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【Q &A:byラブホの上野さん】告白をOKしたけど…。

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質問:告白をOKしたけど、冷静に考えたら性格が合わないと思ったのですぐに振っても大丈夫ですか?

生まれて初めて告白されてその場でOKをしましたが、家に帰って1人で冷静になって考えてみると本当に「いいのか?」と思ってしまいました。

よく考えてみたら、性格が合わないと思います。

これからどうすればいいのでしょうか?

告白をOKしてすぐにやっぱりごめんなさいしてもいいのでしょうか?

<20代/女性/学生>

回答:クーリングオフ制度が適用できます。

ご質問誠に有難う御座います。ラブホの上野で御座います。

新聞の勧誘を筆頭に、日本には様々な訪問販売が御座いますが、訪問販売には様々な問題が御座います。

深夜の来訪、度重なる来訪、強引な営業などの違法行為は論外として、例え合法な営業方法であったとしても、そもそも「突然家に来る」という方法自体が、人をある種の混乱状態に陥れてしまうのです。

そもそも家は多くの方にとって安らぎの場所でしょう。
そんな安らいでいる空間にいきなり商売人がやってきたら混乱するのも無理がありません。

また例え相手の営業マンが何も悪いことをしていなかったとしても、消費者からすれば「家まで来てるから、断ったら何かされてしまうのではないか?」と不安になることもあるでしょう。

当然ですがそのような精神状態では正常な判断を下せないことも往々にして御座います。

そこでそんな消費者の権利を守るために成立したのが特定商取引に関する法律。
我々に馴染み深い言葉を使うとクーリングオフ制度で御座います。

クーリングオフ制度を簡単に説明すると「突然、家に訪問販売がやってきて買ってしまった場合、一定期間内なら消費者はその取引を一方的に取消できる」というもの。

混乱している相手はなかなか正常な判断が出来ないのですから仕方がありません。

私は告白の場合でも、このクーリングオフと同じような価値観で物事を考えて良いと考えています。

何度かデートを重ねた後の告白などの場合は「不意の訪問」とは呼べませんが、突然の呼び出しからの告白は「不意の訪問」みたいなものでしょう。

当然ですが告白される側は必要以上に混乱をし、正常ではない判断をしてしまうことも考えられます。

そういった場合は一定期間内であれば、一方的な契約解除通知を出すのも仕方がありません。
勢いでOKしてしまったものの、冷静に考えればOKすべきではないと思ったのなら、クーリングオフをしても良いでしょう。

また学生にありがちな大勢に囲まれての告白や社会人のフラッシュモブプロポーズなどは、クーリングオフではなく「強迫による契約」みたいなものであるとすら思います。

一体どんな図太い神経をしていれば、衆人監視のフラッシュモブプロポーズを断ることが出来るのでしょうか?

民法第96条1項 詐欺または強迫による意思表示は、取り消すことができる。

ただしクーリングオフと強迫による契約のどちらも「~できる」であるということにはくれぐれもご注意下さいませ。

自分にとって都合の良い契約であるのならば取り消さなくても良いのです。
そして相手の男性が取り消さないことを望んでいることもまた間違いありません。

そもそもご質問者様は一体どうして「別れる」という選択肢を選ばないのでしょうか?

非常に細かい話なのですが、今回のご質問者様は「別れる」という言葉を使わずに「ごめんなさいする」と仰っております。

一見すると大した違いには思えませんが、私はご質問者様が「ごめんなさいする」という言葉を使ったことにはきちんと理由があったように感じずにはいられません。

というのも「別れる」と「ごめんなさいする」では契約の解除に対してのニュアンスが全く異なります。

「別れる」の場合、契約の一度交際契約を成立させた後に、その契約を解消するという扱いになるでしょう。
もっと分かりやすく言えば、結婚届を出した翌日に離婚届を出すようなもので御座います。

一方で「ごめんなさいする」の場合、これは「交際契約」を取り消し無効にするという扱いになるでしょう。

結婚で言えば、一度結婚届を市役所に出したものの、相手男性からの強迫行為を証明し、その婚姻を無効にするというもので御座います。

この2つは一見すると似た状況で御座いますが、法的には扱いが全く異なります。

もっとも分かりやすい違いは戸籍でしょう。
離婚届を出した場合「バツイチ」で御座いますが、取り消しの場合はバツが付きません。

今回のご質問者様の場合は結婚ではなく恋人で御座いますので「ねえねえ彼氏いたことあるの?」という質問への返事が変わると言えば分かりやすいかと思います。

「別れる」の場合は「いたことあるよ。すぐ別れちゃったけど」という返事になりますが、「ごめんなさいする」の場合は「いたことないよ。告白されたことはあるけど断ったから。」という返事になります。

どうでも良い違いと言えばどうでも良い違いなのですが、ご質問者様にとってもこの違いがどうでも良いものであるのなら、きっとご質問者様は「すぐに別れても良いのでしょうか?」という質問をされたはず。

つまりご質問者様にとってこの違いはどうでも良いものではないということで御座います。

とは言え、私は何もご質問者様が自分の処女性を証明したいがために「ごめんなさいする」という表現を使ったとは思いません。

ご質問者様は「変わらない」ということを望んでいるのではないでしょうか?

これまで20数年間、ご質問者様の人生に男性が登場することはなかった。
その平穏を維持したいということが「ごめんなさいする」という言葉の真意であると私は感じます。

そう考えるとその男性の性格云々の話も後付の話なのではないでしょうか?

交際を始め、自分が変わってしまうのではないかということを恐れたご質問者様は、元の慣れ親しんだ自分に戻ることを望んだ。
だからこそ「契約の解消」ではなく「契約の取り消し」を望んだのであると感じます。

確かに法的には「取り消し」は時間を遡って契約を無効にすることが可能でしょう。
しかし現実世界では時間を戻すことは出来ません。

つまり少なくとも一度ご質問者様が告白に対してOKという返事をしたという事実は消えないのです。
時間は戻らず、一度起こった変化を取消すことは現実では出来ません。

またご質問文からして、ご質問者様は極めて変化を嫌う方であるように感じました。
そんな方が成り行きとは言え「OK」と言ったその事実を無かったことにして頂きたくないのです。

せっかく踏み出せた一歩を無かったことにしないで欲しいのです。

だからその男性との交際を望まないのであれば、契約の取り消しではなく、契約の解消という形で決着を付けて下さいませ。

「彼氏いたことない」ではなく「いたけど2日で別れちゃった笑」と言える女性になる方がご質問者様にとって幸せなのではないかと私は思います。

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