最終更新日:2020年3月10日
Omiaiでマッチングした相手に会うまでの5つのメッセージテク大公開!
- マッチング後はすぐにデートプランを決める
- 相手のメッセージパターンに合わせる
- メッセージは1日2〜3往復で良い
- ギャップを出す
- 2つの選択肢でデートに誘導する
「メッセージは続いているのに、なぜかデートのアポイントが取れない…」
そんなあなたに朗報です。
Omiaiで2か月で17人と出会った私が、デートのアポイントに取り付けるためのコツを5つ紹介します。
5つのうち1つを実践するだけでも、デートできる確率が飛躍的に上がるでしょう。
難しいことは書いてありません。3分で記事は読めてしまいます。
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マッチング後すぐにデートプランを決める
マッチングしたら、まずはその相手と「どこで、どんなデートをするか」ゴールを設定しましょう。
もちろん、決めると言うのは自分の中で決めると言うことです。
そしてゴールから逆算することで、メッセージでどんな風にやりとりしていけばいいか見えてきます。
私の実例を紹介します。
この時は「レストランで食事した後に、川沿いを軽く散歩する」というゴールを設定しました。
そこから逆算して、上の画像の前には「食べ物」に関する話や、「相手の活動範囲」などについてやりとりをしておきました。
そして、最後に相手の好きな食べ物を、相手の活動範囲のお店で食べようと提案することで、あっさりとオーケーをもらい、ゴール設定通り目黒川の近くのお寿司やさんで食事し、川沿いを手を繋いで散歩することができました。
このように、最初にゴール設定をしておくことで、ダラダラと続く無駄なやりとりを無くし、短いメッセージ往復でデートの約束を取り付けることができました。
もちろん、最初に相手の興味ある分野の雑談をして、相手の信頼をある程度得ておくことは忘れずに。
次の小見出しでは、その信頼を得るためのテクニックについて書いています。
相手のメッセージパターンに合わせる
文章内容、文字数、絵文字や顔文字の量を相手に合わせましょう。
そうすることで、相手は自分のことを仲間だと認識してくれます。
これは心理学でいう「ミラーリング」というテクニックで、相手と同じ言葉を発したり、動作を真似ることにより、相手との信頼関係を築くことができます。
ここでは下の3つのことに気をつけています。
・「今日いい天気だね」ときたら「そうだね!」と返すのではなく、「ほんと、今日いい天気だね!」と言葉を真似る
・相手の文章が40字程度だったら、自分も30〜50字程度で返す
・相手が絵文字を1回のメッセージにつき1つ使っているなら、自分も同じように1ついれる
するとミラーリング効果で、相手の潜在意識では自分のことを仲間だと認識してくれます。
またこのテクニックは、セラピストさん達が患者さんとの信頼関係を築くために使われているほど効果が立証されているものなので、早速使ってみてください。
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メッセージは1日2〜3往復で良い
私は基本的に、1人の相手とは1日2〜3往復で止めるようにしていますし、そうすることをオススメします。
(※例外として、こちらがメッセージを送って数分程度で返信がくるような相手であれば、相手のペースにある程度合わせてこまめにメッセージします。)
これには2つ理由があります。
1.長い期間やりとりした方が最終的にデートの約束を取り付けやすいから
これは経験則なのですが、3日間で30往復やり取りしてからデートに誘うよりも、10日間で30往復やりとりする方がデートの約束を取り付けられることに気づきました。
これに気づく前までは、短期決戦でマッチング後3日間、30往復した後にデートに誘ったりもしてましたが、よくこんなことを言われてました。
「もう少し仲良くなってから行きましょう!」
その反省を活かし、今度は別の人を10日間で30往復のやりとりをしてから誘ってみるようにしたら、3日間で30往復のときと比較して、飛躍的にデートを取り付けることができるようになりました。
つまり女性と仲良くなるためには、メッセージのやりとりを始めてからの期間を長くすることがとても大切であると言えます。
2.メッセージやりとりの負担を減らせるから
3日間で30往復もしていると話題が尽きてきます。そして、次何話そうと考えて疲れてしまうことがよくありました。
その点1日2〜3往復のペースであれば、短期間でやりとりしていた分で10日はもちます。
また、10日あれば、新しい話題についてゆっくり考えることができますし、話のネタになる出来事も身の回りで起こるでしょう。
ギャップを出す
ギャップを出して、自分の色々な側面を相手に見せましょう。ここではどのようにギャップを出したらいいのか、私の実例3つと共に紹介します。
1.おふざけ→誠実
スペシャルいいね(メッセージ付きいいね)や最初のメッセージで、多くの男性に埋もれないようにと面白い系のおふざけメッセージを送る人も多いかと思いますが、そんな人にはこの方法を使ってみてください。
「めっちゃタイプです!結婚しましょう!」 誠実
「(恋愛話で)一人大切な人を見つけられたらいいですよね」 女の子の反応
「ふざけてる人だなって思ったけど、意外と真面目なんですね!」
この手法はかなり効果的で好感を持ってくれることが多く、簡単なのでおすすめです。
2.誠実→おふざけ
これは上の例と逆のパターンになります。
最初はかなり真面目にやりとりをして、途中で笑える程度の冗談を挟む方法です。
「〜です。仕事は〜をしています。」「すごいですね」「いいと思います」と硬派なスタンス。 ふざけ 「〜ちゃん彼女になってくれるの!?笑」 女の子の反応
「ふざけても大丈夫なんだね」
このときは恋愛の話になり、「〜君なら彼女すぐできますよ!」と言われたので、おふざけを入れてみました。
すると相手はふざけてもいいんだと安心するようです。
ただ、こちらはギャップを出すタイミングに気をつけないと逆に自分の評価を下げてしまうので、上級者向けとなります。
3.アクティブ→インドアも行ける
男性は自分をよく見せるために、スポーツや旅行などのアクティブな趣味を自己紹介に書いている人も多いと思いますが、そういう人はメッセージでインドアもいけることをアピールしましょう。
「趣味はドライブ」「フェスが好き」「休日はフットサル」 インドア(メッセージ)
「家でのんびりも全然あり」 女の子の反応 「〜君って家にいないイメージだったけど、家でゆっくりすることもあるんだ!よかったー!」
これは特に自己紹介にインドアなこと(寝るのが好き、ドラマをよく見るなど)が書いてある女性には効果的です。
2つの選択肢でデートに誘導する
デートに誘う時は「ご飯に行くとして、イタリアンとフレンチ、どっちがいい?」と2つの選択肢を提示しましょう。
そうすることで相手にNOと言う発想すら与えずにデートの約束を取り付けることができます。
このテクニックを心理学では「ダブルバインド」と呼びます。
私がデートに誘う時によく使っているテクニックです。その一例を紹介します。
気づきましたか?
この一連の流れで、相手は一度もYES or Noの思考をしていないのです。
最初に「ご飯に行くとして」と仮定を立てて話を進めていますが、いつのまにか仮定ではなく行く前提になっているのにお気づきでしょう。
このように私は2つの選択肢を駆使して、相手にNOの思考すらさせずデートの約束を取り付けています。
まとめ
私が今まで試してきたテクニックの中でも特に効果を実感したテクニックを5つ紹介しました。
これらのテクニックをまずは見本通りに使ってみた後、自分なりにこうしたらもっと良くなるという仮説を立て、実験して、結果をもとに改善して…とPDCAサイクルを回して、自分なりの最強誘導テクニックを作り出しましょう。
そして多くの人とデートして、最終的に自分にとっての素敵な女性に出会いましょう。
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