ちいさな硝子の本の博物館でガラス彫り体験をしてみよう！カップルにおすすめの体験を紹介

スカイツリーと浅草の間にあり、デートや観光のついでに立ち寄れる「ちいさな硝子の本の博物館」。

この記事では、ちいさな硝子の本の博物館の特徴やカップルでの楽しみ方について紹介します。

ちいさな硝子の本の博物館とはどんなところ？

ちいさな硝子の本の博物館とは、800冊以上のガラス関連書式関連や資料が自由に閲覧できる資料館、また、昭和後期ころまで作られていた職人手作りガラスを販売するお店です。

昭和レトロな色ガラスを手にとるのは、他ではあまりできない体験でしょう。

また、手作りガラスの表面に好きな模様が彫れるワークショップも開催しているので、

「手作りガラスを購入したい」「カップルでオリジナルのガラスが欲しい」こんな方におすすめです。

カップルにおすすめの商品を紹介！

ちいさな硝子の本の博物館では、職人手作りのガラス製品のほか、作家のガラスアクセサリーの販売もしています。

その中でも、今回は特にカップルにおすすめの商品を紹介します。

なお、約30年前に手作りされた物を在庫限りで販売しており、店頭、オンラインショッピングの両方で販売されているため、注文のタイミングによっては売り切れている場合もあるので注意してください。

丸グラス

1つ目は、影がきれいな丸グラスです。

手のひらサイズのかわいらしいグラスは、千本モールと呼ばれる細かい線の模様が入っているため、画像のように影ができるととてもおしゃれなグラスです。

全部で7色あるので、カップルで好きな色の組み合わせを選んでみてください。

切子ビアジョッキグラス

2つ目は、ビアジョッキです。

切子技法でブドウやバラ模様のあしらわれたジョッキグラスは、ビールやハイボールはもちろんアイスコーヒーなどのソフトドリンクも美味しく飲めるでしょう。

紫色のグラスはネオジウムガラスと呼ばれ、自然光や蛍光灯で違った色に変化するのを楽しめます。

フェアリーランプ

3つ目は、フェアリーランプのようなキャンドルホルダーです。

ランプのカバーとキャンドルホルダー用の小鉢がセットになっています。

フェアリーランプというのは、19世紀半ばごろにヨーロッパで流行したキャンドルホルダーで、骨董品は今でも愛好家の間で人気を誇っているようです。

ポプリポットとして飾ってもかわいいですよ。

他ではあまり見かけない雑貨のため、ギフトとしてもおすすめです。

カップルにおすすめのリューター体験とは？

お店では、ガラス彫りリューター体験も随時、開催しています。

リューター体験では、職人手作りのガラスに、ペン型の機械を使って好きな文字や絵を彫れます。グラスやペーパーウェイト、箸置きなど店内で好きなものを選べます。

カップルはもちろん、友達同士や家族での思い出作りに利用してみてはいかがでしょうか。

ご両親へメッセージ入りのグラスなど、世界で一つのギフト制作にもおすすめです。

お店の方からアドバイスもいただけるほか、見本のイラストも用意されているため、絵に自信のない方でも気軽に参加できます。

なお、体験は相席なしの入替制で開催のため、予め予約をしてからご参加下さい。

料金などの詳細や予約方法はホームページやブログをご参照ください。

ちいさな硝子の本の博物館へのアクセス方法

ちいさな硝子の本の博物館へのアクセス方法は、下記の通りです。

都営地下鉄 浅草線 本所吾妻橋駅	徒歩3分
都営地下鉄 浅草線 浅草駅	徒歩6分
東京メトロ 銀座線 浅草駅	徒歩6分
東武伊勢崎線 浅草駅	徒歩6分

詳しい画像付き案内は、こちらから確認できるので、興味がある方は閲覧してみてください。

まとめ

今回はちいさな硝子の本の博物館について紹介しました。

ちいさな硝子の本の博物館では、800冊以上のガラス書籍が楽しめ、手作りガラスの食器や、他にはない1点物のガラスアクセサリーが購入できます。

また、ガラスに好きな模様が彫れる体験も予約制で開催しているので、

特別なギフトを購入したい方、カップルで思い出作りをしたい方などはぜひちいさな硝子の本の博物館に足を運んでみてはいかがでしょうか。

基本情報

年齢層	子ども～大人
住所	東京都墨田区吾妻橋 1-19-8 矢崎ビル1F
電話番号	03-6240-4065
HP	https://chiisanaglass.jp/