1. TOP
  2. >
  3. マッチングアプリ
  4. >
  5. マッチングアプリの馴れ初めや出会いきっかけの説明は?付き合ったカップルに聞いてみた!

マッチングアプリの馴れ初めや出会いきっかけの説明は?付き合ったカップルに聞いてみた!

この記事はプロモーションを含む場合があります。
マッチアップ編集長の伊藤です。結婚式ではマッチングアプリで出会ったことを言えない!そんな話をよく聞きます。実際に付き合ったカップルは周りにどう説明しているのか、調べてみました。


マッチングアプリを使ってみて実際に恋人を作ることができた!という方にとって、「周りにどう説明するか」は悩みどころ。

嘘はつきたくないから、正直にアプリで出会ったことを話す。

という「正直に話す派」もいれば、

やっぱり嫌なイメージを持たれそう。アプリで出会ったことは隠す。

という「正直に話さない派」もいるでしょう。

マッチングアプリは昔と比べ受け入れられるようになっているとはいえ、まだまだ悪いイメージを持つ人もいるため、正直にアプリで出会ったとは話しづらいと感じている人も多いかもしれません。

そこで今回は、実際に世間ではマッチングアプリに対してどのような印象を持っているのか、そしてマッチングアプリで付き合ったカップルは正直にそれを話しているのかどうかとその理由をデータやアンケートを元に調査しました。

ペアーズがおすすめな理由
ペアーズ
無料DL
・全世代に均一にいる
・地方の会員も多い
・マッチングアプリで一番安い

「マッチングアプリで出会った」について、世の中はどう思ってる?


立教大学経営学部の春学期科目「eビジネス&マーケティング」(担当:大嶋淳俊先生)を受講した学生と総合マーケティング支援を行なう株式会社ネオマーケティング(所在地:東京都渋谷区)が、全国の20~39歳の未婚の男女を対象に「マッチングアプリ」をテーマにインターネットリサーチを実施しました。
調査の参照元

なぜマッチングアプリは”当たり前”になりつつあるのか?立教大学経営学部の学生が気になることを大調査!!全国の20~39歳の未婚の男女に聞いた「マッチングアプリに関する調査」

調査の結果、
「マッチングアプリを利用している同性についての印象を教えてください。」
という質問に対しての回答は以下のようになりました。

この調査では、全体では、

肯定的な意見
「現実社会と印象は特に変わらない」が25.9%と最も多く、マッチングアプリユーザーへの偏見が少ない人が多数派であるとわかりました。

一方で

否定的な意見
・「理想が高そう」
・「恋愛に慣れていなさそう」
・「恋愛に対して不誠実そう」
といったややマイナスのイメージも一定数存在することがわかります。

続いて、マッチングアプリを利用している異性の人の印象の調査です。

全体では「理想が高そう」が26.1%と最も多い回答となり、「現実社会と印象は特に変わらない」23.8%、「恋愛に対して不誠実そう」19.9%と続きます。

肯定的な意見
「現実社会と印象は特に変わらない」というユーザーは男女ともに多くなりました。

否定的な意見
男性よりも女性の方が、マッチングアプリを利用している異性(男性)に対して「恋愛に対して不誠実そう」と思う傾向があることがわかりました。
女性からすると、「マッチングアプリを使っている男性はチャラい」というのは一定数存在する意見のようです。

以下はネット上での出会いが普及することに対しての意見です。

全体では「よいと思う」と回答した人が41.0%、「よくないと思う」と回答した人が8.7%となっており、よくないと思っている人の方が少数派であることがわかります。

肯定的な結果
アプリを利用している人だけでなく、アプリを利用していない人も、ネットでの出会いが普及することに否定的な意見を持つ人はわずか10%と、かなり少数派であることはやや驚きです。

また、次に結婚に関する調査・研究を行なっているリクルートのブライダル総研の調査結果を紹介します。

以下のグラフは「婚活(恋活)サービス」で見つけた恋人を人に紹介するのは嫌だ
という意見に同意する人の割合を表しています。

肯定的な結果
全体としては、近年徐々に婚活(恋活)サービスで出会った恋人を紹介することに抵抗がなくなってきていることがわかります。

否定的な結果
ただし男性と女性を比べると、女性の方が婚活(恋活)サービスでの出会いを公言することへの抵抗が大きいようです。

また、以下は年齢層ごとの回答の推移です。

肯定的な結果
特に20代男性は近年婚活(恋活)サービスでの出会いを公言することへの抵抗が大きく減っています。

また、年齢層が高くなるほど「婚活(恋活)サービス」で見つけた恋人を人に紹介するのは嫌だと考える人は少なくなっています。

以上の調査を総括すると、

ポイント
①ネットでの恋活・婚活に悪いイメージを抱く人はかなり少なくなってきている
②ネットでの恋活をする人に対しては、「恋愛に対して不誠実そう」「理想が高そう」といったややマイナスなイメージもある一方、「現実社会と印象は特に変わらない」というように偏見を持たない人も多い。
③近年、婚活(恋活)サービスで恋人を見つけたと公言することへの抵抗は少なくなってきているが、若年層や女性はまだまだ恥ずかしいと感じている人も多い。

ということが言えます。

実際のカップルたちはなんていうの?


では実際にマッチングアプリを通して出会ったカップルは周りにどのように説明しているのか?
インタビューを通じて生の意見を調査しました。

正直に話す派

20代女性

友達にも親にも正直に話す。周りにいる人で、出会いがオンラインであることを気にする人は少ないから。

30代男性

自分たちの出会いを偽ることは、出会いの形を否定することになるので嫌だ。
Facebookでの結婚報告の投稿でもマッチングアプリで出会ったと記載したし、周りにも躊躇なく話す。

正直に話さない派

20代女性

同世代はマッチングアプリを出会い系だと認識している人が多くて、引き気味。
なので同世代に説明するのに抵抗があります。また、親も多分否定的な意見を言うか反応に困ると思うので、言わない。
合コンで出会ったことにしている。

30代男性

職業上かなり堅めで神聖な仕事についているため、マッチングアプリをそもそも使っていたとは公言しづらい。

30代女性

Tinderというやや軽めの恋愛がメインのアプリで出会ったため公言しづらい。ペアーズやOmiaiとか、もう少し誠実なイメージのあるアプリでの出会いなら正直に言うかも。

人によって分ける派

20代女性

親世代はまだまだオンラインでの出会いに偏見を持っていそうなので言わないけど、友達はオンラインでの出会いに特に偏見はないので正直に話す。

20代女性

清楚系の友達にはアプリで出会ったというのに抵抗がある子も多いので話さないが、キャバクラやガールズバーで働いていているような友達には話す。

話さない派だったけど、正直に話すようになった派

30代男性

もともとマッチングアプリで出会ったと話すのは恥ずかしくて隠していたけれど、実際に素晴らしい女性と出会えて結婚まで出来たので、周りの人にもその素晴らしさを伝えるために正直にペアーズで出会ったと話すようになった。

まとめ

援助交際の温床と言われている「出会い系サイト」とは異なり、サクラが存在せず、危険なユーザーが強制退会させられるなど様々な仕組みが整えられ、より安全に多くの人が利用できるようになった「マッチングアプリ」。

昔と比べネガティブなイメージをもつ人は少しずつ減ってきており、周りにマッチングアプリでの出会いを正直に話す人も増えてきているようです。

しかしその一方で、まだまだ親世代には言えない人が多かったり、特定の友達には言うのがはばかられたりと、状況や相手によってはまだまだ正直にマッチングアプリで出会ったとは告白しづらいというのも事実としてあるようです。

今後さらにマッチングアプリ が普及していき、誰もが躊躇なくマッチングアプリでの出会いを公言できる世界を作れるようマッチアップは頑張っていきます。

今のアプリが合わない方・どのマッチングアプリにするべきか迷っている方はこちらの記事へ!

↓↓↓

あなたにオススメのマッチングアプリはこれで決まり!一目でわかる12個のマッチングアプリ比較表・フローチャート

複数アプリのダウンロードがオススメ!

メッセージがうまくいかない人、もしかしたらメッセージしているお相手が少ないのかも・・・?

マッチアップでは複数のマッチングアプリ の使用を推奨しています。

家にいながらでも複数人とメッセージのやりとりができるのはマッチングアプリのいいところ!

世の中には何十種類もマッチングアプリ がありますが、その中でも厳選した優良マッチングアプリ をまとめて「マッチアップパック」にしました。

一番マッチング率が良かったものにだけ課金するのがおすすめです。

選定基準

  • 1. 会員数が多い
  • 2. 新規会員数が多い
  • 3. オーソドックスで使いやすい

[pack_imap]

各アプリについてもっと詳しくしりたい人はこちらの記事をチェック!↓
ペアーズ(Pairs)完全解説ガイド
Omiai(オミアイ)完全解説ガイド
マッチングアプリwith(ウィズ)完全解説ガイド
タップル誕生完全解説ガイド

この記事をシェアする
アプリ別人気記事を読む