最終更新日:2024年3月15日
マッチングアプリの危険性・怖さを徹底解説!最も安全なマッチングアプリも紹介
- マッチングアプリの危険性は情報漏洩、身バレ、危険人物との出会いがある。
- 本人二段階認証など仕組みがしっかりしているマッチングアプリは危険な人物が少なく安全。
- 危険なユーザーを見極めて回避することも大事
安全性が高い おすすめマッチングアプリ | 年齢層 | おすすめポイント |
1位:Pairs(ペアーズ) | 20~30代 | セキュリティ対策が万全に整っている 本人確認のほかに顔認証があり安心して利用できる |
2位:Omiai | 20~30代 | 個人情報が徹底して管理されている 本人確認は二段階認証される |
3位:タップル | 20代 | 2段階認証の本人確認+顔認証システムの導入 連絡先の交換が禁止されている |
4位:with | 20代 | セキュリティ対策が整っている 恋愛にまじめな人が登録している |
5位:youbride(ユーブライド) | 30~40代 | 婚活に真剣な人が登録している セキュリティ対策が万全 |
「マッチングアプリって本当に利用しても大丈夫?」
「危険性があるから利用しづらい…」
近年、マッチングアプリを利用して出会う人が増えており、国内では20代~30代の男女の5人に1人が利用しているというデータもあります。
出会うツールとしては便利ですが、危険性や安全性について気になる人も少なくありません。
事実、マッチングアプリを利用してトラブルにあった人は多く、「ビジネス勧誘された」「相手が身体目的だった」などの被害を聞くことも多いです。
その反面、実際に出会ってカップリングしている人もいれば、結婚している人がいることも事実です。
今回は、取材や800人以上の生の体験談をもとに安全なマッチングアプリの見分け方と使い方に関して解説していきます。
・マッチングアプリ体験者への取材は800人以上
・2018年、ゴマブックスより出会い2.0出版
・日本テレビナカイの窓、TBSのNEWSな2人、AbemaTVのAbemaTIMESに専門家として出演
マッチングアプリに潜む危険性・リスク
マッチングアプリを利用すると素敵な出会いも見つかりますが、いくつか危険性があります。
大きくまとめると3つです。
いずれも、これから登録しようと思っている人にとっては不安要素といえます。
危険やトラブルに巻き込まれないためには、ユーザーが登録前・登録後に意識的に行動することが大切です。
マッチングアプリの情報漏洩
マッチングアプリでは、情報漏洩をしてしまう危険性があります。
どのように情報漏洩をするかというと、マッチングアプリに登録する際は、身分証明書の提出が必須になっており、場合によっては資格証明書などの提出も必要になります。入会時に提出した身分証明書情報が漏洩する可能性があります。
実際に、2021年5月に、大手マッチングアプリのOmiaiは、不正アクセスで会員情報が漏洩したとの発表をしました。
概要は、以下のとおりです。
当社は、2021年5月21日付で、当社が運営するマッチングアプリサービス「Omiai」への第三者からの不正アクセスにより、会員様情報の一部が流出した件を公表いたしました。
この度、外部専門機関の協力のもと進めてまいりました当該事案への調査が完了し、その調査結果及び再発防止策を取りまとめることができましたので、ご報告させて頂きます。
引用:株式会社エニトグループ
上記のデータ以外の情報は漏洩していませんが、当時は多くの人が言及していました。
当時のX(旧:Twitter)の様子を、いくつか抜粋しました。
このことを踏まえ、Omiaiではセキュリティ対策を強化しました。
対策前と対策後では、以下のように異なります。
個人情報の保存期間 | |
従来 | 退会後一律10年間 |
現在 | ・年齢確認書類:提出後72時間 ・個人情報:退会後90日間 |
また、現在では外部サービスの導入に伴い、より強化なセキュリティに守られています。
ユーザーの個人情報が漏洩したことは事実ですが、この事件をきっかけにOmiaiやそのほかのマッチングアプリでのセキュリティ対策が見直されたことも事実。
公表されているデータに限った話でいえば、Omiaiの情報漏洩以降、大手マッチングアプリでは情報が漏洩したという発表はありません。
Omiaiの情報漏洩についての詳細は、以下の記事で詳しくまとめているので、気になる人は参考にしてください。
マッチングアプリの身バレ
マッチングアプリでは、身バレする危険性もあります。
X(旧:Twitter)でも、以下のような声がありました。
国内で利用できるマッチングアプリの多くは、500万人以上が登録しており、ペアーズに関しては累計で2,000万人以上が登録しています。
母数が多ければ、その分身バレする確率も高まるので、注意したいところです。
しかし、「そもそもなんで身バレするの?」と疑問に思う人も多いですよね。
マッチングアプリで身バレするきっかけは、いくつかあります。
身バレしている人の多くは、プロフィール写真が理由です。
別のSNSで使用しているアイコンをそのままマッチングアプリで使用したり、自撮りを投稿していたりすると、身バレするリスクが高まります。
そのほかにも、本名に関連するニックネームをつけていて、身バレすることもあります。
また、逆のパターンもあり、何気なくユーザーを検索していると、地元の知り合いや知人を見つけることも珍しくありません。
身バレしたくない場合は、ブロック機能を活用して、先に対策しておくとよいでしょう。
そのほかには、以下のような対策が挙げられます。
これらを意識することで、身バレしづらくなります。
身バレ防止策は、ユーザー自身がおこなう必要があるので、事前に対策することが重要です。
身バレしづらいマッチングアプリ
マッチングアプリで身バレを避けたい場合は、対策が徹底されているアプリを利用しましょう。
選び方は、以下を基準にします。
シークレットモードとは、プロフィール検索の結果に表示されなくなる機能です。
自分からいいねをしない限り相手にプロフィールが表示されないので、身バレ防止策になります。
その代わり、相手からのいいねが一切来なることから、マッチング率は下がります。
身バレしづらいアプリを紹介すると、以下のとおりです。
身バレしづらいマッチングアプリ | おすすめポイント |
Pairs(ペアーズ) | プライベートモードが搭載されている Facebook連携で登録すると友達リストを自動取得して 友達になっているユーザーを非表示にする |
Omiai | 非公開モードが無料で使用できる 足跡もつかないため身バレ防止策につながる |
with | VIPオプションを追加すると プロフィールを非表示にできる |
タップル | プライベートモードを購入するとプロフィールが非表示になる |
プライベートモードの多くは、追加で課金が必要になる場合が多いですが、Omiaiは無料で利用できます。
詳細については、以下の記事でまとめています。
身体目的や業者など注意すべき危険人物の存在
マッチングアプリで恋人や結婚相手を探している人にとって、身体目的や既婚者など、目的とそぐわない異性との出会いや、業者など勧誘目的の異性との出会いも回避したいことの1つだと思います。
厄介なことに、一番多いのがこの「危険な人物との出会い」です。
彼ら彼女らは、マッチングアプリで定められた身分証明書を提出をすること自体は問題がないため、入会時点でマッチングアプリ運営側で見分けられないことが最大の難点です。
次の章では、マッチングアプリに潜む危険な人物を見分ける方法を解説していきます。
【注意】マッチングアプリで危険な人物を見分ける方法
マッチングアプリの危険性は、情報漏洩や身バレだけではありません。
ユーザーそのものが危険な場合もあるため、注意する必要があります。
トラブルに巻き込まれないためにも、特徴を把握しておきましょう。
危険人物を、女性と男性でそれぞれ分類しました。
遭遇した場合の対策についても紹介するので、参考にしてください。
知り合いの店に誘動しようとする・こちらからの提案は拒否される
近年、マッチングアプリではぼったくりバー勧誘による被害が拡大しています。
X(旧:Twitter)には、知り合いが被害にあったという人や、実際に被害にあった人がいました。
主に勧誘するのは女性で、誘いを断らなそうな男性をターゲットに勧誘をします。
理想はデートをする前に見極めることなので、特徴を把握しておきましょう。
特徴と見分け方
ぼったくりバーに誘導する女性は、ごはん目的を装っていることが多いです。
通常の女性ユーザーと見極めるなら、あなたの誘いに乗るかどうかで判断しましょう。
勧誘が目的なら、あなたが提案したときに断ることが多いです。
相手から場所を提案される場合もありますが、食べログに乗っていなかったり、すでにぼったくりバーとして情報が乗っていたりするので、店舗名まで言うことはありません。
どちらかというと、エリアと日時を指定してくることが多いです。
そして、実際にあったときに、「知り合いの店があるから」と提案されたら、高確率でぼったくりバー誘導です。
回避する方法
ぼったくりバーのトラブルに遭いたくない場合は、「会わない・ついていかない」を徹底しましょう。
怪しいと感じた時点で、デートの約束をしないことが大切です。
しかし、最近では手口が巧妙になりつつあり、普通の女性を装って近づいてきます。
場面で行動しようとしたがる女性は、基本的にぼったくりバーへの勧誘と判断してOKです。
また、以下のような予兆が見えた場合は、どこかのタイミングで帰宅することをおすすめします。
お店に入ってからでは遅いので、怪しいと思ったらすぐに帰りましょう。
土日に会おうとしない・会える時間や曜日が限定されている
マッチングアプリは、独身の男女限定のサービスです。
しかし、アプリによっては既婚者が登録している場合があります。
以前、マッチアップ編集部にて、マッチングアプリを利用している人・利用していた人を対象にアンケートを取ったので、まずはそちらを紹介しますね。
男女100人を対象にしましたが、そのうちの30人は既婚者に遭遇したことがあるとのことでした。
彼氏・彼女持ちと遭遇した人は34人と、利用者の3割が既婚者や恋人持ちの人と遭遇したことがあるという結果になりました。
真剣度が高いユーザーが多く集まる婚活アプリなら、独身証明書などで相手が独身かどうか確認できますが、恋活アプリの場合は判断が難しいです。
多くの場合、実際に会って関係を重ねてから発覚します。
しかし、事前に「既婚者かな?」と判断する方法もあるため把握しておきましょう。
特徴と見分け方
既婚者は、家庭がある立場なので、独身の人に比べると時間の融通が利かないことが多いです。
マッチングアプリのプロフィールを見て、「土日休み」と書いていたとしても、都合が合わずに出会えないことがよくあります。
会えるとしても、平日の仕事終わり。
連絡をしても返信頻度は遅く、LINE交換もできないようなユーザーは、既婚者と判断してよいでしょう。
仮にLINE交換ができたとしても、通話ができない場合は高確率で既婚者です。
すでに夫婦関係が壊れていてマッチングアプリを利用している場合は、土日でも出会えます。
しかし、トラブルを避けるために、デートをする場合は遠方や個室デートがほとんど。
何かを隠している・誰かから隠れているような素振りが見えたら、既婚者と判断してOKです。
回避する方法
既婚者に遭遇した場合は、ブロックしましょう。
今後関係を続けたとしても発展しませんし、トラブルになるだけです。
また、今後被害を増やさないためにも、運営に通報することも一つの方法です。
マッチングアプリでは、原則外部で起きたトラブルについては関与しないという方針をとっています。
しかし、相手が既婚者だった場合は、問い合わせにて証拠を提出しましょう。
場合によっては、強制退会になるのでおすすめの対策です。
すぐに顔写真を要求してくる
マッチングアプリは、恋活と婚活が主な目的です。
しかし、一部の男性は遊び目的や身体目的で登録しているため注意しなければなりません。
まだ知名度が低かった時と比べると、アプリの規約も厳しくなったため、身体目的で活動することが厳しくなりました。
それでも、身体目的男性によるトラブルは増えていることが現状です。
身体目的男性の多くは、やり取りしていてわかります。
事前に身体目的男性だとわかったら、会って被害にあう頻度も減るので、特徴をしっかり把握しましょう。
特徴と見分け方
マッチングアプリにいる身体目的男性は、会うことが目的です。
そのため、メッセージよりはアポを取ることに重点を置いています。
とにかく誰でもいいというタイプなので、返信は非常に早くとにかくアポを取ろうとしてきます。
また、一応顔を気にするタイプでもあり、顔写真を要求してくることも特徴です。
そのほかにも、下ネタを話してくるという特徴がありますが、アプリ上では規約に引っかかるため、連絡先交換後にしてきます。
Tinderやタップルなど気軽に利用できるアプリは身体目的男性が多いという声があるものの、まじめな人も登録しています。
アプリだけで身体目的男性が多いかどうか判別せずに、ユーザー別で判断することが、いい出会いにつなげるためには必要です。
回避方法
身体目的男性の被害に遭わないためには、事前に見極めることが大切です。
恋活や婚活で利用している人は慎重で、すぐに会おうとすることはありません。
一方で、身体目的男性はとにかくアポまでが早く、やり取りして数通でアポを取ってくることもあります。
この場合は、即身体目的男性と判断してブロックしましょう。
また、下ネタを言ってきた場合も同様にブロックで構いません。
先述したとおり、マッチングアプリは身体目的男性に対して厳しい規約を設けています。
以前、マッチアップ編集部で検証した結果を共有します。
いずれもペアーズで検証した結果ですが、ほかのアプリでも同様の処罰を受けるでしょう。
そのため、怪しいと思ったらブロックと合わせて通報まですることをおすすめします。
夜の街・繁華街が活動エリア
マッチングアプリは、ホストの勧誘に使われていることもあります。
身体目的男性とは異なりますが、恋愛には発展しないタイプなので注意が必要です。
ホストがいるアプリはさまざまで、母数が多いペアーズから、気軽にマッチングできるTinderやタップルが挙げられます。
ホストっぽい風貌の人とマッチングした場合は、イケメンであっても反応しないことが大切です。
特徴と見分け方
ホスト勧誘は、繁華街でおもに活動しています。
東京なら歌舞伎町、福岡なら博多や中洲を活動エリアにしており、居住地を聞いたときに繁華街付近を言ってきたら、ホストの可能性が高いです。
また、ホストは顔に自信がある人が多いため、自撮り写真を多く載せています。
場合によっては、ホストを隠さずにアプリを利用していることもあり、宣材写真を設定している人もいます。
見分けがつかない場合は、職業にも注目しましょう。
飲食店勤務やバー店員を設定している場合は、高確率でホストです。
勧誘してくるタイミングはさまざまで、多くの場合は連絡先を交換してからです。
お店用のラインアカウントを使っていることが多いので、その時点でホストだと確定することも少なくありません。
回避方法
マッチングアプリでホストに会わないためには、マッチング前・やり取りの時点で見極めることが大切です。
この場合、普通に出会いを求めている男性と比較するとわかりやすいです。
恋活や婚活目的の男性は、すぐに会おうとせずに慎重ですが、ホストは営業をかけるために必死なので、とにかくアポを取りたがります。
そして、連絡先交換までのやり取りが早く、マッチング後数通やり取りをして交換を持ち掛けてきます。
このような特徴に該当する男性がいたら、ブロックするか返信をスルーしましょう。
お金を持っているアピール・職業が投資家
マッチングアプリは、マルチ商法の活動の場になりつつあります。
これは、男女ともに該当することで、実際に被害にあっている人も少なくありません。
最近では、YouTubeにてマッチングアプリでマルチ勧誘をしている人に突撃する動画なども公開されており、周知されつつあります。
前提として、どのマッチングアプリでもマルチ商法やビジネス勧誘は一切禁止されています。
しかし、勧誘するユーザーの多くは、マッチングアプリでは普通に出会いを求めている人を装っているため、判断できない人も多いです。
とはいえ、普通の出会いを求めているユーザーとの違いが必ず見つかるため、事前に把握しておくことが大切です。
特徴と見分け方
マッチングアプリでマルチ勧誘をしている人は、稼げていない人がほとんどです。
しかし、一部の稼いでいる人を見て「自分も稼げている」と錯覚して、マッチングアプリでお金を稼いでいることをアピールします。
夜景の写真や高級料理、ときには拾い画の高級車などをプロフィール写真に設定しているので、多くの場合プロフィール写真を見ただけで判別できます。
とくに20代で、そのような写真を投稿している人はマルチ勧誘だと判断してOKです。
プロフィールを見て全体的にお金持ちアピールをしている人は、マルチ勧誘かビジネス勧誘ですね。
また、職業の設定が「自由業」「自営業」などを設定していて、プロフィール文章に「時間に自由がある仕事をしています」など、マルチを匂わせるようなことを書いていれば確定です。
回避方法
マルチ商法は、アプリやラインなどの移動先では勧誘しようとしません。
軽く話す程度にして、がっつり勧誘をする場合は実際にアポを取ります。
そのため、被害にあわないための対策として挙げるなら、事前にマルチ商法かどうかを判断することが大切です。
先述した特徴に該当する人と、マッチングした・やり取りしている場合は、即ブロックしてかまいません。
仮にマルチ勧誘をしているユーザーではなくても、お金を持っているアピールをしている人にマシな人はいませんからね。
多くの人が「一緒に夢をかなえましょう」「今の生活から抜け出しませんか?」など、それらしいことを言ってきます。
そもそも勧誘行為は禁止されていることなので、アプリ上でそのような予兆が見えたら、通報しましょう。
嘘の情報を載せる
マッチングアプリに登録している人のなかには、嘘の情報を書いている人がいます。
正直、相手が嘘の情報を書いていたところで、真実かどうかを判別することは難しいです。
しかし、嘘はいずれバレることであり、会う前にわかるケースも少なくありません。
具体例を挙げると、以下のとおりです。
マッチングアプリで嘘をつく理由はさまざまですが、共通しているのは真面目に利用していないことです。
職業や年収で嘘をついたところで、いずれはバレますからね。
身体目的男性で利用するためにうそをついている人もいれば、ネット上で詐欺行為をするためにうそを作る人もいるため、注意が必要です。
特徴と見分け方
先述したように、相手が嘘の情報を載せているかどうかは、やり取りしないとわかりません。
しかし、明らかにつじつまが合わないようなプロフィールの場合は、嘘だと断定しましょう。
20代前半で医者や弁護士を選択していたり、年収が極端に高かったりすると、嘘の可能性が高いです。
また、アイコンが不自然なくらいにイケメンや美人の場合も、要注意です。
マッチングアプリでは、40~50代を対象にした国際ロマンス詐欺の被害が拡大しています。
その多くは、海外の美人モデルやイケメン男子の写真を使って、言葉巧みにだましています。
会うことは一切せずに、ネットだけのやり取りで完結しようとしてくるのでわかりやすいです。
回避方法
嘘の情報を載せているかどうかは判別しようがないことから、基本的にはスルーでOKです。
しかし、やり取りをしたり実際に会ったりして、相手が嘘をついていることが分かった場合は、その時点で関係を切ることをおすすめします。
ロマンス詐欺の可能性がありますし、場合によっては身体目的男性の可能性も考えられます。
トラブルを未然に防ぐためにも、怪しいと思ったらブロックや通報することが一番の対策です。
マッチングアプリで危険を回避するには安全なアプリを利用しよう
マッチングアプリの危険性をここまで解説しましたが、マッチングアプリをなるべく安全に使うためには、情報漏洩の可能性が低く、危険な人物の少ないマッチングアプリを使うことが大事です。
そこで、マッチアップ編集部で、以下のポイントをもとにマッチングアプリを徹底検証しました!
この7つのポイントをすべてクリアしていれば、安心できるアプリと判断してよいでしょう。
安全に出会いを見つけたい人は、それぞれ参考にしてください。
しかし、すべてチェックするのが面倒な人も多いと思うので、アプリ別で早見表を作成しました!
アプリ名 | Pairs(ペアーズ) | Omiai | with | タップル | Tinder |
安全性 | 非常に高い | 非常に高い | 高い | 非常に高い | 普通 |
恋人目的以外での利用の禁止 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | – |
本人確認の実施 | 2段階認証あり | 2段階認証あり | 1段階認証のみ | 2段階認証あり | 1段階認証のみ |
顔認証が導入されている | 導入されている | 導入されている | 導入されていない | 導入されている | 導入されている |
月額固定制かどうか | 月額固定制 | 月額固定制 | 月額固定制 | 月額固定制 | 月額固定制 ※必要に応じて課金が必要 |
実質的に男女有料か | 男性は有料 女性はオプションのみ有料 | 男性は有料 女性はオプションのみ有料 | 男性は有料 女性はオプションのみ有料 | 男性は有料 女性はオプションのみ有料 | 男女ともに 無料 |
通報機能があるか | ブロック機能+通報機能 | ブロック機能+通報機能 | ブロック機能+通報機能 | ブロック機能+通報機能 | ブロック機能+通報機能 |
個人情報の保存期間は1年以内か | 90日間 | 90日間 | 90日間 | 90日間 | 90日間 |
アプリ名 | youbride(ユーブライド) | 東カレデート | Dine | ゼクシィ縁結び | カップリンク |
安全性 | 高い | 高い | 高い | やや高い | やや高い |
恋人目的以外での利用の禁止 | 〇 | 〇 | 〇 | △ | △ |
本人確認の実施 | モザイクをかけなければ 本人確認が完了 | 1段階認証のみ | 1段階認証のみ | 1段階認証のみ | 1段階認証のみ |
顔認証が導入されている | 導入されていない | 導入されていない | 導入されていない | 導入されていない | 導入されていない |
月額固定制かどうか | 月額固定制 | 月額固定制 | 月額固定制 | 月額固定制 | 月額固定制 |
実質的に男女有料か | 男女ともに有料 ※いずれかが有料会員の場合無料でやり取り可能※ | 男女ともに有料 ※いずれかが有料会員の場合無料でやり取り可能※ | 男女ともに有料 ※いずれかが有料会員の場合無料でやり取り可能※ | 男女ともに有料 ※いずれかが有料会員の場合無料でやり取り可能※ | 男性のみ有料 |
通報機能があるか | ブロック機能+通報機能 | ブロック機能+通報機能 | ブロック機能+通報機能 | ブロック機能+通報機能 | ブロック機能+通報機能 |
個人情報の保存期間は1年以内か | 記載なし | 記載なし | 90日間 | 記載なし | 記載なし |
早見表と検証ポイントを確認しながら、あなたにあった適切なアプリを見つけてくださいね。
検証ポイント①利用規約で恋人目的以外の使用を禁止しているか
マッチングアプリの利用規約では、さまざまなことが禁止されています。
安全性が高いアプリかどうかを確かめたいなら、利用目的についても目を向けましょう。
押さえておきたいポイントは、以下のとおりです。
これらが明確に分かっていれば、安全に利用できるアプリだとわかります。
マッチアップ編集部で検証したアプリをもとに、表でまとめてみました。
検証済みマッチングアプリ | 出会いを提供している | 婚活の支援 | 遊び目的のNG |
Pairs(ペアーズ) | 〇 | 〇 | 〇 第8条にて禁止されている |
Omiai | 〇 | 〇 | 〇 第7条にて禁止されている |
with | 〇 | 〇 第6条によって禁止されている | |
タップル | 〇 | 〇 第6条によって禁止されている | |
Tinder | 〇 | ||
youbride(ユーブライド) | 〇 | 〇 | 〇 第10条によって禁止されている |
東カレデート | 〇 | 〇 第11条によって禁止されている | |
Dine | 〇 | 〇 「禁止する行動」に記載あり | |
ゼクシィ縁結び | 〇 | 〇 | △ 目的での利用は禁止されていない (やり取りは禁止されている) |
カップリンク | 〇 | △ 目的での利用は禁止されていない (やり取りは禁止されている) |
国内で利用できる多くのアプリでは、利用規約によって明確に遊び目的での利用が禁止されていました。
マッチングアプリの最終的な目的は結婚ですが、支援をしているアプリはやや少ない印象です。
とはいえ、恋活前提のアプリでも、結婚する人はいるので安心しましょう。
検証ポイント②年齢確認ではなく本人確認か
マッチングアプリを利用する際は、身分証を提出しなければなりません。
18歳未満は利用できないようになっており、提出は必須です。
その際にチェックしたいのが、年齢確認をおこなっているか、本人確認をおこなっているかです。
それぞれの違いを説明すると、以下のとおりです。
年齢確認は生年月日のみを確認することに対し、本人確認では生年月日のほかに、性別や登録する際の氏名があっているかどうかを確認する方法です。
例えば、年齢確認で認証されるアプリは、「生年月日・証明書の種類」がわかっていれば、他はモザイクをかけてもいい決まりになっています。
つまり、同じ身分証明書を使って、複垢を作成することもできるわけです。
一方、本人確認の場合は、モザイクをすることは禁止されています。
撮影した身分証をそのまま提出しなければならないため、安全面は考慮されているといえるでしょう。
各アプリで検証しましたが、以下のような結果になりました。
検証済みマッチングアプリ | 年齢確認を実施している | 本人確認を実施している |
Pairs(ペアーズ) | 実施している | 2段階認証を実施している 1段階:身分証明書による本人確認 2段階:セルフィーによる顔認証 |
Omiai | 2022年3月1日以前にアカウントを 作成した人+年齢確認を済ませている人は 本人確認は原則必要ない | 本人確認が必須に 身分証明書とセルフィーが必要 |
with | 実施している | 1段階認証のみ ※モザイクは禁止※ |
タップル | 実施している | 2段階認証を実施している 1段階:身分証明書による本人確認 2段階:顔認証APIサービスによる認証 |
Tinder | 年齢確認のみ実施 | 実施しているが任意 |
youbride(ユーブライド) | 年齢認証だけでも登録可能 | 必要個所にモザイクをかけなければ 自動的に本人確認もされる |
東カレデート | 実施している | 1段階認証のみ ※モザイクは禁止※ |
Dine | 実施している | 1段階認証のみ ※モザイクは禁止※ |
ゼクシィ縁結び | 実施している | 1段階認証のみ 登録情報と違う場合は非承認になる |
カップリンク | 実施している | 1段階認証のみ |
「年齢確認=危険なアプリ」というわけではなく、本人確認をしているアプリのほうが、より安全に利用できるという意味です。
また、婚活アプリになってくると、登録に際して独身証明書や収入証明書が必要な場合もあるため、より安全に利用したい人は、そのようなアプリに登録しましょう。
検証ポイント③顔認証が導入されているか
本人確認と合わせて、顔認証まで導入されているアプリだとより安心して利用できます。
近年のマッチングアプリでは、拾い画を使ったり、加工アプリで別人のように加工して設定する人も少なくありません。
相手が拾い画ではなくても、写真が本人のものかどうか気になる人も多いです。
その際、顔認証が導入されているアプリを利用すれば、写真詐欺を防止できます。
今回検証したアプリで、顔認証が導入されているアプリは、以下のとおりです。
ペアーズに関しては、AI画像判定ツールを導入しており、タップルでは顔認証APIを導入して、顔写真と整合性がとれるかどうかを確認します。
顔認証が完了すると、いずれも専用のバッチがつく仕組みです。
通常の本人確認よりも、さらに強化されていることから、写真詐欺に遭うことはほとんどありません。
顔認証の例:Tinderの場合
先日Tinderとペアーズにて年齢認証をおこなったので、流れを紹介します。
いずれも同じ手順でおこなうので、顔認証をする際の参考にしてください。
Tinderでは、顔認証が完了すると専用のバッチがつく仕組みです。
動画にて自撮りをすることで、完了します。
顔認証では、身分証に映っている顔写真と動画を照合し、一致するかどうかを判断します。
次へのボタンを押すと、顔認証へと進むので、タップしましょう。
青い枠が表示されるので、そのなかに顔を入れて「始める」を押すと、動画撮影が開始します。
難しい手順は一切なく、必要に応じて認証するとよいでしょう。
顔認証の例:Pairs(ペアーズ)の場合
ペアーズの顔認証は、身分証明書の撮影と合わせておこないます。
まずは、正面から身分証明書を撮影します。
枠が表示されるので、枠内に収まるように撮影しましょう。
次に、角度をつけて撮影する必要があります。
こちらも、指示に従って枠内に入れて撮影します。
身分証の撮影が完了したら、青い枠が表示されるので、顔全体が枠に入るように撮影しましょう。
正しく撮影しないと、認証が完了しません。
正面撮影が終わったら、次に動画の撮影に移ります。
画面の指示に従って、動画を撮影しましょう。
首を数回横に振って、動画撮影が完了したら、緑色のチェックマークが出て認証が完了します。
検証ポイント④月額固定制か
マッチングアプリは、料金体系でも安全面のチェックができます。
国内で利用できるマッチングアプリはいずれも月額固定制であり、当編集部で検証済みのマッチングアプリもすべて月額料金で利用できます。
そのため、料金面ではいずれも安心できるアプリといえるでしょう。
逆にどのようなアプリが危険かというと、以下のとおりです。
まず、完全無料のアプリです。
アプリストアで、「マッチングアプリ 完全無料」でヒットする大手アプリ以外のものは、いずれもトラブルにあう可能性が高いので注意しましょう。
安心できるアプリは、いずれも料金がかかります。
さらに、従量課金制のアプリも注意が必要で、メッセージ1通あたり50円程度かかるものが代表的です。
怪しいアプリになってくると、1通250円もするようなものもあるため危険です。
優良なマッチングアプリは、以下のような料金体系で運営しています。
多くの場合、男性のみ有料で女性は料金がかからないケースです。
従量課金制は、月額固定制よりも料金がかかりますし、トラブルが多いアプリも少なくないので利用は控えましょう。
検証ポイント⑤実質的に男女有料か
マッチングアプリは、男性のみ料金がかかるケースが多いです。
しかしアプリによって料金体系は異なり、一部女性も料金がかかることがあります。
検証済みのアプリでそれぞれまとめたので、参考にしてください。
検証済みマッチングアプリ | 男性の料金 | 女性の料金 |
Pairs(ペアーズ) | 月額固定制 メッセージ1通目まで無料で利用可能 ※返信の閲覧は不可※ | 本人確認後無料で利用可能 女性用の有料オプションあり |
Omiai | 月額固定制 メッセージ1通目まで無料で利用可能 ※返信の閲覧は不可※ | 本人確認後無料で利用可能 女性用の有料オプションあり |
with | 月額固定制 メッセージ1通目まで無料で利用可能 ※返信の閲覧は不可※ | 本人確認後無料で利用可能 女性用の有料オプションあり |
タップル | 月額固定制 メッセージ1通目まで無料で利用可能 ※返信の閲覧は不可※ | 本人確認後無料で利用可能 女性用の有料オプションあり |
Tinder | 実質無料(利用に制限がかかる) ※別途有料プランあり※ | 本人確認後無料で利用可能 |
youbride(ユーブライド) | 月額固定制 ※女性会員が有料プランの場合 無料でやり取り可能※ | 月額固定制 ※男性会員が有料プランの場合 無料でやり取り可能※ |
東カレデート | 月額固定制 ※女性会員が有料プランの場合 無料でやり取り可能※ | 月額固定制 ※男性会員が有料プランの場合 無料でやり取り可能※ |
Dine | 月額固定制 ※女性会員が有料プランの場合 無料でやり取り可能※ | 月額固定制 ※男性会員が有料プランの場合 無料でやり取り可能※ |
ゼクシィ縁結び | 月額固定制 | 月額固定制 |
カップリンク | 月額固定制 | 本人確認後無料で利用可能 女性用の有料オプションあり |
女性は多くのアプリが無料ですが、有料オプションを追加する場合に料金がかかります。
また、「ユーブライド・東カレデート・Dine」に関しては、お互いのいずれかが有料会員の場合のみ、無料でやり取りができます。
その代わり、制限がかかるので注意しましょう。
(例:自由にやり取りできない)
ゼクシィ縁結びに関しては、男女ともに料金がかかります。
そのほかにも、婚活に真剣なユーザーが集まるアプリでは、男女ともに有料なケースが多いため、恋活アプリに比べると真剣度は高いです。
検証ポイント⑥通報機能があるか
マッチングアプリには、基本的に通報機能とブロック機能が搭載されています。
しかし、機能が搭載されているからと言って、100%安全というとそうでもありません。
アプリによっては、通報後に何の対応もないことがありますし、通報・ブロック後の対応についても基準にしましょう。
ジャンル分けすると、以下のような分類になります。
過去に利用したなかでは、ペアーズとタップルは通報後の対応が迅速でした。
迷惑ユーザーに対して通報したところ、数分程度で強制退会になったほどです。
また、Omiaiでは迷惑ユーザーに対して警告マークを表示します。
迷惑ユーザーだと一発でわかるため、安心して利用したい人にとって非常におすすめな機能です。
検証ポイント⑦個人情報の保存期間は1年以内か
個人情報の保存期間についても、目を向けることが大切です。
Omiaiの情報漏洩以降、各マッチングアプリでは個人情報に対し厳重な取り扱いをしています。
多くの場合ブラックボックスによって管理されており、情報が漏洩することはありません。
しかし、可能性がゼロとは言い切れません。
検証済みのアプリを例に、わかっている範囲で紹介しますね。
検証済みマッチングアプリ | 個人情報の保存期間 |
Pairs(ペアーズ) | 契約終了後3カ月以内 |
Omiai | ・年齢確認書類:提出後72時間 ・個人情報:退会後90日間 |
with | 具体的な記載はない ※Omiaiと同じ運営のためOmiaiと同様※ |
タップル | 契約終了後90日間 |
Tinder | 契約終了後90日間 |
youbride(ユーブライド) | 記載なし |
東カレデート | 記載なし |
Dine | 契約終了後90日間 |
ゼクシィ縁結び | 記載なし |
カップリンク | 記載なし |
多くのアプリで、退会後90日後に削除されることがわかります。
情報漏洩を防ぐためにも、セキュリティ対策が強化されたアプリを選びましょう。
検証でわかった安全に使えるマッチングアプリ3選
今回の検証結果を踏まえて、とくに安心して利用できるアプリが分かったので紹介します。
マッチアップ編集部では、以下のアプリをおすすめします。
検証済みマッチングアプリ | おすすめできる理由 |
Pairs(ペアーズ) | ブロック・通報に対して迅速な対応をしている 遊び目的での利用が禁止されている 本人確認の二段階認証ができる |
Omiai | 情報漏洩以降セキュリティ対策を強化した 恋活・婚活目的の人しか登録していない |
タップル | ブロック・通報に対して迅速な対応をしている 連絡先の交換が禁止されている 本人確認の二段階認証ができる |
安心して利用できるマッチングアプリを探している人は、参考にしてください。
①Pairs(ペアーズ)
ペアーズは、安全に利用できるマッチングアプリの代表例といっても過言ではありません。
ユーザーが利用しやすいように、さまざまな対策を実施しており、個人情報が漏洩しないように徹底的に管理されています。
累計会員数は2,000万人以上で、母数が多いことから出会いやすいアプリでもあります。
本人確認には2段階認証を導入されているほか、独自の顔認証APIを使用した認証が可能です。
認証が完了すると、完了マークがプロフィールに付与されるため、信頼できるユーザーかどうかを簡単に見分けられます。
ペアーズで会える男女のイメージ
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②Omiai
Omiaiは、婚活アプリとして非常に有名で、セキュリティ対策が強化されたとして評判です。
本人確認では、二段階認証を導入しており、身分証明書と合わせて顔写真を撮影しなければなりません。
そのため写真詐欺はできず、登録している人の多くは、本人確認済みということになります。
また、Omiaiではイエローカード制度が導入されています。
アプリ内で迷惑行為をしたユーザーに対して付与されるカードで、プロフィールを見ると警告が表示される仕組みです。
2回警告されると強制退会になるため、ユーザーに対して厳しい処罰をしているアプリだとわかります。
利用者の質が高いほか、出会いに発展しやすいことを考えると、おすすめできるアプリです。
Omiaiで出会える男女のイメージ
③タップル
タップルは、遊び目的が多いとされていますが、セキュリティ対策が強化されているおすすめアプリです。
身分証明書を提出する本人確認とは別に、顔認証システムが導入されています。
顔認証システムでは、独自APIを使用しておこなう仕組みです。
完了後は、認証マークが付与されるので、信頼できるユーザーとしての箔が付きます。
さらに、タップルでは会う前の連絡先交換が禁止されています。
しつこく連絡先を聞いてくるようなユーザーとは、タップルでは遭遇しないのでおすすめです。
タップルで出会える男女のイメージ
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マッチングアプリの危険性に関するQ&A
マッチングアプリの危険性に関して、Q&Aをまとめました。
マッチングアプリで出会った相手とカラオケは危険?
マッチングアプリで初めて出会った男性と密室に行くのは避けておく方がベターです。
実際にマッチングアプリで出会った女性にカラオケで同意を得ずにわいせつな行為をしたとして、男性側が逮捕された事件が起こっています。
引用:アプリで出会った女性の耳なめた疑い 銀行員の23歳男を逮捕 神戸のカラオケ店個室で
男性に関しても、密室でカラオケにきてくれたから性行為が同意の上…と勘違いしてしまうことはとても危険です。お付き合いをするまでは、異性と密室でのデートにいくのはやめておきましょう。
マッチングアプリでお酒を飲むのは危険?
マッチングアプリのデートで夜の時間帯に出会って、お酒を飲みに行くことは当たり前のように大勢の方がしているため、確率的には危険な目に合う可能性は低いです。
しかし、お昼のランチやカフェデートと比較すると、お酒を飲んでいる方がお互い気持ちが緩みやすく、お酒の力を借りて気が大きくなってしまうため、身体目的などの被害に遭う確率は高くなります。
そのため、もしも出来るだけ危険性を排除したい場合は初回デートではお茶やランチをおすすめします。
マッチングアプリでドライブは危険?
マッチングアプリのドライブデートは初回はやめておくことをおすすめします。
理由としては、密室であり、かつ一度乗ってしまったら自分の力で降りることが困難であるためです。例えばどこか知らない人気のない場所に連れて行かれてしまっても、一度乗ってしまうと逃げることは難しいでしょう。
マッチングアプリでドライブデートをするのは、3回目以降でお相手の個人情報もしっかり把握している状態で行くことをおすすめします。
まとめ
- 安全性が高いアプリを見極めることが重要
- 月額固定制のアプリは安心して利用できる
- 特にOmiaiは安全性が高くておすすめ
安全性が高い おすすめマッチングアプリ | 年齢層 | おすすめポイント |
1位:Pairs(ペアーズ) | 20~30代 | セキュリティ対策が万全に整っている 本人確認のほかに顔認証があり安心して利用できる |
2位:Omiai | 20~30代 | 個人情報が徹底して管理されている 本人確認は二段階認証される |
3位:タップル | 20代 | 2段階認証の本人確認+顔認証システムの導入 連絡先の交換が禁止されている |
4位:with | 20代 | セキュリティ対策が整っている 恋愛にまじめな人が登録している |
5位:youbride(ユーブライド) | 30~40代 | 婚活に真剣な人が登録している セキュリティ対策が万全 |
マッチングアプリは、さまざまな危険性があります。
その危険性を把握したうえで、どのように立ち回っていくかが重要です。
月額固定制のアプリなら、出会いも発展しやすくおすすめです。
とくに、安全性が高いOmiaiなら、真剣な出会いが見つかるほか、出会いも発展しやすいため希望する出会いが見つかることでしょう。
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