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MBTIのような価値観診断ができるマッチングアプリ3選|活用方法から注意点までを紹介

  • MBTI診断を活用して出会えるおすすめアプリはペアーズ
  • ペアーズはプロフィールにMBTIタイプの記載欄があり、本音マッチといった価値観で出会う機能もある
  • MBTIの診断結果は絶対的な診断結果ではないので、あくまで出会いのヒントとして活用するスタンスが大事

流行りのMBTIを活用して、マッチングアプリで性格や価値観の合うお相手と出会いたいと考える方も多いのではないでしょうか?

ただ、マッチングアプリは数多く存在するため、どのマッチングアプリが、MBTIを通じた出会いに適しているか分かりづらいですよね。

この記事では、MBTI診断を活用して、内面的な相性を重視した出会いができるマッチングアプリを3つ紹介します!

価値観診断があるマッチングアプリがおすすめな理由や、マッチングアプリでのMBTI診断の活用方法・注意点もご紹介!

MBTI診断で出会うならペアーズ
ペアーズ
ペアーズ(pairs)アプリアイコン
無料DL
詳細
・プロフィールにMBTIの記載欄がある
・本音の価値観で出会える「本音マッチ」
・直感的な人柄がわかる「ペアーズクエスチョン」

MBTIのような価値観診断ができるマッチングアプリ3選

ここでは、MBTIやその他の価値観診断機能が充実している、おすすめのマッチングアプリ3つをご紹介します。

価値観診断ができるマッチングアプリ3選
  • 1.ペアーズ(Pairs)
  • 2.with(ウィズ)
  • 3.Koigram(コイグラム)
  • 1. ペアーズ(Pairs)

    ペアーズ

    画像引用元:ペアーズ公式

    ペアーズは国内最大級の会員数を誇り、会員層も幅広いマッチングアプリ。

    プロフィールにMBTIを記載できる欄があったり、趣味や価値観が同じ人が集める「マイタグ」機能では、「MBTI INFJ」などMBTIに関するマイタグがあるため、MBTIを通じて出会いを探せます。

    また、以下の見出しで紹介しているような、性格や価値観を通じて出会う機能もあるため、内面重視で恋愛したい人におすすめのマッチングアプリです!

    ペアーズのおすすめ機能

    価値観を通じて出会いたい人向けに、ペアーズのおすすめ機能を紹介します。

    1. 本音マッチ

    ペアーズ_本音マッチ

    本音マッチは、普段は言いにくい恋愛の価値観を匿名で共有し、相性の良い相手とマッチングできる機能です。

    例えば、「結婚後の家計管理はどうしたい?」「スキンシップの頻度は?」といった直接聞きづらい本音をAIが分析し、価値観の合う相手をおすすめしてくれます。

    これにより、本音を隠さずに出会えるため、交際した後もすれ違いが起こりづらいのが魅力。

    プロフィールだけでは分からない深い価値観の一致を重視する人にぴったりの機能です。

    2. ペアーズクエスチョン

    ペアーズクエスチョン

    ペアーズクエスチョンは、恋愛心理学に基づいた質問に回答することで、相手の人柄や考え方を知ることができる機能です。

    例えば、「突然100万円もらったらどう使う?」という質問に対する答えから、価値観やライフスタイルが自然に伝わるのが特徴。

    回答はプロフィールに表示され、気に入ったものには「いいね」を送れるため、メッセージのきっかけにもなります

    「実際に会ったらイメージが違った…」とならないよう、相手の直感的な人柄を知ってからマッチングしたい人におすすめです。

    2. with(ウィズ)

    with ウィズ 公式画像

    画像引用元:with公式

    withは心理学に基づいた心理テストや性格診断を提供する、20〜30代向けのマッチングアプリ。

    心理学の「ビッグファイブ理論」にもとづいた心理テストを踏まえて、25タイプの性格タイプのいずれかに分類してくれます。

    診断結果をもとに相性の良いお相手をレコメンドしてくれるため、性格重視の恋愛をしたい人にとってピッタリのアプリです。

    心理テスト自体も5分程度で回答できるので、気軽に始めることができます。

    with(ウィズ)のおすすめ機能

    価値観チェック

    価値観診断機能の一つである「価値観チェック」は、相手の価値観を知った上でマッチングできる機能です。

    恋愛や結婚において重要な「コミュニケーション」「人間関係」「生活」「仕事」の4つの価値観を診断し、共通点の多い相手を見つけやすくします

    「連絡の頻度」「お金の使い方」「仕事とプライベートのバランス」といった、後々の関係に大きく影響するポイントを事前にチェックできるのが特徴。

    診断結果はマッチング前に確認できるため、「話が合わない」「価値観が違いすぎた」といったミスマッチを防げます。

    価値観の一致を重視した出会いを求める人におすすめです!

    3. Koigram(コイグラム)

    Koigram公式画像

    引用元:Koigram公式

    Koigram(コイグラム)は、16タイプ恋愛診断を活用して相性の良い相手を探せるマッチングアプリ

    心理学者監修の50問の診断に答えることで、自分の恋愛傾向を知り、相手との相性を可視化できるのが特徴。

    アプリ内には16タイプ診断のキャラクターが登場し、親しみやすいデザインになっているため、楽しく診断を受けながら出会いを探せます。

    Koigramの診断結果画面

    診断結果をもとに、恋愛アドバイスも提供されるため、「どんな相手と合うのか分からない」という人にもぴったりです。

    性別や性的指向を自由に設定できるLGBTQ+フレンドリーな設計もあり、多様な恋愛観に対応しています。

    MBTIのような診断機能を用いて出会いを探したい人に、ぜひ試してほしいマッチングアプリです。

    そもそもMBTI(16性格診断)とは?

    MBTI(Myers-Briggs Type Indicator)は、個人の性格特性を16のタイプに分類する性格診断ツールです。

    最新性が高いイメージがありますが、1940年代にスイスの心理学者、カール・ユングの心理学的類型論に基づいて開発されました。

    (参考:日本MBTI協会

    MBTIは、以下の4つの指標で構成されています。

    E(外向型)/I(内向型): エネルギーの方向性。他人との交流からエネルギーを得るか、自分の内面からエネルギーを得るか。
    S(感覚型)/N(直観型): 情報の収集方法。具体的な事実を重視するか、可能性や全体像を重視するか。
    T(思考型)/F(感情型): 判断の基準。論理的な思考を優先するか、感情や価値観を優先するか。
    J(判断型)/P(知覚型): 行動のスタイル。計画的に物事を進めるか、柔軟に対応するか。

    これらの組み合わせにより、16種類の性格タイプが定義されます。例えば、ISTJ(管理者型)、ENFP(広報運動家型)などがあります。

    MBTIの信頼性

    MBTIは、信頼性(スコアの一貫性)にばらつきがあると研究で指摘されています。

    特に、「思考型(T)と感情型(F)」のスコアは変動しやすく、テストを受けるたびに結果が異なることもあります。

    また、対象者の年齢や文化的背景によってスコアの安定性が変わるため、結果を絶対視するのではなく、あくまで「傾向を知るための参考」として活用するのが望ましいでしょう。

    さらに、研究者の間でも、MBTIが本当にユングの理論を正しく反映しているのかについて議論が続いています。

    このような点を理解し、診断結果に固執しない姿勢を持ちましょう。

    (参考:Myers-Briggs Type Indicator Score Reliability Across Studies: A Meta-Analytic Reliability Generalization Study

    なぜMBTI診断機能があるマッチングアプリがおすすめなのか?

    MBTI(16性格診断)機能があるマッチングアプリは、価値観重視の出会いを求める人におすすめです。

    2つの理由をそれぞれ説明します。

    なぜMBTI(16性格診断)機能があるマッチングアプリがおすすめなのか?
  • 1.内面の相性を重視する人におすすめ
  • 2.相手へのアプローチ方法が分かる
  • 内面の相性を重視する人におすすめ

    内面重視の出会いを求める人にとって、MBTIは単なる性格診断ではなく、相手との本質的な相性を見極めるためのツールです。

    MBTIを活用すれば「意思決定の仕方」「対人関係の傾向」「価値観の優先順位」など、関係性の核となる要素を基準に、相手を探すことが可能。

    例えば、「直感型(N)」の人は未来志向で抽象的な会話を好む一方、「感覚型(S)」の人は現実的な話題を大切にするため、価値観の違いが関係の満足度に大きく影響することもあります。

    MBTIを活用して出会いを探せば、最初から価値観の近い相手と出会いやすくなり、ミスマッチを減らして長続きする関係を築くことができるのです。

    このように、MBTI診断を取り入れたマッチングアプリなら、価値観の合う相手と深い関係を築くための一歩を踏み出しやすくなるでしょう。

    相手へのアプローチ方法が分かる

    相手のMBTIタイプが分かれば、アプローチ方法の見立てができます。

    診断結果から、相手の性格や考え方の傾向を把握できるため、タイプ別に効果的なアプローチ方法や会話のポイントを知れるからです。

    例えば、内向的なタイプ(例:INFJ、ISTJ など)は、じっくりと関係を深めることを重視する傾向にあります。

    最初から積極的に質問攻めにするのではなく、相手の興味関心を尊重しながら、共感を示すメッセージを送るのが効果的です。

    MBTIのタイプ別に効果的なアプローチ方法を理解することで、よりスムーズなコミュニケーションを図り、相手との距離を縮めることができるでしょう。

    マッチングアプリを選ぶ際のポイント

    自分に合ったマッチングアプリを選ぶためには、以下の3つのポイントを考慮しましょう。

    マッチングアプリを選ぶ際のポイント
  • 1.利用目的で選ぶ
  • 2.出会いたい層の会員数で選ぶ
  • 3.料金プランで選ぶ
  • 利用目的で選ぶ

    マッチングアプリには、恋活、婚活、友達作りなど、様々な利用目的があります。自分の目的に合ったアプリを選びましょう。

    目的に合ったアプリを選ばないと、ミスマッチが起こり、時間や労力を無駄にしてしまうこともあるため注意が必要です。

    例えば、婚活目的の人が気軽な出会い向けアプリであるTinderに登録すると、「すぐに会いたい」「遊び相手がほしい」と考えるユーザーが多いため、真剣な人と出会える確率が下がります。

    逆に、気軽に恋人を探したい人が婚活アプリを利用すると、「結婚を前提に交際できるか」を早い段階で求められ、プレッシャーを感じる場合も。

    そのため、自分の目的に合ったアプリを選ぶことが、スムーズな出会いへの近道となります。

    出会いたい層の会員数で選ぶ

    マッチングアプリによって、年齢層、職業、趣味など、会員層の傾向が異なります。

    自分の理想の相手が多く登録しているアプリを選びましょう。

    年齢層別おすすめのマッチングアプリは以下の記事を参照ください。

    料金プランで選ぶ

    マッチングアプリの料金はアプリによって異なります。

    無料で利用できる範囲や、月額料金などを比較して自分に合ったプランを選びましょう。

    おすすめの選び方が、KoigramTinderのような完全無料で使えるアプリと、ペアーズwithといった有料アプリの併用です。

    KoigramやTinderは男性でも無料でメッセージまでできます。

    ただし、無料アプリは利用者が多い反面、遊び目的の人が混ざっていたり、男性比率が他のアプリよりも高くなりがちなため、真剣な出会いを求める場合は有料アプリとの併用がおすすめ。

    まずは無料アプリで気軽に始め、出会いの質を重視したり、出会いを増やしたくなったりしたら有料アプリを併用するのが賢い選び方です。

    MBTI(16性格診断)をマッチングアプリで活用する方法

    MBTI(16性格診断)の結果をマッチングアプリで活用することで、より効果的に理想の相手を見つけることができます。

    MBTI(16性格診断)をマッチングアプリで活用する方法
  • 1.プロフィールにMBTIタイプを記載する
  • 2.相手のMBTIタイプを考慮してアプローチする
  • プロフィールにMBTIタイプを記載する

    プロフィールに自分のMBTIタイプを記載することで、自己紹介文でのアピールポイントが明確になります。

    例:
    ENFPで好奇心旺盛なところがあり、新しいことに挑戦するのが好きです。一緒に楽しい時間を過ごせる人と出会いたいです。

    上記のように記載すると、自分の性格や価値観を効果的にアピールできます。

    また、MBTIタイプをきっかけに、相手との会話を広げることもできます。

    例:
    僕も〇〇さんと同じでENFPです!〇〇さんはENFPらしいってよく言われますか?

    例のようにMBTIを交えた質問をすることで、共通の話題で盛り上がれるでしょう。

    相手のMBTIタイプを考慮してアプローチする

    相手のMBTIタイプを考慮することで、より効果的なアプローチができます。

    例えば、内向的なタイプには、じっくりと時間をかけて信頼関係を築くことが大切です。

    例のように、丁寧なメッセージを送ると良いでしょう。

    例:
    〇〇さんのプロフィールを読んで、出身が同じだったりお酒好きだったりと、共通点が多くて仲良くなれそうに感じました!
    好きなお酒って何ですか?

    MBTI(16性格診断)を活用する際の注意点

    MBTI(16性格診断)は、あくまで自己理解のツールであり、過度に依存することは避けるべきです。

    MBTI(16性格診断)を活用する際の注意点
  • 1.診断結果に依存しすぎない
  • 2.相手にMBTIを強要しない
  • 診断結果に依存しすぎない

    MBTIタイプは、あくまで自分の性格の一面を示すものに過ぎず、絶対的な診断結果ではありません

    同じタイプの人でも性格や考え方が異なることも多く、「自分はこのタイプだからこういう恋愛をするべき」「相手が○○型だから相性がいいはず」と決めつけるのは危険です。

    また、MBTIの診断結果はストレスの有無やライフステージによって変わることがあるため、「昔はINFPだったのに、今は違う」といったケースもあります。

    そのため、相性を判断する際は診断結果に頼りすぎず、実際に会話をしてお互いの性格や価値観を確かめることが大切です。

    MBTIはあくまで出会いのヒントの1つ。

    診断結果にとらわれすぎず、「実際に会ってみたら意外と相性が良かった」といった楽しみ方ができるといいでしょう

    相手にMBTIを強要しない

    MBTIタイプを知ることで相手の性格タイプを理解しやすくなりますが、相手に診断を強要したり、「○○型だからこうに違いない」と決めつけたりするのは避けましょう

    MBTIを知らない人や興味がない人に無理に説明したり、診断を求めたりすると、相手に負担をかけてしまう可能性もあります。

    大切なのは、MBTIを「自分と相手の違いを理解するツール」として活用することです。

    MBTI診断結果はあくまで参考程度にとどめ、実際に会話をする中で、相手がどんな性格なのか・どんな価値観を持っているかを自分で確かめるようにしましょう。

    まとめ:MBTI(16性格診断)で理想の相手を見つけよう

    MBTIのような価値観診断機能があるマッチングアプリ3つを紹介しました。

    プロフィールに自分の性格を表すエピソードとともにMBTIを載せたり、相手のMBTIを踏まえたアプローチをするといった活用をすることで、出会いやすくなります。

    ただ、MBTIは絶対的な診断結果ではないため、あくまで出会いのヒントとして使うスタンスでいてください。

    性格や価値観を通じて出会いたい人には、「本音マッチ」「ペアーズクエスチョン」といった、相手の詳しい価値観や性格を知れるペアーズがおすすめ

    MBTI診断で出会うならペアーズ
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    ペアーズ(pairs)アプリアイコン
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    ・プロフにMBTIの記載欄がある
    ・本音の価値観で出会える「本音マッチ」
    ・直感的な人柄がわかる「ペアーズクエスチョン」
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