この記事の結論
- 岡山神社は重要文化財に指定された随神門が魅力の神社
- 神前式では岡山城を背景に記念写真を撮れる
- 両家合わせて50名まで対応可能
重要文化財に指定された随神門があり、神前式では岡山城を背景に記念写真を撮れる岡山神社。
この記事では、岡山神社の魅力や申し込みの流れについてご紹介していきます。
【目次】
岡山神社はどんな神社?
歴史・由来
岡山神社は、清和天皇貞観年中(八六〇)の創建で、岡山という山の上に鎮座していました。
宇喜多直家が岡山城を築く際、現在の社地へ遷座した後は、岡山城の守護神として崇敬を受けてきました。
岡山神社の魅力
魅力
- ・縁結びとして有名
- ・重要文化財に指定された随神門
岡山神社主祭神のモモソヒメは、女性の守護神としても知られており、縁結びのご神徳をいただくためにお参りする女性も多いです。
岡山大空襲でも焼け残った数少ない岡山城下の近世建造物である随神門は、岡山市の重要文化財に指定されています。
岡山神社でできる御祈祷
御祈祷の初穂料
初穂料は七千円、一万円、二万円、三万円です。
岡山神社の神前式とは?
岡山神社の神前式
- ・両家合わせて50名まで参列できる
- ・岡山城を背景に記念写真を撮れる
- ・希望すれば指輪の儀を行える
岡山神社の神前式は、両家合わせて50名まで参列できるため、家族だけではなく友人も呼べます。
神前式の記念写真では、岡山城を背景に撮影ができます。
岡山城を背景に撮った写真は、岡山神社で行う神前式ならではの特別な思い出になるでしょう。
また、希望者には指輪の儀を行えるので、挙式中に指輪を交換したいという方にはぴったりです。
岡山神社の神前式の申し込みの流れ
1.挙式のご予約状況確認
挙式の候補日時が決まったら、連絡をして希望日時を確認します。
2.仮予約および本予約
希望日時と空き状況が、一致したら仮予約をします(電話可)。
仮予約期間中に岡山神社へ行き、本予約を行います。
1年前頃からご予約が可能で、半年前頃までの申し込みがおすすめです。
まとめ
今回は、岡山神社についてご紹介しました。
岡山神社は、重要文化財に指定された随神門と岡山城を背景に記念写真を撮れる神前式が魅力の神社です。
また、両家合わせて50名まで参列できるので、家族だけではなく友人も呼んで華やかな式を挙げられます。
日本の伝統に基づいた結婚式をしたい方はぜひ、岡山神社に足を運んでみてはいかがでしょうか。
基本情報
住所 | 〒700-0813 岡山県岡山市北区石関町2-33 |
電話番号 | 086-222-7198 |
HP | https://www.okayama-jinjya.or.jp |
この記事の監修者
- 経歴
- 2013年名古屋市立大学卒業。リクルートコミュニケーションズ入社後に2017年から(株)Parasolに参画
マッチアップでマッチングアプリの記事を2,500本以上作成。TVやラジオに多数出演してマッチングアプリの認知を広げた後、知見を活かして紹介型マッチングサービス「ヒトオシ」をリリース。