この記事の結論
- 妙海寺は室町時代初期に開創された美しい海に囲まれたお寺
- 出会いにつながる「寺コン」を開催している
- 仏前結婚式はご縁や両親への感謝を伝える時
出会いのきっかけをつくる寺コンや仏前結婚式を行なっている妙海寺。
この記事では、妙海寺の特徴や魅力について紹介していきます。
【目次】
妙海寺とは?
妙海寺は室町時代初期に日海上人が開創した寺院。その歴史や由来を紹介していきます。
歴史・由来
室町時代に開創されたのち、江戸時代に領主植村土佐守が浄土宗のお寺香花院創設に際、建築の都合により移転し現在に至ります。
魅力
魅力
- ・美しい海に囲まれたお寺
- ・お寺だからできる体験を組み合わせた「寺コン」を開催
- ・都会の人に「最高の休み方」を体験してもらう「テンプルステイ」など開催
妙海寺は眼下に太平洋を望み、その名の通り美しい海に囲まれたお寺です。
また「菩薩づくりでまちづくり」を掲げ、地域の交流機会も積極的に提供しています。男女の出会いを目的とした「寺コン」も行われており、フリートークを交えながら和菓子作りや瞑想などお寺らしさも残されています。
ほかにも都会の人に瞑想やマインドフルネスを根本とした「最高の休み方」を体験してもらう「テンプルステイ」も開催されています。
妙海寺に仏前結婚式について
仏前結婚式とは?
- ・ご縁や両親への感謝を伝える素敵な時間を過ごせる
- ・宗教/宗派問わずだれでも参加可能
妙海寺の仏前式は「ありがとうを伝える日」をコンセプトに、お釈迦様に結婚にあたって誓いをたて、末長い幸せを祈る式典です。
ご縁や両親への感謝を伝える素敵な時間を過ごせます。
ほかの宗派でも大丈夫?
宗教/宗派問わずだれでも受け付けています。
何人まで招待客を呼べる?
20名から受け付けています。
式のみであれば最大80名、披露宴であれば60名まで招待客を呼ぶことが可能。
当日の流れ
入寺→最終打ち合わせ時確認→着付け→列席者集合→仏前式開始→写真撮影→解散または別会場へ
仏前式の流れ
入堂→読経→奉告文→念珠授与→指輪交換→宣誓→盃礼→親族盃礼→授証→唱題→祝祷→閉式の辞→退堂
仏前式のプラン・料金について
仏前式のみ
仏前式のみをおこなうプランで、料金は220,000円です。
仏前式+披露宴
また仏前式に披露宴が加わったプランもあります。料金は370,000円です。
まとめ
今回は、妙海寺の仏前式について紹介しました。
感謝をテーマにしているため、日頃の感謝を伝えたい方やご縁に感謝したい方はぜひ妙海寺を訪れてみてはいかがでしょうか。
基本情報
年齢層 | 20代~30代 |
料金 | 仏前式のみ⇒220,000円 仏前式+披露宴⇒370,000円 |
住所 | 〒299-5224 千葉県勝浦市新官174 |
HP | https://myokaiji.jp/ 神前式HP:https://myokaiji-wedding.com/ |
この記事の監修者
- 経歴
- 2013年名古屋市立大学卒業。リクルートコミュニケーションズ入社後に2017年から(株)Parasolに参画
マッチアップでマッチングアプリの記事を2,500本以上作成。TVやラジオに多数出演してマッチングアプリの認知を広げた後、知見を活かして紹介型マッチングサービス「ヒトオシ」をリリース。