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最終更新日：2025年10月31日

with(ウィズ)の本人確認は安全？確認したほうがいい理由と手順・注意点を解説

withに登録後、無事にマッチング。そして、いよいよメッセージ！

そこで必要になるのが「本人確認」ですが、

女性会員

身分証明書を提出するのはちょっと怖いかも……。

このように感じてらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

今回は、そのような方々のために本人確認の安全性や、した方がいい理由、手順などについて徹底的に解説していきます。

編集長

編集長・伊藤早紀

専門領域

マッチングアプリ・婚活サービス

保有資格

恋愛コーディネーター

業界歴

7年以上

マッチアップ編集長 / 恋活・婚活評論家

恋愛研究所「マッチアップ」の編集長で、株式会社Parasol代表取締役社長。
マッチングアプリ専門家としてTBSやテレビ朝日、ABEMA PrimeやNewsPicksなどの番組に多数出演。アプリ利用者延べ800人以上へ取材を行いながら婚活サービス「ヒトオシ」の創業者でもある。
Youtube：登録者数3.4万人
X(旧Twitter)：フォロワー数2.3万人
出版：出会い2.0　スマホ時代の「新」恋愛戦術
編集長 伊藤早紀：プロフィール詳細

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with(ウィズ)の本人確認は安全なの？

withの本人確認は安全なのでしょうか。

前提として出会い系アプリでは年齢確認のみ・クレジットカードの登録のみということがほとんどです。

ですが、マッチングアプリのwith(ウィズ)では本人確認しなければいけません。

年齢確認と本人確認の違い

⚫︎年齢確認
⇨年齢がわかれば他は隠れていても良い

⚫︎本人確認
⇨書類全体が見えていないといけない

女性

隠してもいいなら年齢確認のほうがいいんじゃないの？

それは違います！

withのように本人確認に取り組んでいるアプリのほうがサクラや業者などのなりすましを防げるのです！

なぜなら、身分証の使いまわしが非常に困難だからです。

女性

でもやっぱり情報漏洩が怖い！

withを運営している上場企業、株式会社イグニスは「個人情報保護法」に準拠し、適切な情報の取り扱いをする事業者であると認められています。(アプリ内ヘルプより引用)

また、東京都公安委員会の指導のもと、インターネット異性紹介事業として認定されています。(公式HPより)

ですので安心して本人確認できます。

編集長：伊藤早紀

厳格な本人確認は、面倒に感じるかもしれませんが、それこそがwithが安全なアプリである証拠です。本人確認があるからこそ、サクラや18歳未満のなりすましといった悪質ユーザーが排除され、真剣な人だけが集まる環境が保たれているのです。

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本人確認を完了するとどうなる？機能的な変化を解説

本人確認を終えると、アプリの機能がどのように変わるのでしょうか。

withのシステムは他のアプリと少し異なるため、ここで正確に解説します。

メッセージ機能が完全に利用可能になる

withでは本人確認が必須で、完了することでメッセージが送れるようになります。

言い換えると、本人確認しないとメッセージができないということなんです。

いくらプロフィールを充実させてマッチングしたとしても、本人確認していないと会うこともできません。

ですので、withの本人確認は必須です。

>>withの無料ダウンロードはこちら

プロフィールに「本人確認済みマーク」は表示されない

一点、重要な注意点があります。

withでは、ペアーズなど他のアプリとは異なり、本人確認を完了してもプロフィール上に「本人確認済み」といった特別なマークやバッジは表示されません。

そのため、プロフィールを見ただけでは、その相手が本人確認を済ませているかどうかを判別することはできません。

「メッセージのやり取りが続いているかどうか」が、お互いが本人確認済みであることの証明となります。

4ステップで完了！withの本人確認の手順を解説

本人確認が安全で、必須であることがお分かりいただけたかと思います。

ここからは、実際の操作手順を4つのステップに分けて、分かりやすく解説します。数分で完了する簡単な作業なので、この記事を見ながら一緒に進めていきましょう。

ステップ①使用できる本人確認書類を準備する

まず、本人確認に使用できる公的証明書を1点、手元に準備してください。

認められる本人確認書類の種類

・運転免許証
・健康保険証
・パスポート
・マイナンバーカード(通知カード不可)

認められない本人確認書類の種類

・住民基本台帳
・障害者手帳
・療育手帳
・在留カード
・特別永住者証明書
・自衛官診療証
・年金手帳

学生証や社員証は利用できないためご注意ください。

ステップ②マイページから本人確認画面へ進む

書類が準備できたら、withのアプリを操作します。

ステップ③書類を撮影・アップロードする

次に、準備した書類をスマートフォンのカメラで撮影します。

このとき、以下の点に注意しないと審査に落ちてしまう可能性があるため、しっかり確認しましょう。

撮影時のチェックポイント

・書類全体がフレーム内に収まっているか
・文字がブレたり、ぼやけたりしていないか
・照明が反射して、文字が読めなくないか
・指や付箋で必要な情報が隠れていないか

特に、健康保険証を提出する際は、健康保険法に基づき、「①記号」「②番号」「③保険者番号」「④枝番」「⑤QRコード（ある場合）」の4点を付箋や紙などで隠して撮影する必要があります。

マスキングを忘れてアップロードしてしまった場合でも運営側がマスキングしてくれますが、ぜひ覚えておきましょう。

ステップ④審査完了を待つ（最短数分〜数時間）

書類のアップロードが完了すると、withによる審査が始まります。

審査は24時間体制で行われており、通常は1時間以内に完了します。

混雑状況によっては数時間かかる場合もありますが、基本的にはすぐに結果が出ると考えてよいでしょう。

審査が承認されると、withからお知らせが届き、晴れてメッセージ機能が全て利用可能になります。

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バレたら一発アウト！with本人確認での禁止事項とペナルティ

withの本人確認は簡単な手続きですが、信頼関係の基礎となる重要なステップです。

軽い気持ちでルールを破ると、強制退会などの重いペナルティが課される可能性があります。

ここでは、本人確認において絶対にやってはいけない禁止事項を解説します。

禁止事項①プロフィールの年齢詐称

「少しでも若く見られたい」という気持ちから、プロフィールに登録する生年月日を偽ってしまうケースがあります。しかし、これは本人確認の段階で100%バレます。

withの審査では、提出された証明書の生年月日と、あなたがプロフィールに登録した生年月日が一致しているかをシステムが照合します。

両者に1日でもズレがあれば、審査は絶対に通りません。

正直な情報で登録しましょう。

禁止事項②他人や偽造した証明書の利用

友人から借りた証明書や、インターネット上の画像を加工したものなど、自分のものではない書類を提出することは、利用規約違反である以前に犯罪行為にあたる可能性があります。

withでは、悪質ななりすましを防ぐために厳格な審査を行っています。

偽造が発覚した場合、即座に強制退会となり、二度とwithに再登録できなくなる可能性が非常に高いです。

編集長：伊藤早紀

年齢を偽って始まる関係に、未来はありません。信頼関係の第一歩は、お互いが正直であること。本人確認は、その誠実さを示す最初のテストです。素敵な出会いを求めるなら、必ず正しい情報で登録しましょう。

まとめ

今回はwith(ウィズ)の本人確認についてご紹介しました。

withで恋活・婚活するなら、本人確認は必須です。

安全で1時間ほどで審査が終了するので、本人確認がまだの方はぜひこの記事を参考に本人確認してみてください。

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