最終更新日：2024年2月13日

【ケース別】マッチングアプリのドタキャン脈なし判定方法！理由と対策も解説！

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ドタキャン率が低い超おすすめアプリ！	アプリの概要
Dine	デートにおすすめなマッチングアプリ ドタキャン防止策が用意されておりドタキャン率は驚異の3% その日のうちにデートができる

マッチングアプリでは、デートをすることが初めのゴールです。

その後付き合うかどうかは、デートを重ねたうえでの判断になります。

しかし、デートの約束をしても、相手からドタキャンされることも…。

今回は、マッチングアプリでのデートのドタキャン率や理由などを紹介して、されないためにどのような対策ができるかを紹介します。

※この記事の監修はマッチアップ編集長伊藤早紀によるものです。

編集長・伊藤早紀(29歳)

・マッチングアプリ体験者への取材は800人以上
・2018年、ゴマブックスより出会い2.0出版
・日本テレビナカイの窓、TBSのNEWSな2人、AbemaTVのAbemaTIMESに専門家として出演

マッチングアプリのドタキャン率は脅威の40%越え…！ドタキャンされないために対策することが大切です♪

マッチングアプリでは4割以上がドタキャン経験あり！

デーティングアプリのDineを運営する、株式会社Mrk&Coでは約6,000人のアプリ利用者を対象に、ドタキャンについてのアンケートでは、4割以上がドタキャンの経験があることがわかりました。

マッチングアプリでは、デートを重ねて距離を縮めたうえで、交際するかどうかを判断します。

しかし、人によってはデートをドタキャンする人も少なくありません。

まず、「ドタキャンをされたことがある」という人の割合について。

過去にマッチングアプリを利用していて、ドタキャンされたことがあると答えた人の割合は、男女ともに40%超え。

回答した半数近くの人が、ドタキャンされたことがあるとの結果です。

また、自分がドタキャンしたことがあるという人の割合は、男性で12%、女性で25%です。

理由はさまざまですが、以下のことが挙げられていました。

参考：Dineが実施したアンケートより

仕事の忙しさや急な予定、体調不良などが理由のようです。

また、理由を告げられたかどうかについての割合もありました。

いずれも50％以上が理由を伝えられており、無連絡のドタキャンは少ないように思えます。

とはいえ、マッチングアプリでドタキャンされた人の割合は非常に多いことがわかりました。

ちなみに…

ドタキャンの割合をDineに限定した場合のドタキャン率は、驚異の3%です。

マッチングした人の97%以上が、デートに発展しています。

理由はさまざまですが、一番はドタキャン防止策が導入されていることです。

Dineでは、「dine protect」という機能が搭載されています。

公式サイトにて、機能の概要が説明されていたので紹介しますね。

Dineではドタキャンを防止するため、お店の予約時にクレジットカード情報の入力を必須に。原因となった方にキャンセル料を請求することにより、ドタキャンを半減させることに成功しました。

引用：Dine公式サイトより

Dineはマッチング後すぐにデートの予約が完了しますが、クレジットカードの登録がないと予約できません。

仮にドタキャンした場合は、した人のクレジットカードにキャンセル料が自動的に請求される仕組みです。

そのため、よほどな理由がない限りはドタキャンされることはありません。

マッチングアプリでデートがしたい人で、ドタキャンされたくない人にとって、Dineは非常におすすめです。

マッチングアプリがドタキャンされやすいのはなぜ？

マッチングアプリは、ほかの出会いに比べるとドタキャン率が高いです。

ドタキャンされる理由については後述しますが、上位には「当日に面倒くさくなった」「メッセージの時点で会いたくなくなった」などの理由がランクインしていました。
(Dineが公開したアンケートを参考)

ある程度関係値があり、複数回あっている人ならまだしも、マッチングアプリでの出会いは基本的に初対面です。

職場の上司や同僚、友人や知人などに比べると、ドタキャンのハードルが低いことが、されやすい理由といえるでしょう。

以前ドタキャンをしたことがある人に話を聞いたことがありますが、以下のような考えを持っていました。

初対面の時点で、ドタキャンをすると二度と会うことがない点や、断りやすい点がドタキャンが多い理由といえます。

ケース別！マッチングアプリのドタキャン理由と背景

マッチングアプリの利用者を対象にしたアンケートでは、もっとも多いドタキャンの理由として「仕事が長引いた/急な予定が入った」ということがわかりました。

マッチングアプリでドタキャンする人の理由はさまざまで、若干異なることがわかります。

そこで今回、以下のドタキャン理由を参考に、脈なし度やされた場合にどのようなメッセージが来るのかを紹介します。

理由にもよりますが、一度ドタキャンをされると信頼性がなくなり、会わない方向で進める人が多いです。

そのため、よほど魅力がない限りは、別の人に切り替えることも一つの方法です。

仕事が長引いたから

男性でもっとも多い理由で、女性も上位にランクインしていた理由が、「仕事が長引いた・急な予定が入った」というもの。

本心かどうかは別として、仕方ない理由に思えます。

しかし、ドタキャンをして実際に説明された理由は、以下のように異なりました。

男性に比べると、女性がドタキャンの連絡をする際は、実際とは別の理由で断ることが多いようです。

本当に会う気があるならドタキャンはしないと思いますが、やむを得ない場合もあります。

男性や女性から、「仕事が長引いた・急な予定が入った」などのメッセージが来た場合は、まだ脈ありです。

相手から、別日程での調整がきたら、会う約束をして問題ありません。

なんとなく面倒になってしまったから

次に、なんとなく面倒になってしまったという理由。

男性は2位にランクインして、女性は3位にランクインしていました。

マッチングアプリでデートアポを取る場合、約束から当日までの期間が空いているほど、会うことが面倒になります。

例えば、タップルやDineなどには、当日デートができる機能がありますが、そのような機能を使えばそこまで面倒に感じることはありません。

しかし、1週間以上先に予定を立ててしまうと、面倒になることも多いです。

理由としては、前述したように初対面で出会うからです。

例えば、直近で友人や知人、会社の同僚などとごはんに行く予定ができた場合、関係値が低い人(マッチングアプリでアポを取った人)の優先順位は下がります。

結果として、会うことが面倒になってしまいます。

ただ、面倒になったからと言って、相手から「当日面倒になったのでやめます」というメッセージが来ることはありません。

アンケート結果を参考にすると、以下のようなメッセージが来ます。

このような理由でメッセージが来た場合は、単に面倒になった可能性があります。

改めてスケジュール調整の申し出がないなら、脈なしと判断しましょう。

風邪や生理など体調不良

風邪や生理などの体調不良を理由に、ドタキャンする人は多いです。

アンケート回答の結果を見ると、男性で3位の12%、女性で1位の22%です。

やむを得ない理由でドタキャンするとなると、体調不良や急用が一般的と言えます。

また、ドタキャンをする際に送るメッセージでも、女性が2位の22%、男性が3位で14%ランクインしていることから、メッセージが来た場合は体調不良の可能性が高いです。

この場合、脈ありか脈なしか判断したいなら、リスケをしてくれるかどうかで判断しましょう。

例えば、「体調を崩していけなくなりました」とメッセージが送られてきたときに、別の日程で調整したいという内容がくれば脈ありです。

一方で、リスケの提案が一切なく、ただドタキャンされた場合は脈なしの可能性が高いです。

本当に会う気があってやむを得ず体調不良になった場合は、必ずリスケの提案があります！なければ別の人に切り替えましょう！

コロナに感染した

男女ともにドタキャンの理由としてランクインしていたのが、コロナに感染したというもの。

今でこそ落ち着いているものの、感染症が流行していた当時は、コロナを理由にリスケ・ドタキャンされた人も多いと思います。

男女ともに4位で男性が11%、女性が12％がコロナを理由にドタキャンしています。

この場合も、体調不良同様に、偽りなく断っていることが多いです。

実際にドタキャンの理由を相手に伝える場合のアンケート結果でも、女性が3位の12%、男性が2位の16%に該当していました。

体調不良やコロナを理由にドタキャンされると、無理にアポ取りはできませんからね。

「落ち着いたときに会いましょう」という保険にもなるため、脈なしかどうかはリスケがあるかどうかで判断しましょう。

いったんは様子を見て、今後どうするかをメッセージをする過程で決めるとよいでしょう。

メッセージで会いたくなくなってしまった

案外多かった理由が、事前のメッセージで会いたくなくなったというもの。

ドタキャンをした理由でも、男女ともに5位にランクインしていました。

男性が6%で、女性が8%です。

メッセージで会いたくなくなる理由の多くは、アポを取った日から会う日までの期間が開いていることが関係しています。

例えば、1月10日に会う約束をしたとしましょう。

1月1日の時点で約束をすると、10日間はやり取りをする必要があります。

その過程のなかで、以下のようなことが起きることも想定できます。

やり取りをしていて、会いたくなくなることはよくあります。

期間が空いてしまうと、別の人から誘われることもありますし、単純に面倒になります。

この場合、メッセージが来ることなく音信不通になることもあれば、別の理由をつけて終わってしまうパターンがほとんどです。

しかし、アンケート結果を見ると、女性は5位に男性は6位に「当日になって面倒くさくなった」とメッセージを送っていると、ランクインしていました。

正直に伝えるということは、脈なしととらえてよさそうです。

このようなことを避けるためにも、会うまではできる限り期間を開けないようにしましょう！

寝坊してしまった

男性が6位で4%、女性が10位で2%に該当していた理由が、寝坊してしまったというもの。

デート当日に寝坊すると、その時点で行きたくなくなりますからね。

寝坊した時間にもよりますが、起きた時間が約束よりも過ぎていた場合は、無連絡でドタキャンする人も多いようです。

アンケート結果によると、女性は2%、男性は3%の人が寝坊したことを正直にメッセージをするようです。

寝坊してしまった場合は、どうしようもないので、正直に伝えるかフェードアウトするかの選択になります。

脈なしかどうかは、メッセージが来たら判断しましょう。

相手から素直に「寝坊しました」とメッセージがきた場合、そのまま待つか家に帰るかはあなた次第です。

これが初デートなら、次回のデートも遅刻や寝坊をする可能性も十分考えられます。

今後関係性を続けていくうえで、そのような人でもOKなのかを判断することが大切です。

待ち合わせ場所に行ったらタイプじゃなかったから

男女ともに7位にランクインしていて、4%の人がドタキャンした理由が、待ち合わせ場所に行ったらタイプじゃなかったというもの。

これは、ネットで知り合って出会うマッチングアプリならではの理由です。

マッチングアプリでは、相手のイメージをプロフィールとメッセージの人柄で判断する必要があります。

アプリによっては通話もできるため、さまざまな方法で会うべき人なのかを判断します。

しかし、X(旧:Twitter)では以下のような声がありました。

2回目以降にフェードアウトした人もいれば、待ち合わせ場所についたときに帰った人もいます。

アンケート結果では、女性が3%男性が4%、「待ち合わせ場所で会ってキャンセルした」とのこと。
(相手に理由を伝えて帰宅したパターンです)

この場合、言うまでもなく脈なしです。

理由を告げられるならまだしも、多くの場合連絡先を静かにブロックされたり、音信不通になったりするので、別の人につなげることが重要です。

日程を勘違いしていた

男性が3%、女性が4%該当していた理由が、日程を勘違いしていたというもの。

この場合、デートまでの期間が開いていると、忘れることが多いです。

スケジュール帳や日程調整アプリなどに入れたとしても、別の用事を優先させるあまり忘れてしまったということも少なくありません。

しかし、相手にドタキャンの理由を説明している人のアンケート結果では、男性が9%、女性が5%「日程を勘違いしていた」と答えています。

実際にドタキャンした人の割合よりも多いということは、別の理由でドタキャンした人が、「日程を間違えた」「忘れていた」などのメッセージを送っていることがわかります。

そのため、相手から別の日程調整がない場合は、脈なしと判断してよいでしょう。

脈ありなら埋め合わせとしてリスケをするはずです！ない場合は、別の人に切り替えることが大切です！

他に良い人ができた

アンケート結果にはありませんでしたが、ほかにいい人ができたということも、ドタキャンする理由の一つです。

マッチングアプリを利用する際、多くの人が複数の人と並行してやり取りをしています。

マッチアップ編集部で実施したアンケートによると、全体の90％以上が複数の人とやり取りしているという結果になりました。

一人に集中してやり取りするよりも、複数の人とやり取りをしたほうが効率よく出会えるからです。

例えば、Aさんとやり取りしていてアポを取ったとします。

会うまでの期間が10日ほど空いていたとして、その間に別のタイプの人からお誘いされた場合は、タイプの人を優先すると思います。

とはいえ、ドタキャンに変わりないので、タイプの人からおさそいがきても、別の日程を調整するなどして対応しましょう。

SNSで検索したらプロフィールと違った

こちらもアンケート結果にはありませんでしたが、ドタキャンする理由として多く挙げられることです。

マッチングアプリを利用している人のなかには、本名でしている人もいます。

名前で検索すると、X(旧:Twitter)やInstagramのアカウントが出てくることも少なくありません。

また、プロフィール写真に設定しているものを類似画像検索すると、SNSアカウントが出てくることがあります。

その際、マッチングアプリに設定されている情報と、SNSで設定している情報が違うことがあります。

具体例を挙げると、以下のとおりです。

職業や居住地は身バレ防止として、別の情報を載せている人もいます。

しかし、プロフィール写真が拾い画だったり、結婚していたりする人は論外です。

仮に、マッチングアプリとSNSの情報が違う場合は、SNSと関連付けないことが大切です。

プロフィールにアカウントを掲載しなかったり、SNSを聞かれても教えなかったりすることで対策できます。

また、あなたが気になる相手のSNSを見つけて情報が違った場合は、状況に応じて関係を続けるか判断しましょう。

マッチングアプリでドタキャンされないためにすべきこと

マッチングアプリでドタキャンされないためには、事前に対策をすることが大切です。

さまざまな対策がありますが、最低限以下のことをおこないましょう。

ドタキャンされる理由はさまざまですが、関係値にもあります。

ドタキャンされないように距離を縮めて、早い段階でアポを取ることが大切です。

事前のリマインドをする

マッチングアプリでは、相手に忘れられないためにも、予定のリマインドをするようにしましょう。

アプリで出会う場合、事前に会う約束をして出会うことが一般的です。

しかし、ドタキャンの理由として、「予定を忘れていた」「別の日だと思っていた」というものがあります。

そうならないためにも、事前のリマインドが重要です。

「○○日が楽しみですね」「会ったとき何しますか？」など、デートに関する話題をメッセージで送ることによって、予定を忘れられることを避けられます。

また、デートアポをとるときは、相手が確実に会える日をチョイスしましょう。

例えば、事前に土日祝日が休みだと聞いていて、相手の都合を考えずに予定を入れるとドタキャンされる可能性があります。
(別の予定を優先される可能性があるため)

そのため、デートアポをとる前に相手の都合を聞いておくことが大切です。

リマインドの反応次第で、脈ありかなしか判断することもできます！デートにノリ気の場合は、脈ありだと判断して話を進めましょう！

お店を予約する

相手からのドタキャンを避けるためにも、お店の予約は必須です。

お店を予約したからと言って100%ドタキャンされないわけではありませんが、少なからず確率は下がります。

場面で行動するとグダグダする恐れがありますし、予約をしておくことでデート日を確定できます。

そして、ただ予約するだけではなく、予約していることを相手に伝えることも重要です。

お店を予約していることを伝えられると、ドタキャンしづらい雰囲気になります。

体調不良や感染症などやむを得ない理由以外では、ドタキャンもされづらいです。

それでもドタキャンするような人は脈なしなので、次の人に切り替えられるきっかけにもなります。

当日スムーズにエスコートできることも、予約を推奨する理由です。

デートの予定は1週間以内にする

マッチングアプリでデートの約束をするなら、長くても1週間以内にしましょう。

タップルのおでかけ機能や、Dineを利用すると、その日の夜に出会える人が見つかります。

しかし、余裕をもって出会いたいという人は、できる限り早めのアポがおすすめです。

マッチアップ編集部では、1週間以内のデートアポを推奨しています。

これには、いくつか理由があります。

ドタキャンを防止する理由もありますが、1週間以上予定が空いてしまうと、その間に気持ちが変わることも少なくありません。

当時は会いたいと思っていても、別の人とやり取りしたり、知人や友人と遊んだりすることで、デートアポの存在が薄れてしまいます。

また、複数の人とやり取りをしている場合、アポの期間内に別の人とデートに行く可能性もゼロではありません。

そのため、どれだけ忙しくても1週間以内のデートアポを心がけましょう。

電話をする

マッチングアプリでは、会う前に電話をすることで相手との関係値を高められます。

ドタキャンされる理由の多くは、関係値にあります。

どのような理由であれ、関係値が高ければリスケしてくれます。

無連絡でドタキャンされたり、2回目以降の誘いがない場合は、関係値が低いからです。

そのため、会う前にいかに関係値を高めるかが、ドタキャンされないための最大のコツです。

その際、効果的な方法が電話になります。

以下のアプリでは、通話機能が搭載されており、LINE交換をすることなく通話ができます。

通話ができる マッチングアプリ	アプリの詳細
ゼクシィ縁結び	オンラインデートとして通話ができる 意気投合したら実際に会うことも方法の一つ
Pairs(ペアーズ)	ビデオ通話機能が搭載されている ※ビデオをオフにすれば音声通話も可能※
タップル	マッチした人と通話ができる 1回目は最大15分、2回目は最大30分の通話ができる
with	with通話機能で音声通話ができる
Dine	ビデオ通話を使ったオンラインデートができる 直接会う前に相手との温度差を確かめられる

アプリを使って通話をすると、運営が話題を提供してくれます。

Dineを例に挙げると、ビデオ通話機能について、公式サイトで以下のように書かれていました。

Dineではビデオ通話を使ったオンラインデートも楽しめます。お互いへの質問機能もあるので、直接会う前に相手のことを知ることができます。

引用：Dine公式サイトより

会う前の電話は、距離感を縮めるために必要ですが、温度差を確かめるためにも必要です。

ドタキャンを防止する意味でも、可能な限りおこないましょう。

アプリでの通話が気になるなら、LINE交換をしてからでもよいでしょう！

マッチングアプリでドタキャンしたくなってしまったとき

マッチングアプリで、当日どうしても行きたくなくなることってありますよね。

しかし、極力ドタキャンは避けたほうが無難です。

マッチングアプリの通報機能には、相手を通報したい理由に「ドタキャンされたから」というものがあります。

多くの人からドタキャンを理由に通報されると、アカウントが凍結する可能性があるので注意しましょう。

そこで今回は、ドタキャンしたくなったときに、再調整したい場合としたくない場合に分けて、対応パターンを紹介します。

できる限り無言ドタキャンはやめて、何かしらの理由をつけてキャンセルすることがやさしさです！

再調整したい場合

万が一ドタキャンしてしまい、日程の再調整をしたい場合は、理由を含めて謝罪しましょう。

急用ができていけなくなったり、病気で行けなくなったり理由はあると思います。

どのような理由でも、ドタキャンしたことには変わりないので、まずは謝罪からです。

そして、次回会いたい気持ちを伝えて、改めて予定を調整しましょう。

再調整する際におさえておきたいことは、以下のとおりです。

あらためて日程を調整するなら、なるべく近い日程でリスケします。

また、自分都合ではなく、相手にとって都合がいい日をチョイスすることが大切です。

一度ドタキャンしている立場なので、誠意を見せるためにも、お店の予約までしておくとよいでしょう。

再調整したくない場合

行くことが面倒になったり、そもそも相手がタイプではなかったり、自分都合の理由でドタキャンした場合は、再調整する必要はありません。

関係値もそこまで高くないので、別の人に切り替えたほうが効率的です。

しかし、無連絡でドタキャンをすると、場合によってはアカウントが停止する恐れがあります。

そのため、ドタキャンした場合は建前でも謝罪することが大切です。

謝罪したあとは、会うこともないと思うのでブロックして問題ありません。

とはいえ、ドタキャンすることが、相手にとって少しでも悪いと思うなら、無言でキャンセルすることはやめましょう。

マッチングアプリの2回目デート以降のドタキャンは？

マッチングアプリで、初回デートはうまくいっても、2回目以降のデートにドタキャンされることがあります。

場合によっては、1回目のデート以降に音信不通になったり、連絡が極端に減ったりすることもあります。

この場合、脈なしと判断してもよいのか、脈ありなのか迷いますよね。

そこで、2回目以降のデートでドタキャンされた場合、どのような判断をすればいいのかを紹介します。

日程候補がこなければ脈ナシ

2回目以降にドタキャンされて、そこから日程候補が来なければ脈なしです。

案外、謝罪で終わるケースも少なくなく、次回のデートに発展しないことはよくあります。

その理由の多くは、1回目のデートの時点でタイプではないと判断されたからです。

日程候補が来ないということは、「相手に会う気がない」と判断してもよいでしょう。

逆に、2回目以降のデートでドタキャンされて、謝罪文と一緒に日程候補が来た場合は、深く考える必要はありません。

その日はたまたま予定があったり、体調を崩したりしただけです。

あなたにまだ相手と会いたい気持ちがあるなら、改めて予定を調整しましょう。

まとめ

マッチングアプリを利用している人・利用していた人の40%は、ドタキャンされた経験があります。

アプリを利用している限り、誰しも経験することなので、されたからと言ってあまり気にする必要はありません。

しかし、ドタキャンされると予定がつぶれますし、時間が無駄になることも事実。

そういう人におすすめしたいのが、Dineです！

※月額料金は1か月プランの場合の金額です

Dineは、ドタキャン率がわずか3%のアプリです。

ドタキャン防止機能が搭載されているほか、デートがしたい人が集まっているため、ドタキャンされづらいアプリといえます。

こちらは、Dineで出会うまでの流れです。

マッチングすると、日程調整さえ済ませてしまえば、あとは自動でアポが確定します。

アポから出会うまでが早いこともDineの特徴なので、ドタキャンされたくない人にはおすすめです。

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