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Pairs(ペアーズ)
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ペアーズ9→5〜わたしが恋した神主さんvol2〜

体験談

ペアーズ
最終更新:3/4(日)13:00


子供が出来ないという病気で長く付き合っていた彼氏に振られた岡山に住む美樹。
そんな美樹に、東京で商社マンと結婚するという高校時代の親友華が勧めたのがマッチングアプリ。
勧められるがまま勢いで始めたペアーズでは、1日で270人もの男性からのいいねをもらうことに。

前回のお話はこちら

マンネリ化


華にすすめられたペアーズを始めてから一ヶ月が経った。

毎朝、アプリを開いて“いいね”と“メッセージ”をチェックするのは、この一ヶ月の日課になってしまった。

“いいね”があれば自分の決めた条件に合うかどうかで振り分けて、マッチングすれば「はじめまして」と挨拶メッセージを送る。

この一ヶ月でもらった“いいね”は約2000

最初は“いいね”が来るたび、ドキドキした新鮮な気持ちでチェックをしていたのに、最近は“いいね”を知らせる通知があるたびに気が重たい。

男性とのメッセージも、もはや業務だ。

今、やりとりをしている男性に朝の挨拶を送れば朝の仕事は終わり。

終わってホッと息を吐いた私は、どうやらマッチングアプリにマンネリ化してしまったようだ。

正直もう疲れてしまった。

“もう辞めようかな”

 

大切なのはキャッチボール


私がメッセージをしていくうえで重要なのは会話の相性だった。

「寂しがりで話したがり。」そんな私は仕事中以外の時間帯にテンポ良くメッセージを返してくれるまめな男性を好ましく思っていた。

話が面白くて、話題が豊富で、話していて飽きない人が良いな。

なんて篩いにかけているうちに、何人も同時にやり取りしていた男性はあっという間に相手候補からいなくなり、唯一残ったのはたった1人の3つ年上の男性だった。

彼はお話が上手で、テンポが良くて、話題の相性も良かったのだ。

メッセージを返すのが苦じゃないのは彼だけだった。

まだ会ったこともない私にもグイグイアタックしてくれる男性。

『俺もう美樹ちゃんで婚活やめようかな!』と、さらっと言って、積極的に『会いたい』と言ってくれている。

最初マッチングしたときは自分の考えた条件に合うってだけで全く良いと思ってなかったのに…。

もっと、彼のことを知りたい。

いつのまにか、そう思うくらいに惹かれている。

メッセージの内容は好きなものや趣味についての会話から、どんどん自分自身の仕事観・結婚観などの深い会話になっていった。

そうして仕事や結婚の話をしているうちに彼が神社の神主であることが判明した。

「神主さん!なんでなりたいと思ったの?」

「実家が神社でそのまま俺が継いだんだ。」

彼のお家は神社。

彼は神主さん。

お家柄、子どもが絶対必要だ。

私は、子供ができない。かもしれないというのに。

衝撃の事実


今までの幸福感がまるで雪崩みたいに崩れていく。

だってこんなのあんまりだ。

『ごめん、美樹とは別れたい。』

元彼から別れを切り出されたときを思い出した。

心臓をぎゅっと握り締められているような痛みが走る。

 

あの時、本当に一瞬、息が止まったのだ。

もし彼からも同じことを言われたら、きっと私は壊れてしまう。

「実家が神社で神主って、絶対長男よね。というか、もし長男じゃなくても私じゃ役不足だよ。」

ため息と一緒に出てきた自分の言葉に泣きたくなる。

私は彼に病気のことも、そのせいで子供が生まれにくいことも伝えていない。

もし伝えたら、元彼のように、「ごめん、やっぱりなかったことにして」と彼も離れていくのだろう。

傷は浅い方がいい。

そう思って彼と距離を置くために私はメッセージを自分から送らなくなった。

告白


彼は相変わらず私に会いたいと積極的にメッセージを送ってくれる。

そう思って彼と距離を置くために私は自分からメッセージを送らなくなった。

彼は相変わらず私に会いたいと積極的にメッセージを送ってくれる。

こんな私にアプローチしてもしょうがないのに…。

私も、もう傷つきたくはない、それなのに彼のメッセージが気になってつい返事を返してしまう。

自己嫌悪の繰り返しで疲れた私は彼に私の病気のことを告白することにした。

震える指で彼へのメッセージを打ち込んでいく。

素直に会いたいと言ってくれる彼の気持ちが嬉しいこと。

自分も会いたいと思っていること。

私が病気であること、ゆえに子どもが産めないかもしれないこと。

そして、だからこそ私は彼にとって重荷になるのではないかとういう私自身の不安を消しては書いてを繰り返し書き連ねていった。

送信ボタンを押して、すぐに携帯をベットに放り投げる。

怖くて画面を見ることができない。

携帯を見ることが出来ずに、ぼうっとテレビを見る。

このまま返事は返ってこないのかもしれない。

「ごめん、やっぱり会えない」と言われるのかもしれない。

メッセージ受信を知らせるバイブレーションが鳴るまでの30分間は数時間に感じた。

ブブっと鳴った携帯画面を恐る恐るタップすると、

そこには、彼からのメッセージ。

ものすごく長文だ。

病気のことについて調べ上げて、彼なりの意見が書いてあった。

いつもの「はやく会いたい」と子供のように送ってくる彼とは全く違う、真面目で真剣な文章だった。

絶対子供が出来ないというわけではない、まだ希望もあると。

そして、最後にはこの一言が。

「それよりも、あなたの命に関わる病気じゃなかったことが、本当に良かったです。」

私は安堵と感謝によって溢れ出る涙が止まらなかった。

彼となら会ってみたい。

そう決心して、会いたいです、と一言メッセージを打ち込む。

今のアプリが合わない方・どのマッチングアプリにするべきか迷っている方はこちらの記事へ!

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