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マッチングアプリと結婚相談所はどっちがいい?違いと向いている人を徹底比較

マッチングアプリと結婚相談所はどっちがいい?違いと向いている人を徹底比較

「そろそろ本気で結婚したい」と思ったとき、多くの人が最初に迷うのがマッチングアプリと結婚相談所のどちらから始めるかです。

先に結論をお伝えすると、自分のペースで相手を探しながら費用を抑えたい人にはアプリ、相手選びやお見合いをプランナーに伴走してほしい人には相談所が向いています。

この2つは「自分で探すか」「間に入ってもらうか」という仕組みそのものが違い、そこから費用のかかり方や本人確認の厳しさ、結婚までの進め方まで変わってきます。

この記事では、結婚への本気度・かけられる時間とお金・サポートの必要度という視点で、その違いを一つずつ見ます。

読み進めると、次のことがはっきりします。

  • アプリと相談所の出会い方・料金の考え方・安全面・サポートがどう違うのか

  • 自分の状況ではどちらが向くのか、タイプ別の選び分け

  • 一方に絞れないときの併用・使い分けの考え方

なお、料金や成婚料の有無、契約期間などの条件はサービスやプランごとに差があり、改定されることもあります。最終的な登録や入会は、気になるサービスの公式サイトで今の内容を確かめてから判断すると安心です。

🔍 迷ったときの入り口はここから

この記事を読んでも決めきれないときのために、まず試しやすいサービスを一つずつ挙げておきます。

  • マッチングアプリならペアーズ(Pairs):国内最大級の会員数で、自分のペースで相手を検索したい人・費用を抑えて出会いの数から増やしたい人に向いています。

  • 婚活サービスならヒトオシ:マッチングプランナーが面談をふまえて相手を紹介し、オンラインで顔合わせまで進む形式。自分ひとりで進めるより、間に入る人の後押しを受けながら結婚を目指したい人に向いています。

料金や提出書類などの条件はサービスごとに差があり改定されることもあるため、最終的な登録・入会は各公式サイトで現行の内容を確認してから判断してください。

マッチングアプリと結婚相談所、迷ったらまず知っておきたい前提

アプリは手軽そう、相談所は費用が高そう。そんなイメージだけでは決めきれず、検索したまま動けなくなってしまう方も少なくありません。

先に結論をお伝えすると、どちらが正解かは人によって変わります。カギになるのは、結婚への本気度と、婚活にかけられる時間・費用、そして誰かに伴走してほしいかどうか。この章では、その判断に使う5つの比較軸をまず押さえておきましょう。

この記事で判断できるようになること:比較する5つの軸

アプリと相談所は、言葉は似ていても中身がかなり違います。感覚だけで比べると迷いが深まるので、次の5つの軸に分けて眺めると、自分に合うほうが見えてきます。

比較軸見るポイント
仕組み・出会い方自分で探すのか、担当者が紹介してくれるのか
費用月額中心か、入会金・成婚料まで含むか
安全面・信頼性本人確認や独身確認の厳しさ
サポート自力で進めるか、プランナーが伴走するか
スピード結婚を意識した相手にどれだけ早く近づけるか

ざっくり言えば、マッチングアプリは自分で相手を探して自分のペースで進める形式、結婚相談所はプランナーやカウンセラーが紹介やお見合いで間に入る形式です。

この根っこの違いが、費用の考え方やサポートの手厚さ、進むスピードにそのまま表れます。5つの軸のうち自分がどこを重視するかを先に決めておくと、比較がぶれません。

結論は本気度とかけられる時間・費用で変わる

同じ「結婚したい」でも、温度感は人それぞれです。1〜2年かけてじっくり探したい人と、できるだけ短期間で決めたい人とでは、向くサービスが変わります。まずは次の3つを、自分に当てはめてみてください。

  • 本気度:恋人からゆっくり関係を育てたいのか、結婚前提の相手だけに絞りたいのか

  • かけられる時間:自分で相手を探し、やり取りを続ける手間を許容できるか

  • かけられる費用:月額数千円で始めたいのか、まとまった費用でも効率を優先したいのか

自分で動く時間があり費用を抑えたいならアプリ寄り、手間を減らして真剣な相手と効率よく会いたいなら相談所寄り、という見当がつきます。

どちらか一方に絞れないときは、併用や段階的な使い分けも現実的な選択肢です。次の章から、それぞれの軸をもう一歩踏み込んで見ます。

⚠️ 注意

料金プランや提出書類、成婚料の有無はサービスやプランごとに差があり、改定されることもあります。最終判断は候補サービスの公式サイトで現行の条件を確認してから行ってください。

そもそも仕組みと出会い方はどう違う?

そもそも仕組みと出会い方はどう違う?

マッチングアプリと結婚相談所は、どちらも「結婚したい相手と出会う」ためのサービスです。ただ、出会いのつくり方はまったく違います

ざっくり言うと、アプリは自分で探して自分で進める形、結婚相談所はプランナーやカウンセラーが間に入って進める形です。この違いがわかると、自分にどちらが合うかも見えてきます。

マッチングアプリの出会い方|自分で探して自分で進める

マッチングアプリは、スマホひとつで登録して、プロフィールを検索し、気になる相手にアプローチするのが基本の流れです。年齢や住んでいる地域、趣味、結婚への考え方などで相手を絞り込み、「いいね」やメッセージを重ねながら距離を縮めていきます。

魅力は、始めるハードルが低く、自分のペースで進められること。仕事の合間や寝る前など、好きな時間に相手を探せます。

その反面、誰を選ぶか、どう連絡を取るか、いつ会うかまで、判断はすべて自分次第です。

相手が本当に結婚を考えているのか、独身なのかといった見極めも、基本的にはやり取りしながら自分で進めることになります。つまり、自分から動ける人ほど強みを活かしやすい仕組みといえます。

結婚相談所の出会い方|プランナーやカウンセラーが間に入る

結婚相談所は、担当のプランナーやカウンセラーが相手を紹介し、お見合いをセッティングしてくれるのが基本です。自分で全員を探すのではなく、希望条件やこれまでの活動をふまえて相手を提案してもらえる点が、アプリと大きく違うところです。

たとえば、オンラインでの顔合わせとプランナーによる紹介を組み合わせるサービスもあります。ヒトオシ(hito-oshi.com)はその一例です。

こうした形なら、いきなり対面で会う心理的な負担を抑えつつ、間に入る人がいる安心感の中で会えます。

会話のフォローや相手への気持ちの確認、次のステップの後押しなど、活動の途中で相談できる相手がいるのも心強いところ。一人で抱え込まずに婚活を進めたい人にとっては、この伴走が大きな支えになります。

⚠️ 確認しておきたいこと

紹介人数・成婚料の有無・最低契約期間・返金条件は、サービスやプランで大きく変わります。たとえばヒトオシは成婚料なし、最低契約期間3か月といった条件を公式で案内していますが、これはあくまで同社の仕組みです。[1]

入会を検討するときは、各社の公式サイトで現行の条件を確かめてください。

根本的な違いは「誰が伴走するか」

ここまでを一言にまとめると、「相手探しと交際を自分だけで進めるか、間に入る人と一緒に進めるか」という違いです。そしてこの差が、費用やサポートの厚さにもそのままつながっていきます。

マッチングアプリ結婚相談所
相手の探し方自分でプロフィールを検索プランナー等が紹介・お見合いを設定
進め方連絡・交際まで自力相談しながら伴走してもらえる
始めやすさスマホで手軽に登録面談や書類提出を経て入会
向いている人自分のペースで主体的に動きたい人一人だと迷いやすく後押しがほしい人

どちらが優れているという話ではありません。「自由に探したい」ならアプリ寄り、「背中を押してほしい」なら相談所寄り、というのが出発点の目安です。

次の章からは、費用の考え方や相手の信頼性の確かめ方、結婚までのスピードといった軸で、もう一歩踏み込んで違いを見ます。

費用の違いと料金の考え方

「相談所は高いから、まずはアプリで」と考える方は多いです。ただ、目の前で払う金額の大きさと、結婚までにかかる費用対効果は別の話です。お金の「かかり方」の違いをつかんでおくと、自分にとって高いのか安いのかを判断しやすくなります。

料金構造の違い|月額中心か、入会・お見合い・成婚料か

マッチングアプリと結婚相談所は、そもそもお金の払い方の設計が違います。ここを混同すると、表面の月額だけを見て「アプリのほうが安い」と早合点しがちです。大まかな傾向は次の通りです。

比較軸マッチングアプリ結婚相談所
料金の中心月額課金が中心初期費用・月会費・お見合い料・成婚料など複数の費目に分かれる場合がある
支払いの発生有料プランの期間に応じて発生入会時・活動中・成婚時などタイミングが分かれることがある
費用の見え方合計額が把握しやすいプラン構成によって総額が変わりやすい

アプリの有料プランには1か月ごとのものだけでなく、3か月・6か月・12か月と期間をまとめて申し込む形もあり、始めやすく、やめやすいのが特徴です。

一方、結婚相談所は成婚時に成婚料がかかるところもあれば、成婚料なしを掲げるところもあります。

たとえばオンライン面談とプランナー紹介を組み合わせるヒトオシは、公式で成婚料なしを案内しています。相談所だからといって費目や成婚料の有無が一律ではない、という一例です。

💡 ポイント

「月額が安い=総額が安い」とは限りません。アプリは活動が長引くほど費用が積み上がり、相談所は成婚までの費目を含めた総額で見る必要があります。結婚までにかかる期間まで含めて比べると、コスパの見え方が変わってきます。

料金を確認するときの注意点

料金で失敗しないために気をつけたいのは、「今の公式情報」を見ているかという一点です。比較記事やまとめサイトの金額は、更新前の古い数字が残っていることがあります。

実際、オーネット(O-net)は2026年9月11日にリブランディングと新プランを発表しました。古い価格を今の料金として当てにせず、金額は必ず各社公式サイトの最新プランで確かめてください。

金額そのものだけでなく、契約に付く条件も総額を左右します。特に次の項目は、登録・入会の前にチェックしておきたいところです。

  • 成婚料の有無:成婚時に別途費用がかかるか、成婚料なしか

  • 最低契約期間と途中解約:たとえばヒトオシは最低契約期間を3か月とし、短期解約に条件があります

  • 休会費:休会中も月額がかかる場合があり、ヒトオシは休会時の月額を税込1,980円と案内しています

  • 返金条件:紹介人数など一定の条件を満たさない場合に返金があるか、その適用条件

これらはサービスとプランごとに差があります。ここで挙げた数字もヒトオシという特定サービスの例で、すべての相談所やアプリに共通するルールではありません。候補が絞れたら、そのサービスの公式ページで現行の内容を確認するのが確実です。

⚠️ 注意

婚活サービスはお金の契約を伴います。月額の安さだけで決めず、上記の条件まで公式で確認してから登録や入会を判断してください。

料金の考え方を整理できたら、次のチェックリストで自分の優先順位を見直してみてください。

  • 活動にかけられる予算は、月額ベースか総額ベースのどちらで考えているか

  • 短期集中で結婚したいか、時間をかけてゆっくり進めたいか

  • 成婚料や解約条件など、契約後に増える費用まで許容できるか

  • 費用を抑えたいのか、費用をかけてでもサポートや効率を得たいのか

相手の信頼性・安全面の違い

「結婚を前提に会いたいのに、相手が実は既婚者だったらどうしよう」という不安は、婚活を始める前の多くの人が感じるところです。この点で、マッチングアプリと結婚相談所には相手が独身か・本気かを確かめる仕組みに差があります。

まず知っておきたいのは、確認の内容はサービスによって違い、「アプリだから」「相談所だから」とひとくくりにはできないことです。

確認の仕組みはサービスによって差がある

相手の信頼性をどう担保するかは、サービスごとに設計が異なります。代表的な違いを整理すると次のようになります。

確認の種類内容見られる傾向
本人確認公的書類などで登録者本人を確認多くのアプリ・相談所で実施(方法や厳しさは各社で差)
独身確認独身証明書の提出などで独身を確認提出を必須にするサービスと、そうでないサービスがある
収入・資格の確認収入証明・卒業証明・資格証明などの提出提出を求める会員基盤もある

証明書の提出を会員基盤の柱にしている例として、IBJがあります。IBJは独身証明書などの提出を前提とした会員基盤を公式サイトで説明しています(IBJ公式)。

ただしこれはIBJ自身の仕組みであり、すべての結婚相談所やすべてのマッチングアプリが同じ確認をしている根拠にはなりません。

傾向としては、独身証明書の提出を入会条件にしているのは結婚相談所に多く見られる形です。一方でマッチングアプリは、本人確認は求めても独身証明書までは必須にしないサービスが少なくありません

区分で決めつけるのではなく、そのサービスが何をどこまで確認しているかを個別に見ることが大切です。

⚠️ 注意

本人確認と独身確認は別物です。本人確認済みでも独身の証明までは求めていないサービスもあります。「結婚前提で会いたい」なら、独身確認の有無まで見ておくと安心です。

登録前に確認しておきたいポイント

安心して相手と会うために、登録や入会の前に、気になるサービスの公式サイトで次の項目を確かめておくと失敗を避けやすくなります。

  • 本人確認の方法:公的書類による確認があるか、どんな書類が必要か

  • 独身確認の有無:独身証明書の提出が必須か、任意か、確認していないか

  • その他の証明書:収入証明・独身証明・学歴などの提出を求めているか

  • 年齢確認:登録時に年齢を確認する仕組みがあるか

  • 違反者への対応:通報や退会措置など、トラブル時の運用が明記されているか

証明書の提出という手間をかけて入会する場ほど、結婚に本気の相手が集まりやすい面があります。逆に、登録が手軽なほど気軽な出会いを求める人も混ざりやすくなります。

どちらが良い悪いではなく、自分が求める真剣度と、そのサービスが求める確認の厳しさが合っているかを見てください。

また、会って早い段階で相手の状況を自然に確認しておくことも、トラブルを避ける有効な手です。仕組みに任せきりにせず、相手の話に不自然な点がないかを自分の目でも見ていきましょう。

なお、証明書の扱いや会員資格の条件は、同じサービスでもプランによって差があり改定されることもあります。最終判断は候補サービスの公式サイトで現行の確認内容を見てから行うと安心です。

📝 この章のまとめ

  • 本人確認・独身確認・収入確認は別物で、どこまで確認するかはサービスごとに違う

  • 独身証明書の提出は結婚相談所に多く、IBJは独身証明書などによる会員基盤を説明しているが、すべての相談所・アプリ共通ではない

  • 「アプリは危険・相談所は安全」と区分で断定せず、各サービスの確認内容を個別に見る

  • 本人確認の方法・独身確認の有無・違反者対応を、登録前に公式サイトで確かめておく

成婚・結婚までのスピードとサポート体制の違い

成婚・結婚までのスピードとサポート体制の違い

結婚までどのくらいで近づけるのか。これは期間そのものよりも、「どう進めるか」の違いで見たほうがつかみやすくなります。

自分ひとりで相手を探して進めるのか、間に入る人の後押しを受けながら進めるのか。マッチングアプリと結婚相談所が最も大きく分かれるのは、まさにここです。

「一人で最後まで頑張りきれるか自信がない」という不安は、多くの人が同じように抱えています。だからこそ、スピードを数字で比べるより、自分が続けられる仕組みかどうかで選んだほうが後悔しにくくなります。

進め方の違い|自力で進めるか伴走してもらうか

マッチングアプリは、相手探しからメッセージのやり取り、デートの約束、交際に進むかどうかの判断まで、基本的にすべて自分で決めて動きます

空いた時間に自分のペースで進められる自由さがある反面、やり取りが止まったときや相手の本気度が読めないときに、相談できる人がいないという難しさもあります。

一方の結婚相談所は、カウンセラーやプランナーが間に入って相手を紹介し、お見合いの日程調整や交際中のフォローまで後押しします。

たとえばオンラインでの顔合わせとプランナーによる紹介を軸にするヒトオシのように、紹介から顔合わせまでを担当者がサポートする形式もあります。

自分から動くのが苦手な人や、やり取りで迷いやすい人にとっては、この伴走が大きな支えになります。

進め方の違いを整理すると、次のようになります。

比較する点マッチングアプリ結婚相談所
相手探し自分で検索して選ぶ担当者の紹介+自分でも探せる
やり取り・日程調整すべて自分で対応担当者が間に入る形式もある
迷ったときの相談先基本的に自分だけカウンセラー・プランナーに相談できる
進むペース自分の都合で調整紹介やお見合いの流れが目安になる

「早く結婚できるのはどちら」と一言で言い切れる根拠はありません。大事なのは、自分が最後まで動き続けられる仕組みかどうかです。自走が得意ならアプリ、背中を押してほしいなら相談所が向いています。

スピードとサポートは表裏一体

サポートが手厚いほど費用は上がる傾向があり、この二つは切り離せません。相談所は担当者の関与や紹介の仕組みがある分、月額や成婚に関わる費用の設計もサービスごとに差があります。

ヒトオシのように成婚料がかからないサービスもあれば、成婚時に費用が発生する相談所もあり、契約期間や休会時の扱いもさまざまです。

料金や契約条件はプランによって内容が変わるため、申し込む前に公式サイトで現行の条件を確認しておくと安心です。

⚠️ 辞めるときの条件まで見ておく

結婚相談所は最低契約期間や短期解約の条件が定められている場合があります。ヒトオシでも最低契約期間や返金の条件が規約に示されているため、月額や成婚料だけでなく、辞めるときの条件まで含めて確認しておくと安心です。詳しくはヒトオシ公式サイトで現行の内容をご確認ください。

逆に、費用を抑えて自分のペースで進めたいなら、アプリの手軽さが合います。ただし相談できる相手がいないぶん、途中で手が止まったときに一人で抱えやすい点は意識しておきたいところです。

自分にどちらが向くか迷ったら、次の項目で考えてみてください。

  • やり取りやデートの誘いを、自分から動いて続けられそうか

  • 相手の本気度や独身かどうかを、自分で見極める自信があるか

  • 迷ったときに相談できる相手がいないと、続かなそうか

  • 費用を抑えたいか、費用をかけてでも効率と安心を得たいか

  • いつ頃までに結婚したいという時期の目安があるか

「自分で動ける・費用は抑えたい」に多く当てはまるならアプリ、「相談先が欲しい・時期の目安がある」に傾くなら相談所が候補になります。

どちらにも迷いが残る場合は、無理に絞らず、次の章で触れる使い分けも含めて考えてみてください。

結局どっちがいい?タイプ別の向き不向き

アプリと結婚相談所のどちらが合うかは、性格の相性ではなく、結婚への本気度・かけられる時間と費用・伴走サポートの必要度で決まります。

ここまでの内容をふまえて、自分がどちらのタイプに近いか、下の向き不向きに当てはめてみてください。

マッチングアプリが向いている人

まずは費用を抑えて気軽に始めたい人には、マッチングアプリが向いています。自分で相手を検索し、メッセージのやり取りから交際へ進んでいく形なので、活動のペースを自分で握れるのが大きな魅力です。次のような人が当てはまります。

  • いきなり高い費用はかけず、まずは出会いの数を増やしたい

  • 仕事や生活の合間に、自分のタイミングで相手を探したい

  • プロフィールや写真を見て、自分の目で相手を選びたい

  • 結婚は意識しつつ、まずは会って相性を確かめたい

相手選びからやり取りまで自分で進めるぶん、相手が真剣かどうかを見極める判断も自分に委ねられます。プロフィールの読み方ややり取りの進め方を、ある程度は自分でコントロールしたい人に合った方法です。

結婚相談所が向いている人

一方、短い期間で結婚を決めたい人や、相手の身元確認に安心を求めたい人には、結婚相談所が向いています。プランナーやカウンセラーが紹介やお見合いの間に入り、活動を伴走してくれるからです。次のような人が当てはまります。

  • できるだけ早く、結婚を前提とした相手と出会いたい

  • 自分一人で進めるより、プロのサポートを受けたい

  • 相手が独身か、真剣に結婚を考えているかを確かめてから会いたい

  • 費用をかけてでも、安心と効率を優先したい

相手の信頼性を確かめる仕組みはサービスごとに違います。たとえばIBJは、独身証明書などの提出を前提にした会員基盤を公式サイトで説明しています(ibjapan.com)。

ただしこれはIBJが説明している仕組みであって、すべての相談所やアプリが同じ確認をしているわけではありません。証明書提出の有無や範囲は、入会前に各サービスの現行の規定を確認しておきましょう。

⚠️ 注意

「相談所なら必ず結婚できる」「アプリでは真剣な出会いがない」とは言い切れません。どちらも活動する人の動き方で結果が変わります。区分だけで安全・危険を決めつけず、仕組みと自分の目的が合うかで選びましょう

判断のものさし|本気度・時間・費用で考える

迷ったときは、次の3つのものさしで自分を測ると候補を絞りやすくなります。

ものさしアプリが合いやすい相談所が合いやすい
結婚への本気度まず出会って相性を見たい結婚を前提に短期で決めたい
かけられる時間自分のペースで進めたいプロに伴走してもらい効率化したい
かけられる費用費用を抑えて始めたい費用をかけても安心を優先したい

時間と費用は片方を優先するともう片方が動く関係にあるので、両方を並べて自分の優先順位を先に決めておくとぶれません。

どちらか一方に決めきれないなら、併用や段階的な使い分けも選べます。たとえばアプリで出会いの感覚をつかみ、結婚への本気度が固まった段階で相談所へ移る進め方です。

ただし費用と手間は増えるので、それを許容できるかを先に考えておくと安心です。

金額やプラン内容は改定されることもあるため、最終的な判断は候補サービスの公式サイトで、現行の料金・契約期間・提出書類を確認してから行いましょう。

📝 この章のまとめ

  • 費用を抑えて自分のペースで進めたい人はアプリが向く

  • 短期で結婚を決めたい・身元確認に安心を求める人は相談所が向く

  • 本気度・時間・費用の3つで優先順位を決めると候補を絞れる

  • 決めきれない場合は併用も選べるが、費用と手間の増加に注意

  • 料金・契約条件・提出書類は各社公式の現行情報を確認してから登録・入会する

併用・使い分けという選択肢

併用・使い分けという選択肢

「どちらか一方に決めないといけない」と思い込む必要はありません。マッチングアプリと結婚相談所は、同じ「結婚」を目指すサービスでも得意な役割が違うので、順番に使ったり並行して使ったりする進め方も十分ありです。

特に、いきなり費用をかけるのをためらっている方や、まず出会いの場そのものに慣れたい方には、段階的な使い分けが向いています。費用に無駄を出さない使い分けの考え方と、併用するときの注意点を、このあと見ていきます。

併用・段階的な使い分けの考え方

いちばんイメージしやすいのは、まずマッチングアプリで試してから、結婚相談所へ切り替える流れです。アプリは自分で相手を探して自分のペースで進める形なので、婚活そのものに慣れる入り口として使いやすいんですね。

数か月アプリで活動してみて、「相手の本気度に温度差を感じる」「独身かどうかや結婚への真剣さを見極めるのに時間がかかる」と感じたら、プランナーやカウンセラーが紹介・お見合いで間に入る結婚相談所へ移る、という判断ができます。

逆に、時間をかけずに結婚を目指したい方が、最初から相談所で活動しつつ、アプリも並行して出会いの母数を増やす使い方もあります。

どう動くか迷ったら、いまの自分の状態を目安にすると考えやすくなります。

  • 婚活に慣れたい・まず費用を抑えたい段階 → マッチングアプリから始める

  • 相手の独身や結婚への真剣さを効率よく確認したい段階 → 結婚相談所へ切り替える、または併用する

  • 自力で進めるのに限界を感じ、伴走サポートがほしい段階 → 結婚相談所の比重を上げる

ざっくり言えば、初期は費用と手軽さ、後半は信頼性とサポートという役割で分けると考えやすいです。同時に始めるより、自分の本気度が上がった段階で相談所へ比重を移すほうが、費用の無駄も抑えやすくなります。

併用時に費用と手間が増える点への注意

併用は有効な選択肢ですが、当然ながら費用も手間も両方分かかります。アプリの月額と相談所の月会費を同時に払えば、その分だけ毎月の負担は重くなりますし、やり取りする相手が増えれば時間の管理も難しくなります。

「とりあえず両方」で始めると、どちらも中途半端になりかねません。

また、併用そのものにルールを設けているサービスもあり得ます。掛け持ちを一律に「問題なし」と決めつけず、登録・入会の前に各サービスの利用規約で確認しておきましょう。

⚠️ 注意

結婚相談所はお金の契約を伴います。料金だけでなく、成婚料の有無・最低契約期間・休会や返金の条件は、サービスやプランによって差があります。

たとえばオンラインお見合いを軸にするヒトオシは公式サイトで成婚料なしと案内していますが、これは同社個別の条件です。

こうした内容は改定されることもあるため、記事の説明だけで契約を決めず、必ず各社公式の現行プランを確認してください。

費用感を具体的につかみたいなら、実際のサービスの料金体系を並べて比べてみるのが早道です。

マッチングアプリのペアーズ(Pairs)は、女性は基本機能を無料で使え、男性は有料会員プランで機能が使える設計です。

有料プランには1・3・6・12か月の期間があり、Web購入かアプリ内購入かで金額も変わるので、適用される料金は購入手続きの画面で確かめるのが確実です。

一方、結婚相談所には独身証明書などの提出を前提とした会員基盤を持つところもあり、前の章で触れたように確認の内容は相談所ごとに異なります。

いずれも申し込みを決める前に、公式サイトで現在の料金・提出書類・条件を確認しておくと安心です。

📝 この章のまとめ

  • 一方に絞れないときは「アプリで試してから相談所へ切り替える」「並行して母数を増やす」という段階的な使い分けができる

  • 初期は費用と手軽さ、後半は信頼性とサポートという役割で分けると無駄が出にくい

  • 併用は費用と手間が両方かかり、規約で制限される場合もあるため事前確認が必要

  • 料金体系や契約条件はサービスとプランで差があるので、契約前に各社公式で現行内容を確かめる

よくある質問

アプリと相談所を掛け持ちしても大丈夫?

掛け持ち自体は珍しいことではありません。マッチングアプリで自分のペースで相手を探しながら、結婚相談所でプランナーの紹介やお見合いも受ける、という進め方をしている人はいます。

出会いの入り口が増えるので、まずは相手の数を確保したいという人には現実的な選択肢です。

気をつけたいのは、費用と手間がそのまま両方分かかることです。アプリの月額と相談所の会費を同時に払うことになり、やり取りする相手が増えれば連絡やお見合いの調整に使う時間も増えます。

婚活疲れを起こさないよう、無理のない範囲で始めるのが安心です。

⚠️ 注意

相談所によっては、活動状況の管理やサポートの都合から、他サービスの併用に一定のルールを設けている場合があります。

掛け持ちを考えているなら、入会前に各サービスの利用規約や担当者に併用の可否を確認しておきましょう。「たぶん大丈夫だろう」と自己判断で進めないことが大切です。

迷ったときは、まずアプリで婚活の感覚をつかみ、本気度が固まってから相談所を追加する、という段階的な使い分けもできます。一度に両方へ全力を注ぐより、自分の時間と費用に合わせて調整するほうが続けやすいです。

料金は公式のどこで確認すればいい?

料金は、必ず各サービスの公式サイトの現行プランで確認してください。婚活サービスの料金は改定されることがあり、たとえばオーネットは2026年9月11日にリブランディングと新プランを発表しています(onet.co.jp)。

比較記事やまとめサイトに載っている過去の金額が、今の料金と同じとは限りません。

公式ページで料金を見るときは、月額だけでなく、次の条件までセットで確認しておくと、入会後の「思っていたのと違う」を防げます。

  • 初期費用・入会金:月額とは別にかかる場合があります

  • 成婚料の有無:成婚時にまとまった費用が発生するかどうか。たとえばオンライン顔合わせとプランナー紹介を案内するヒトオシは成婚料なしと案内しています(hito-oshi.com)

  • 最低契約期間と解約条件:短期での解約に条件が付くことがあります。ヒトオシは最低契約期間3か月で、短期解約に条件があると規約で示しています

  • 休会・返金の条件:休会中の月額(ヒトオシの場合は税込1,980円)や、紹介が受けられなかった場合の返金条件など

気をつけたいのは、「成婚」の定義や成婚料の扱いがサービスやプランごとに違うことです。同じ言葉でも中身が異なるので、金額の安さだけで比べず、何にいくらかかり、どんな条件が付くのかを公式で読み合わせてから決めてください。

アプリの場合も同じで、無料でできる範囲と有料会員の料金、女性・男性で料金体系が違うかどうかを公式で確認しておくと安心です。

金銭契約を伴う相談所は特に、記事の説明だけで判断を終えず、契約前に現行の条件を自分の目で確かめることをおすすめします。

参考サイト
  1. [1] ヒトオシ公式 (企業公式)
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