最終更新日:2024年3月12日
マッチングアプリでメッセージが絶対返ってくる!最初に送るメッセージやりとり例
- 相手のことを考えたメッセージが重要
- 自然なメッセージを心がける
- 10通以内のデートアポを目指す
マッチングアプリでマッチングしたら、メッセージを送って距離を詰めていきます。
しかし、ファーストメッセージでどのようなメッセージを送ればいいかわからない人も多く、なかなか送れないという人も少なくありません。
それにメッセージを送ったところで、返信がこないという人もいますよね。
今回は、そのような人のために、ファーストメッセージの例文やどのような流れでデートにお誘いをするのかなど、メッセージのコツを紹介するので参考にしてください。
※この記事の監修はマッチアップ編集長伊藤早紀によるものです。
マッチングアプリで最初に送るメッセージ例
マッチングアプリで最も重要になってくるのが、初回メッセージです。
初回メッセージ次第で、今後の返信に大きくかかわってくるので、注意しましょう。
前提として、ファーストメッセージでは相手のことを考えて送る必要があります。
以下の内容は、必ず含めるようにしましょう。
これらを踏まえたうえでメッセージを作成すると、返信率もアップします。
やりとりの例文を紹介すると、以下のとおりです。
文章が長すぎると、返信率が下がる可能性があるため、3~4行を目安にします。
とくに、最近では通話ができるアプリのリリースされている観点から、メッセージを返信することが面倒な人も少なくありません。
返信率を高めるためにも、ダラダラとした長文のファーストメッセージは避けましょう。
マッチングアプリの最初のメッセージは1行目が肝心!
マッチングアプリの初回メッセージは、1行目が肝心です。
1行目次第で、返信が来るかどうかが左右されるといっても過言ではありません。
NGパターンでもっとも多いのが、「ありがとう、これからよろしく定型文」です。
マッチアップ編集部でも、アプリを利用しているときに、男性から大量に定型文が届きました。
男性からきたメッセージ一覧をもとに、画像を作成しました。
冗談かと思われますが、実際にこのようなメッセージであふれていることが現状です。
ペアーズ含めタップルなど、多くのマッチングアプリでは、返信用の定型文が用意されています。
「初めまして!よかったらやり取りしませんか?」もその一つで、ファーストメッセージに困った人がよく送ってくる印象です。
いうまでもありませんが、このようなメッセージを送ったところで、女性からは「また定型文ね」と思われてしまい、返信はこないので注意が必要です。
仮に定型文ではなくても、「ありがとうございます」「こんにちは」などが1行目に来ていると、ほかの人と差別化ができません。
ここで重要なポイントは、相手に興味を持ってもらうようなメッセージを作成することです。
メッセージ一覧では、最初の20文字程度が表示されますが、「ありがとう!」という人よりも、「僕も○○という趣味があって~」「プロフィールを見て思ったんですが…」などのメッセージのほうが、興味を引きます。
誰でも思いつくメッセージでは、面白くない人だと思われてしまうため、メッセージで差別化することが大切です。
そのほか、ファーストメッセージのNGパターンについては、以下の記事でまとめているので参考にしてください。
相手のプロフィールに関する話を一言いれよう!
マッチングアプリでは、男女問わず複数の人とやり取りをしています。
マッチアップ編集部で実施したアンケートによると、以下のような結果になりました。
男女問わず、90%以上の人が複数の人と並行してやり取りしています。
マッチングした数メッセージを送ることになるため、ほかの人に送った文章をコピーして送る人も少なくありません。
そのようなメッセージは、女性は特に敏感に気づくので控えたほうが無難です。
全員に送っていると思われないためにも、以下のことを意識しましょう。
この二つを意識するだけでも、特別感を出せます。
とくに、プロフィールに書かれている内容は、必ず含めるようにします。
プロフィールには、趣味や好みが書かれているほか、アプリによってはコミュニティなどもあるため、話題になることが多いです。
実際、相手にいいねを送る場合、プロフィールを確認すると思います。
お互いに共通する項目や、何か惹かれる部分があっていいねをしたら、ファーストメッセージで伝えることが大切です。
メッセージのやりとりで1行目は必ず疑問系で返そう!
ファーストメッセージを送ったときに、無事返信が来たとしましょう。
その際、相手が返信しやすくなるように、文章中に質問を含めます。
1行目に疑問形を置いておくと、メッセージを確認したときに真っ先に目に入るため、返信率がアップします。
返信をする際の基本は、相手が送ってきた文章に答えること。
例えば、「趣味は何ですか?」と聞かれたら趣味を答えて、「お仕事は?」と聞かれたら、仕事について答えます。
マッチングアプリのメッセージは、多くの場合以下のような流れで進みます。
相手の返信に対して反応しつつ、聞きたいことや話題になることを送りましょう。
しかし、毎回質問を送るとくどく感じさせてしまうことがあるため、自然な流れでおこないます。
また、どのような質問を送ればいいかわからないときは、以下のようなメッセージがおすすめです。
当たり障りのないことから、話題につながることまで、さまざまなことを送ります。
一行目に質問を含める際に気を付けたいことは、いきなり送らないことです。
あくまでも相手の返信に対して反応したうえで、質問を送りましょう。
マッチングしたらメッセージはすぐ送ろう
マッチングアプリのファーストメッセージや返信をする際、どのタイミングですればいいか迷いますよね。
返信に関しては、相手のライフスタイルや仕事もあるため、基本的には相手に合わせるべきです。
ファーストメッセージに関しては、マッチングしたあとすぐに送ることが大切です。
マッチングしたということは、オンライン状態になっていることが多く、すぐにファーストメッセージを送ると返信がきやすくなります。
実際、マッチングした直後が、返信するモチベーションが一番高いですからね。
それに、時間を置くと以下のようなことになります。
マッチングアプリでの返信は、鮮度が命です。
せっかく趣味が合う人や好みが合う人とマッチングしたとしても、返信する意欲がなくなってしまえば、次のメッセージにつながりません。
そのため、オンライン中にマッチングしたら、即ファーストメッセージを送りましょう。
補足:マッチング率が高まるメッセージ付きいいね
趣味や好みがあなたにマッチしていて、どうしてもマッチングしたいという場合は、メッセージ付きいいねという機能を利用しましょう。
多くのマッチングアプリで導入されている機能で、いいねとは別にメッセージを合わせて送信できる機能です。
ペアーズを例に挙げると、いいねとは別に3ポイント消費することで送れるようになります。
通常マッチングアプリでは、いいねをしてマッチングした後にメッセージを送ります。
しかし、メッセージ付きいいねは、ファーストメッセージと合わせていいねを送信可能です。
通常のいいねを送っているユーザーよりも差別化できるほか、公式サイトではマッチング率が3倍にアップするといわれています。
詳しい概要については、以下の記事で詳しくまとめているので、気になる人は参考にしてください。
マッチングアプリのメッセージは「デートにお誘いする」がゴール!10通で誘おう
マッチングアプリは、だらだらとメッセージを続けることが目的ではありません。
一番のゴールは、デートに誘うことなので、逆算してメッセージを送ることが大切です。
デートに誘うかどうかは、メッセージを10通程度やり取りした時点で判断します。
距離感や相手との温度差次第では、10通以内にデートのお誘いをしてもかまいません。
そこで今回は、10通以内にデートに誘うコツについて紹介します。
デートに誘うまでの流れを、メッセージ別でフローチャートにしました。
脈なしだと判断したら、即メッセージを切って別の人に切り替えると、マッチングアプリを効率よく利用できます。
マッチングアプリのメッセージのコツ【最初のメッセージ~2通目】
デートをする前提で話を進めるなら、会うことに積極的な人とマッチングする必要があります。
そのため、会うことに抵抗がなく、「趣味や好みが合えば会いたい」という人とマッチングしたことを前提として、流れを説明していきます。
ファーストメッセージを送って2通目までは、特別なことは送りません。
しかし、会いたいからと言ってこの段階で「会いませんか?」「デートしませんか?」と送ることはNG。
相手から警戒されてしまうことがほとんどで、良縁につながりません。
ファーストメッセージから2通目までは、以下のような内容で送りましょう。
コツは前述したとおりで、テンプレートだと思われないようなメッセージを心がけましょう。
このメッセージの場合、プロフィールに共通の趣味があったことを想定してメッセージを作成しています。
しかし、相手をフットサルに誘うことが目的ではなく、あくまでもメッセージを返信してもらうことと、周りと差別化することを目的として作成しました。
仮に、デートをすることが目的なら、デートにつなげやすいような話題を1行目に入れましょう。
相手の反応次第では、そのままデートに誘える流れになるためおすすめです。
マッチングアプリのゴールは、あくまでもデートをすることなので、だらだらメッセージを続けないようにすることが大切です。
マッチングアプリのメッセージのコツ【3-4通目】
ファーストメッセージに返信があり、簡単な自己紹介文ができたら、会うまでの準備をしていきます。
3~4通目では、普段食事や飲みに行くエリアや好きな食べ物について聞きましょう。
マッチングアプリでデートに誘うもっとも簡単な流れは、「食事の話題を出す→流れでデートに誘う」ことです。
趣味から誘うこともできますが、長く続くことが多く、デートにつなげられないケースも多いです。
しかし、食事や飲みの話題を出しておくと、「○○というエリアでおすすめのところがあって…」という流れにつなげられます。
結果として、デートにつなげられる可能性があるため、食事の話題を出しましょう。
こちらが、メッセージの例です。
2通目の返信で、フットサルをするエリアについて聞いていたので、相手の活動エリアを聞けました。
また、エリアに対して興味を示してくれて、飲みの話題を出してくれたこともあり、3通目では好きな食べ物やお酒について聞いています。
そして、相手に共感しつつ、相手の話を引き出すことを心がけています。
4通目の返信では、相手の好きな食べ物に対して共感したうえで、さらに質問で「○○というお店は知っていますか?」と送っています。
相手が知っていた場合は「いいお店ですよね」と返信できますし、知らなかった場合は「美味しいのでおすすめです!」という返信が可能です。
3~4通目ではデートに誘うというよりは、相手の興味を引き出すことを意識しましょう。
反応が良ければ、そのままデートに誘って構いません。
マッチングアプリのメッセージのやりとり例:5-6通目
3~4通目で相手の食の好みがわかったら、デートに誘う準備をします。
ここで注意したいことは、話の流れに沿って誘うことです。
例えば、3~4通目の段階で食事の話をせずに趣味の話で盛り上がっているとします。
その際に、以下のような返信をすると、「なんで急に?」という反応になってしまいます。
そのため、デートのお誘いをするときは、段取りを意識したうえで自然と誘うことが大切です。
OKパターンの例文も紹介するので、以下を参考にしてください。
4通目の返信に対し、相手がよく飲むエリアについて教えてもらったので、流れからお誘いをしています。
相手が「なかなか開拓できていない」と返信していることから、主要エリアとして3~4年ほど活動していることを理由に、きれいな誘い方ができています。
その結果、無事デートアポが取れました。
その後6通目の返信では、軽く冗談で「お酒飲むタイプですか?」と聞いています。
距離感を縮めるためには、このような冗談っぽいメッセージも必要です。
そして、無事デートアポが取れたので、おいしいお店を紹介するとして、返信を終えています。
この場合、エリアやお店について知らなくてもOKです。
「××というエリアで気になっているお店があって…」「前に××に仕事で行ったときに気になるお店を見つけて…」などを理由に、お誘いをすると自然です。
行ったことがないのにも関わらず、常連っぽい雰囲気を出していると、当日失敗することが多いので注意が必要です。
エリアについて知らない場合は、軽く調べたうえで、気になるお店をチョイスしましょう。
マッチングアプリのメッセージのコツ【7-8通目】
デートのアポが取れたとしても、油断はできません。
この時点では、あくまでも「会う約束をした」という状況であり、実際に会うかどうかは決まっていません。
そのため、7~8通目では具体的な日程について決めるメッセージを送りましょう。
7通目の返信に対し、具体的な日程の返信を送っています。
まずは自分の都合を相手に伝えて、相手が会えそうな日程を決めていきます。
この場合、土日祝日が休みということにしていますが、あなたの都合に合わせてメッセージをしましょう。
この時点で、相手から具体的な日程の返信が来たら、確定させてもOKです。
上記のように、「○○さんに任せます!」と返信が来た場合は、あなたから具体的な日程を伝えましょう。
その際、1日だけを指定するのではなく、複数の日程を伝えると、そのなかから選んでくれるためスムーズにアポが取れます。
ここまでくれば、デートアポが確定したことになるので一安心です。
マッチングアプリのメッセージのコツ【9-10通目】
デートアポが取れたら、念のためにラインを交換しておきましょう。
会うまでアプリ上でやり取りしてもよいですが、状況によっては連絡が取れなくなったり、返信が遅れたりして、当日のトラブルにつながることがあります。
この状況を避ける意味でも、以下の流れを意識します。
9通目の返信では、相手の具体的な日程についての返信がありました。
そこでアポを確定して、予約を取ることを相手に伝えています。
その際、相手のお店の好みについて聞いておくと、当日のデートが円滑に進みます。
チェーン店やゆっくり話せないような騒がしいお店は避け、完全個室や席数が少ない落ち着いたお店などをチョイスしましょう。
そして、10通目の返信でLINE交換を打診しています。
当日まで連絡をする目的や、待ち合わせをしたときにどこにいるかを確認する目的で交換します。
場合によっては、電話をしたりして、デート前に距離を縮めるために使うことも可能です。
この流れを意識すると、だらだらとメッセージを続けることなく、早い段階でアポが取れるのでおすすめです。
マッチングアプリの返信頻度は?
マッチングアプリで、相手から返信が来たとき、どのくらいの頻度で返せばいいか迷う人もいると思います。
早く返信しすぎてしまうと、催促しているような感じにもなりますからね。
しかし、相手から返信が来ている限りは、即レスしても問題ありません。
早く返信したほうが、デートの打診がしやすくなりますし、時間をかけずにお誘いできるからです。
ただ、相手のことを考えて返信したいという人は、返信しやすい時間帯に返すようにしましょう。
相手の仕事のことを考えるなら、18~20時あたりがベストな時間帯です。
逆に朝方や深夜帯は、相手が寝ていることもあるため、あまりおすすめしません。
10通程度でデートアポをとる場合、1日でアポが取れる可能性もあります。
とはいえ、相手の仕事やマッチングアプリの利用頻度によって左右され、2~3日程度かかることもあります。
返信が23時以降になるなら、出勤前の朝8時くらいに「おはようございます!」という挨拶とともに返信すると、やり取りも続くのでおすすめです。
マッチングアプリでデートに行くのはどれくらい?
マッチングアプリで相手とマッチングしてデートをする際、どのくらいの期間がかかるか気になりますよね。
タップルやDineなどのアプリでは、その日のうちに出会える可能性もありますが、デート機能がないアプリでは、時間がかかることもあります。
以前マッチアップ編集部にてアンケートを実施したところ、以下のような結果になりました。
期間 | 全体割合 |
即日 | 3.6% |
2-3日 | 7.3% |
1週間以内 | 21.5% |
2週間以内 | 21.8% |
1ヶ月以内 | 19.4% |
1ヶ月以上 | 10.9% |
会えなかった | 15.8% |
マッチングアプリユーザー1335人に、「マッチングした相手とマッチング後、会うまでにどれくらいの期間をかけますか」とアンケート調査をしたところ、上記の結果となりました。
引用:マッチングアプリ1335人アンケート!
最も多かったのは「2週間以内」で21.8%、僅差で「1週間以内」が21.5%という結果になりました。
マッチングアプリに登録している人の40%以上は、マッチングして1~2週間以内にデートをしています。
そのため、デートをする場合は、1~2週間を目安にメッセージをして、アポを取ることが大切です。
デートアポを先延ばしにしてしまうと、ドタキャンや音信不通になる可能性もありますからね。
また、デート頻度についてのアンケートも取ったので、合わせて共有します。
お付き合いまでのデート回数 | 全体割合 |
1回目 | 6.5% |
2回目 | 13.1% |
3回目 | 31.1% |
4回目 | 9.6% |
5回目 | 3.5% |
6回以上 | 3.4% |
お付き合いしていない | 32.7% |
マッチングアプリで恋人を作ったユーザーで、お付き合いまでのデート回数で圧倒的に多かったのは3回目デートで、31.1%という結果になりました。
引用:マッチングアプリ1335人アンケート!
この結果はあくまでも目安であり、初回のデートでフィーリングが合えばそのままお付き合いに発展することも珍しくありません。
とはいえ、一般的には初デートから3回目のデートで告白することがセオリーになりつつあるため、押さえておくとよいでしょう。
マッチングアプリのNGワード・メッセージ
マッチングアプリでデートに誘う際、うまくアポに発展しない場合は、意図せずNGワードを言っている可能性があります。
該当するワードやメッセージを送ると、アポが取れないだけではなく、最悪の場合アカウントを強制退会させられるため、注意が必要です。
それぞれ紹介すると、以下のとおりです。
案外送っている人も多いメッセージなので、気を付けることが大切です。
いきなりため口
フレンドリーになりたいと思って、いきなりため口でメッセージを送る人がいます。
敬語だと距離感があり、よそよそしく感じてしまいますからね。
しかし、いきなりのため口は多くの女性に対して逆効果です。
このやり取りを見ればわかりますが、タメ口だと一気にチャラく見えてしまいます。
本人にその意図はなくても、ヤリモクだと思われる可能性もゼロではありません。
そのため、相手が年下だとしても、最初は敬語を使って話すことが大切です。
相手から「ため口でもいいですよ」と言われた場合は、徐々に崩していくと自然です。
絵文字の多様
返信をする際に、いつもの癖で絵文字を多用する人がいると思いますが、こちらもマッチングアプリではNG。
絵文字が多いだけで、一気におじさんぽくなってしまい、メッセージに引いてしまう女性も多いです。
具体例を挙げると、以下のようなメッセージです。
絵文字をつけるかどうかは、相手の返信によって合わせましょう。
場合によっては、冷たく感じる人もいるため、1個のメッセージに対して、1~2個程度つけると印象も変わります。
追いメッセージ
返信がこない時にやりがちなメッセージが、追いメッセージです。
初回メッセージを送って返信がないからと言って、連投してメッセージを送ることは避けましょう。
返信しようと思っていたとしても、連投メッセージが来た時点で、スルーの対象です。
実例を見ればイメージがわくと思うので、以下を参考にしてください。
メッセージがスルーされる理由は、必死に見えてしまうからです。
あと単純に面倒だと思われてしまうので、注意しましょう。
自己主張が強い
マッチングアプリを利用していると、自己主張があまりにも強い人がいます。
アプリを使って会うためには、自分のことではなく相手のことを考えましょう。
例えば、以下のようなメッセージ。
これでは、自分の話しかしておらず、相手から「私には興味ないのかな?」と思われてしまいます。
そのため、自分の話は3割程度にして、あとは相手の趣味や興味を引き出すようなメッセージを送りましょう。
アダルトワード
マッチングアプリでは、アダルトな内容でのメッセージが禁止されています。
送信した時点で、アカウントが停止してしまうので要注意です。
過去に、マッチアップ編集部で検証した結果、以下のようなワード・話題はNGでした。
※通報された時点で強制退会させられるものだと思います
多くのアプリでヤリモクやワンナイトが禁止されているため、該当するワードや話題は送らないほうが無難です。
メッセージ不要のマッチングアプリ
メッセージを送るのが面倒な人で、「まずは会いたい」という人がいると思います。
実際、やり取りよりも会いたい・電話したいという女性が増えていることが現状で、メッセージ不要のマッチングアプリも増えています。
なかでもおすすめしたいアプリは、以下のとおりです。
それぞれ、詳しく紹介します。
Dine
年齢 | 20代後半が多い |
月額料金 | 6,500円/月 |
目的 | デート・恋活 |
会員数 | 非公開 |
ポイント | メッセージなしですぐデート |
運営会社 | 株式会社Mrk&Co |
※月額料金は1か月プランの場合の金額です
Dineは、メッセージを一切することなく出会いに発展するおすすめアプリです。
公式サイトにて、会う流れが解説されているので紹介しますね。
通常のマッチングアプリに比べると、Dineではマッチした時点で自動的にアポ取りができます。
事前に日程を決めていれば、Dineが自動的にお店を予約して、あとは当日を待つだけの状況です。
ただし、何もメッセージをせず当日を迎えるのは相手を不安な気持ちにさせてしまうため、「待ち合わせ用にLINE交換しませんか?」「当日楽しみにしていますね」など一言入れるのがポイントです。
会うまでにメッセージ一切不要かというと1~2通は必要ですが、それでも他のマッチングアプリと比較すると大幅に手間が減りますし、お誘いも不要なのは助かりますよね。
バチェラーデート
年齢 | 20代~30代前半が多い |
月額料金 | 9,800円~/月 (女性無料) |
目的 | 恋活・婚活 |
会員数 | 非公開 |
ポイント | AIによる自動マッチング |
運営会社 | 株式会社バチェラーデート |
※月額料金は1か月プランの場合の金額です
バチェラーデートは、マッチングにAIを搭載した次世代デーティングアプリです。
異性の好みさえ入力しておけば、あとは勝手にAIがおすすめのユーザーを紹介してくれます。
また、バチェラーデートでは「週1回デート保証」を掲げており、確実に出会えることが特徴です。
相手探しからデートまで、すべてAIがしてくれるため、一切手間をかけたくない人におすすめです。
ヒトオシ
真剣に婚活を考えているなら、ヒトオシもおすすめ!
ヒトオシは、マッチングプランナーと呼ばれる婚活のプロが出会いをサポートしてくれます。
マッチングに際しては、プランナーと面談したうえで、相性がいい人を一緒に決めていきます。
毎月2人までオンラインデートが可能で、登録には独身誓約書の提出が必要です。
遊びではなく、本気で出会いたい人にヒトオシはおすすめです。
結婚を見据えてアプリをお探しの方へ |
「結婚したいけど出会いがない…」
「マッチングアプリだといい人いなかった」
そんな方には、パーソナライズ婚活「ヒトオシ」がおすすめ!
2. 婚活のプロが客観的視点で、相性の合うお相手を紹介してくれる
3. 独身誓約書の提出が必要なので既婚者0、真剣に婚活している人しかいない
ヒトオシの男性会員の平均年収は650万円と、他の婚活サービスより高い傾向にあります!
婚活目的での会員しかいないため、結婚を見据えたお相手探しにおすすめです。
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