最終更新日:2024年3月15日
コンサル男子がマッチングアプリの超効率的活用法を伝授!6個のアプリを徹底分析!
- マッチングアプリの超効率的に活用するには、自分に合ったマッチングアプリ選びとアピールが大切!
- マッチングアプリの超効率的に活用するには、たくさん会って付き合う相手の基準を作る!
- マッチングアプリで付き合う条件を明確にしていれば、2時間で相手のことを判断可能!
こんにちは、マッチアップ編集部です。
マッチングアプリ使ってるけど全然出会えない…
どのマッチングアプリを使ったらいいんだろう…
最近のマッチングアプリってたくさんあってどれを選べばいいかわかりにくいですよね。
そんなお悩みを解決するため、6つのマッチングアプリを分析し「超‼効率的」に活用して結婚相手を見つけたというコンサル男子にインタビューしました!
プロフィールはこちらです!
*年齢
25歳
(マッチングアプリ利用時は22~25歳)
*職歴
IT系の責任者
コンサル会社7社で副業(マーケティング)
学生時代は美容部員
*性格
新しいものは何でも挑戦するタイプ
*婚活
マッチングアプリ8つを活用して半年前に出会った女性と、結婚を前提に2カ月同棲中。
Tさんが今の結婚相手と出会うまでに実際にマッチングアプリを利用してわかった、
・「7つのマッチングアプリの分析結果」
・「マッチングアプリの超効率的な活用方法」
をご紹介します!
使った6個のマッチングアプリと特徴
有料会員登録していたという6つのマッチングアプリについて、コンサル男子Tさんが実際に感じた特徴を教えていただきました!
一覧にまとめたものがこちらです。
利用したアプリ | 出会った人数 | Tさんから見た アプリの特徴 |
Pairs(ペアーズ) | 約15人 | 20代後半~30代前半の 高スペックの方にオススメ |
with(ウィズ) | 約50人 | 23~25歳にオススメ! スペックは関係なし! |
Omiai | 約3人 | 年齢層が高い 人柄と年齢がポイント! |
タップル | 約10人 | 大学生にオススメ 結婚には不向き |
Dine(ダイン) | 約3人 | 30代前編女性 ハイスぺ男性が多い |
Tinder(ティンダー) | 約10人 | 完全な遊び目的用 |
Pairs(ペアーズ)
――初めて使ったマッチングアプリは何ですか?
ペアーズです。友達がやっていて、なんでも新しいものは試してみたいタイプだったので始めました。
――利用していて感じた、ペアーズの特徴を教えていただけますか?
すごい美人とはマッチングしにくくて、自分がマッチングできる人は本気度の低い人が結構いると感じました。
ユーザーが多い分、スペックが高い人じゃないと厳しいのかなと思いました。
自分は22歳で年収もそんなに高くなかったので30歳くらいの年収1000万の男性とかに負けちゃうなと。
28歳~30代前半のハイスぺな男性にはおススメだと思います。
ペアーズについてもっと知りたい方はこちら!
→【ペアーズ完全マニュアル】
with(ウィズ)
――利用していて感じた、ウィズの特徴を教えていただけますか。
23~25歳にオススメなアプリで、自分にはとても合っていました。
一番たくさんの女性と会いましたし、今付き合ってる人の前に1度ウィズで出会った人と付き合ったりもしました。
――そうなんですか!どのようなところが良かったんですか?
まず、無料でいいねを送れるのがすごく良くて、その時「メッセージ付きいいね」を送ると大体8割とマッチングできました。
――8割はすごいですね!メッセージ付きいいねは定型文で送ってたんですか?
大体は定型文だったんですが、1番最初に「〇〇さん」と名前を入れるようにしてました。
コミュニティにもたくさん入って、「共通点がいっぱいあったので」と運命感を演出してました。
ウィズについてもっと知りたい方はこちら!
→【ウィズ完全マニュアル】
Omiai
――利用していて感じた、Omiaiの特徴を教えていただけますか。
年齢層が高かったので、自分には合わなかったです。
ユーザーは落ち着いた人たちが多く、あまりお金じゃなくて年齢と人柄が大切な感じがしました。
Omiaiについてもっと知りたい方はこちら!
→【Omiai完全マニュアル】
タップル
――利用していて感じた、タップルの特徴を教えていただけますか。
年齢的にも精神的にも幼過ぎたので、大学生や新卒の恋愛にはいいのかもしれないけど、結婚相手探しは難しいと思います。
――なるほど、タップルは完全に若者向けという感じですね。
タップルについてもっと知りたい方はこちら!
→【タップル完全マニュアル】
Dine(ダイン)
――利用していて感じた、ダインの特徴を教えていただけますか。
すぐ会いたいけど遊び目的は嫌でハイスぺ狙い、みたいなこじれ系アラサー女子が多い印象です(笑)
男性は30代のお金はある女性と食事したいハイスぺみたいなイメージです。
――なるほど、的確ですね(笑)
でも実際にダインはハイスぺ男性多いですし、ほかには無いアプリですよね。
ダインについてもっと知りたい方はこちら!
→【ダイン完全マニュアル】
Tinder(ティンダー)
――利用していて感じた、ティンダーの特徴を教えていただけますか。
遊びの人ばっかりだと思います。
もともとはほかのアプリと同じように婚活目的で始めたんですが、途中で遊び向きと気付いてからは遊びでやってました。
――確かにティンダーで婚活は無謀ですよね。
ティンダーについてもっと知りたい方はこちら!
→【ティンダー完全マニュアル】
マッチングアプリの超効率的活用法
インタビューを通して最もTさんが強調していたのがこちら。
マッチングアプリを始めた当初、新卒社会人だったTさんは、多くのユーザーと同じように「全然出会えない」と悩んだこともあったそうです。
初めに使ったペアーズはユーザーが多い分、28歳~30打前半のハイスペックな男性に人気が集中して、新卒社会人の自分では戦えない、と思いました。
そこですぐに自分が戦えるフィールドを探すために有名なマッチングアプリをとにかくダウンロードして、無料会員である程度マッチングできたアプリの有料会員になりました。
このように、自分の戦えるマッチングアプリを見つけることが超効率的活用法の第一歩です。
続いては自分に合ったマッチングアプリを見つけたTさんがしていたという、プロフィールやメッセージ、デート等の超効率的な活用方法をご紹介していきます。
プロフィール編
「コミュニティ等はとにかく入りまくる」
ほかの人との差別化を心掛けました。
例えば、「元美容部員なのでメイク得意です」とか、多趣味なので「映画、ダーツ、サーフィン、バスケ、フットサル、ヨガ等」女の子受けしそうなものを書いてました。性格も「世界一ポジティブ」とかとにかく差別化を意識しました。
あとはコミュニティ入りまくって女の子に「こんなに共通点ある人初めて♡」って思わせるようにしてました(笑)
約100個くらい、ある程度人数のいるコミュニティには全部入ってました。
――プロフィールはアプリごとに変えてましたか?
Omiaiとゼクシィ恋結びでは「結婚を意識してます」みたいに真面目さをアピールして、逆にティンダーは完全に遊び目的ばかりなので短い4文くらいにしてました。
プロフィールのコツをもっと知りたい!という方はこちらの記事もチェックしてみてください。
写真編
雰囲気のわかる「サッカーしてる写真」「サーフィンしてる写真」「普段着+きれいな景色」「好きな物3枚(動物や食べ物)」このセットにしていました。
プロフィールに書いてある趣味に関わる写真を登録すると、リアリティーが出るのでオススメです!
プロフィール写真のコツをもっと知りたい!という方はこちらの記事もチェックしてみてください。
メッセージ編
「プライベート全公開」
女の子ってマッチングアプリではたくさんメッセージをもらうから、埋もれちゃうと思うんですよね。
なので僕は2通目でLINEかインスタグラムのIDを聞いてました。
――2通目ですか!そんなに早いと返信来なくなりそうですけど大丈夫でしたか?
すごく丁寧にプロフィールを書いているので大体は返ってきました。
逆にそこで渋る女の子とはその後もあまりうまくいかないので、きっぱり諦めるようにしてました。
LINE交換後も本名や出身大学など、プライベートをできる限り公開して安心してもらうようにしてました。
――確かに、たくさんの女性と出会うと考えると、2通目で判断できるのは効率的ですね!
――あと、インスタのID聞くのって珍しいですね。
LINE教えるのはちょっと…っていう子もインスタなら教えてくれるし、写真からデートの時の話題が作れるのでオススメです。
デート編
僕は最初のデートでは安い赤提灯系居酒屋しか行きません。
安いところでも楽しめる子じゃないと付き合えないので。
安いところだとおごってあげられるし、高いところじゃないとダメな子をフィルターにかけられるのでオススメです。
――なるほど、付き合わなかった場合の損失も少なくていいですよね。
デートのコツをもっと知りたい!という方はこちらの記事もチェックしてみてください。
マッチングアプリで理想の相手を探すならまずは会う
インタビューの中で驚きのことが発覚しました。
僕、実は今の彼女と出会って2時間で付き合ったんです。
とにかくたくさん会って明確な基準がもうわかっていたので。だから2時間で決められたんです。
1回目のデートと2回目のデートは格好が違うだけだと思ってるんです。
それに、マッチングアプリって2回目のデートまでに1週間2週間あくとその間に他の人と会えるから、イケメンのハイスぺに取られちゃうんですよ。
Tさんは、最初はたくさんの女性と会って、自分の好みを知るということを徹底していました。
↓
自分の好みに合わせて、会う女性の基準をつくる
(タバコ吸わない・子供好き等)
↓
作った基準に沿った女性と会う
↓
好みの女性と会える精度が上がる
↓
会って2時間で付き合う相手か見分けられる
この流れに沿ってマッチングアプリを利用することで、出会って2時間で決めることができたそうです。
基準をクリアしている女性と安い居酒屋で2時間だけ、と決めていたので、「会う女性を選ぶ時間」や「付き合わない女性とデートする時間」を最低限に抑えられるんです。効率的ですよね。
まとめ
今回は、7つのマッチングアプリを超効率的活用して結婚相手と出会えたコンサル男子のインタビューをご紹介しました!
まずは自分が戦えるマッチングアプリを探してたくさん会うことで、付き合う女性の条件を明確にし、効率よく理想の女性に会うことができるようになります!
「マッチングアプリ使ってるけど全然出会えない…」
「どのマッチングアプリを使ったらいいんだろう…」
こんな悩みをお持ちの方はぜひ参考にしてみてください!
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