北海道のえぞ鹿ファクトリーキャンプ場でジビエとアウトドアを楽しもう！

今回は北海道のキャンプ場、えぞ鹿ファクトリーキャンプ場についてご紹介します。

新鮮なジビエと広大な自然を、大切な人と楽しみましょう。

えぞ鹿ファクトリーキャンプ場とは

えぞ鹿ファクトリーキャンプ場は、北海道白糠郡にあり、ジビエとアウトドアを楽しむことができるキャンプ場です。

恋問自然観察公園が隣接しており、ログハウス調の展望台からは湿原を一望できます。

開放感のある大自然の中でゆったりとしたアウトドアライフを楽しみましょう！

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えぞ鹿ファクトリーキャンプ場の魅力

えぞ鹿ファクトリーキャンプ場の魅力を5つご紹介します。

1. 広々とした区画割でゆったり過ごせる

全8区画の広々とした区画割り。

1区画のスペースを広くとっており、ゆったりと過ごすことができます。

区画内でしたらテントの設置数などの制限はないので、自由なレイアウトが可能です。

2. 新鮮なジビエを堪能できる

えぞ鹿の故郷とも呼ばれる白糠町の広大な大地を駆け巡っている野生のえぞ鹿を、狩猟から解体・製品化まで自社工場で行っています。

新鮮なえぞ鹿肉を売店で販売していて、ジビエバーベキューで一味違うアウトドア体験をお楽しみください。

3. ワンちゃんと一緒に宿泊できる

ワンちゃんと一緒にキャンプできるペットサイトが2区画あります。

広大な自然の中で、自由に走り回れるのは、ワンちゃんも大喜び間違いなし！

サイトを囲う柵はがないので、迷子にならないように、必ずリードを装着するようにしましょう。

※糞は各自で処分してください。尿をした場所は水をかけて匂いを消しましょう。

4. 流し台/炭捨て場も完備

流し台も炭捨て場もあるので、後片付けもしやすいです。

来た時よりも美しく、きちんと使ったものや炭は片付けることを意識しましょう。

5. 夜はトーチが点灯してロマンティックな雰囲気に

区画周りにはトーチが備え付けてあり、夜にはトーチが光って、幻想的な風景に。

ロマンティックな雰囲気を大切な人と過ごしましょう。

周りには街灯がほとんどないため、トーチが道標代わりにもなってくれます。

えぞ鹿ファクトリーキャンプ場の付近の温浴施設

えぞ鹿ファクトリーキャンプ場には、入浴ができる設備がありません。

近くのおすすめの温浴施設をご紹介します。

鶴の湯温泉

鶴の湯温泉は、えぞ鹿ファクトリーキャンプ場から車で18分のところにある、温浴施設。

鶴が病気を治していたことから発見された、明治初期開湯の由緒ある温泉です。

浴室内に石鹸、シャンプーの備え付けがないため、持参または受付で購入しましょう。

住所	北海道釧路市勇払郡安平町早来北町5
TEL	0145-26-2211
料金	大人530円（中学生以上） 子供320円（3歳から小学校6年生）
営業時間	10:00～21:00 定休日：火曜日・水曜日

料金

キャンプ場利用	大人：3,500円 大人(高校生以上)：500円 子供(中学生以下)：無料
駐車場利用追加	1,000円/一台

アクセス

車の場合

道東自動車道 庶路IC 下車
道道242号経由 約17分

交通機関の場合

JR庶路駅下車 タクシーで約7分

まとめ

今回は、北海道のえぞ鹿ファクトリーキャンプ場をご紹介しました。

普段なかなか食べることができない、ジビエを新鮮なままで、食べることができます。

広大な自然の中で、食べるエゾ鹿肉は絶品です。

ぜひ、北海道に行った際には、えぞ鹿ファクトリーキャンプ場に足を運んでみてください！

基本情報

住所	北海道白糠郡白糠町工業団地2丁目2-5
HP	https://ezoshikafactorycamp.web.fc2.com/
TEL	011-211-5737
予約ページ	https://www.nap-camp.com/hokkaido/15129