを食べました。

その日は1時間ほど話して解散。すぐに2回目の食事へ。
この外見にしてアンニュイで退廃的な雰囲気が、私の好奇心をムチャクチャに掻き乱しました。

食事後、春馬王子からの一言。

うちに来ない？

行きます！(即答)

という流れで、さっそく春馬王子のお宅にお邪魔することに。整然とした広くて綺麗なマンション。
書斎部屋に案内されると、壁一面に精神分析学の関連書。少しギョッとしましたが、気分はウキウキ。

(さすが東大でフロイト専攻していた春馬王子！私も精神分析されたい！★)

そんな私の元にいよいよ迫ってきた春馬王子…。背後から私の腰を掴んでリビングまで連行。
そして考える余裕もなく両腕を壁に押し付けられてキス。それは突然嵐のように…壁ドン！！！

という経緯で2〜3度春馬王子の自宅に通うようになった頃から、彼の様子が変わり始めました。
夜中に無言電話がかかってくるようになったのです。

もしもし。

・・・・・。

大丈夫？

・・・・・。

こんなことが続いていくうちに、ついに事件が起こりました。

もしもし

うあああああああああああああああああああああ

！？

いつものように夜中に電話がかかってきたので出たところ、電話越しには春馬王子の絶叫。
私は電話を切りました。

どうも彼は、仕事が忙しくうまく息抜きができていなかったらしく、仲良くなった私に電話をかけていたんだそう。同じくメンヘラ臭のする私に仲間意識を持って連絡くれていたのかもしれないですね。

しかし、流石に深夜の絶叫は迷惑なので連絡を絶ちました。

これが目印！やば男の見極め方

非常に当たり前のことを言いますが、まず婚活市場の前提として、マッチングアプリに存在する「外見の良いハイスペック」は地雷率が高いです。
普通に生きていれば身近に出会いがあって結婚するので、アプリには手を染めないのです。
特に春馬王子のように、飛び抜けて外見がよく、学歴も勤め先もピカイチなんて場合は、まずアプリでプロフィールを見た時点で疑うべきです。

そして、婚活市場に残されたハイスペック地雷男性にありがちなのが、今回のような「メンヘラ男性」です。メンヘラ男性って、最初は見分けつかないですよね。
ちなみに、メンヘラ男子にはこんな特徴があります。

・相手に「自分への理解」を過剰に求めてくる
・食事の時などに、「どうせ俺なんて・・・」という発言が多い。
・自分に自信がない

実際に私が春馬王子と食事をした時から、自分に自信のない様子で、「どうせ俺なんて・・・」という発言が多かったのです。
それを同じくメンヘラ属性の私はこう解釈していました。

美しく儚げで退廃的でステキ！

こんな風に思ってたんです。
こうやってメンヘラ同士はぷよぷよのようにくっ付いて連鎖してさらにパワーを増し、世に蔓延するのです。

結婚というワードを意識し始めると、急に自分と同じような属性の異性に共感を求めがちになります。
それまでの恋愛は「楽しければよし！金払いよければよし！」だったのに。

これを機に、私は真っ先にメンヘラ臭のする同属男性を避けるようになったのです。