恋愛対象になりうる女性は、一体周りに何人いるだろう?
同僚のあの子、取引先のあの子、先輩、後輩、どこを探しても、ときめく女性が見つからない…。
しかし、ペアーズがそんな毎日を一変させる。
検索条件で、好みの女性が選り取り見取り。
このすべての女性と、出会い付き合う可能性が秘められているのである。
例え、遠く離れていても。
これは、そんなペアーズの虜になった男性のお話。
今回は、X-1グランプリに応募してくださった方の体験談をご紹介します。
ニックネーム:かめ(21歳)
営業の出張で1カ月間沖縄に行くことになった俺。
「沖縄の女性は美人が多いぞ」と上司に言われ下心でペアーズに登録した。
そこで運命的な出会いをするなんて最初は考えもしてなかったんだ。
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沖縄に1カ月の出張命令
「お前来月から1カ月間沖縄出張ね。」
高校を卒業してすぐに地元埼玉の広告代理店に就職した。
世間の営業のイメージと違い、働き始めてから一度も地方に行くことがなかった俺にとって、沖縄出張は予想外の指令だった。
小さい会社で和気あいあいと仕事してたから、お願いされたときも「え~まじっすか~。勘弁してくださいよー。」とふざけて言ったくらいだ。
「ダメ、拒否権ないから。」
そう言う上司の笑顔には断らせない圧力があった。
「お前なー沖縄って美人の宝庫だぞ。安室ちゃんもガッキーも黒木メイサもみーんな沖縄出身。
いい機会だし仕事利用して向こうで美人捕まえて来いよ。1カ月もあれば余裕だろ。」
その一言で単純な俺は俄然やる気になった。
「お前仕事はできないけど顔だけは無駄に良いもんな。」
そんな煽りも耳に入らないほど沖縄出張に燃えていた。
不純な動機でペアーズに登録
完璧に出張の目的が「営業」だということを忘れた俺は、出張ギリギリまでどうしたら沖縄でたくさんの女性に会えるかだけを必死に考えていた。
その結果思いついたのが、「マッチングアプリに登録する」だったわけだ。
ペアーズを選んだのも1番会員数が多いから。
東京から遠く離れた沖縄でも、きっと多くの女の子が登録しているに違いない。
我ながら登録の動機が不純すぎて最低である。
そうして俺は沖出発する前に設定を『沖縄在住』にして、沖縄住みの女の子に片っ端からいいねを送った。
もう一度言うが、俺は本当に最低だ。
しかしもうやってしまったものは仕方がない。
俺は1カ月間の沖縄生活をより有意義なものにするために必死だったのだ。
運命の出会い
しかし俺の不純な動機ややる気のなさはプロフィールからもにじみ出ていたのか、沖縄に着いた時点で5人としかマッチングしていなかった。
しかもマッチングアプリ初心者どころか筆不精の俺は、なかなかLINE交換までたどり着けず、やっとの思いで1人と交換したときには、沖縄に来てからすでに2週間が経っていた。
何故そんなに経過してしまったのかというと、普通に仕事が忙しかったのだ。
メッセージを返すのもままならず、俺は日々働きまくっていた。
返信の速度もバラバラなあげく、軽いメッセージしか来なかったら、そりゃ「この人真剣に恋活してるの?」と思われても仕方がない。
だから俺はLINEを交換してくれたこの1人は絶対に逃がさないと決意した。
非日常の南国で毎晩の電話
ミサキは1つ年上の22歳だった。
プロフィール写真は美人というよりは可愛い顔立ちで、メッセージもどちらかというとそっけない感じだった。
本気の恋を求めていない俺にとって、軽いやりとりは安心材料だった。
沖縄に来て3週間目の夜、ようやく仕事が落ち着いた俺は、彼女に電話をかけてみた。
「もしもし」
想像していたよりも高く落ち着いた声に、少しだけ緊張した。
「ごめん、急に。ちょっと暇だったからかけちゃった。」
「びっくりしたよ(笑)平気、私も暇だった。」
メッセージが素っ気なかったので、もっとサバサバしている感じの子だと思ったが、明るくて話しやすい子だと思った。
話が弾み、気付いたら2時間が経っていた。
「明日の夜も電話していい?」
「いいよ、待ってる」
その日から俺たちは毎晩のように電話するようになった。
何度か電話するうちに、実は彼女が愛知県出身であることがわかった。
父親の転勤で中学生の頃から沖縄に住んでいるのだという。
当初の沖縄美女と酒池肉林の宴なんて目的はすっかり忘れ、いつのまにか彼女に会うことだけを考えていた。
夜の浜辺で全てを告白
沖縄出張も終わりに近づき、彼女をデートに誘う決心をした。
最初は遊び相手でも、という軽い気持ちで始めたものの、俺はすっかりミサキのことを好きになっていた。
しかし相手は沖縄在住。
もう二度と会えないかもしれないが、どうしても、1度でいいから直接会いたかった。
帰国2日前の夜、俺は彼女をデートに誘った。
待ち合わせ場所に現れた彼女を見て衝撃を受けた。
「やっと誘ってくれたー。遅いよー(笑)」
そう言って笑う彼女は、めちゃくちゃ可愛いのだ。
プロフィール写真の何倍も可愛い。それにスタイルも良い。
夜ご飯を食べた後は浜辺を散歩することにした。
俺は嫌われるの覚悟で勇気を出して全てを話した。
実は沖縄在住でもなんでもない埼玉県民だと言うこと。
最初は遊び相手欲しさにペアーズに登録したということ。
でもいつのまにかミサキのことばかり考えてしまっていること。
明後日には沖縄を出発するということ。
話を聞いた彼女は、
「なんとなーく、沖縄に住んでるわけじゃないんだろうなとは思ってたよ。だってぜんぜん沖縄のこと知らないんだもん(笑)」
と笑って、「あと、私も雄一くんのことばっか考えてた。」と照れ臭そうに下を向いた。
その後どうなったかというと、ミサキと俺は今でも付き合っている。
まさか自分が遠距離恋愛をするなんて思ってもいなかったが、それなりに上手くやっている。
来年には就職で東京に来るというから、頻繁に会えるようになる。
最初は下心だけで登録したペアーズ。
まさか本当に大切にしたいと思える相手と出会うなんて思ってもみなかった。
あの時沖縄出張を命じてくれた上司に感謝だ。
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